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北海道日本ハムファイターズ 記事まとめ

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2022年11月の記事一覧

NPB各球団のスペシャルユニフォームの紹介(パ・リーグ編)【パワプロ2022】

皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。 今回は、パワプロ2022で見ることができるパ・リーグ所属球団のスペシャルユニフォームおよびスペシャルユニフォームで試合をする方法も併せてご紹介いたします。 ◆スペシャルユニフォームとは◆「ペナントモード」や「対戦」で使用することができるNPB各球団のホームユニフォームとビジターユニフォーム以外のユニフォームのことです。以下球団別にデザインをご紹介していきます。なお、2022年のペナントレースの順位の高い球団から掲載させて

【ドラフト指名】中山晶量・日隈モンテル・茶野篤政を徳島首脳陣はこう見る!

ドラフト指名を受けた中山晶量投手、日隈モンテル選手、茶野篤政選手の3選手について岡本哲司監督、橋本球史コーチにインタビューいたしました。1番近くで選手を見守って来た徳島首脳陣はどのように彼らを見ていたのでしょうか! 北海道日本ハムファイターズ 中山晶量投手の魅力とは?岡本哲司監督に中山投手について伺いました。 埼玉西武ライオンズ 日隈モンテル選手の魅力とは?橋本球史コーチに日隈モンテル選手について伺いました。 オリックス・バファローズ 茶野篤政選手の魅力とは?橋本球史コ

エリック・アルモンテ       ――画像しりとりはじめました(#137)

(#136) うれしはずかし朝帰り→「えり」→エリック・アルモンテ 【しりとり人物列伝】#4 エリック・アルモンテ【Erick R. Almonte Moreta】 ① 2005年に北海道日本ハムファイターズに在籍した内野手。MLBでは「デレク・ジーター2世」なんて呼び声も高く、いきなり2年契約でファイターズ入りする等、めっちゃ期待されていた人。  が、打撃面で日本の野球に全然対応できず、さらにご自慢♪とされているはずの守備面でも、当時のGMだった高田繁に「ありゃ全然ダ

キューバ捕手と合意?の話

11月10日の朝、日本ハムが今季まで中日でプレーしていたアリエル・マルティネスと契約する見込みだという情報がtwitter出回った。 キューバのメディア(の記者)が帰国するマルティネスの写真付きでツイートしているので、それなりに信用出来る情報だと思われる。 つい先日「FA宣言した伏見寅威の獲得調査」という話題が出たばかりだが、その時のnoteでこんな事を書いた。 “ほぼ”というワードを付けたのは、マルティネスの存在があったからだ。18年から日本でプレーしており、現在NP

【ドラフト2022】日本ハム 5位・奈良間大己、西武・外崎修汰のような選手になる可能性も…4位の安西叶翔、スケールが大きい大型右腕で期待大

2022年のドラフト会議も終わり、2023年のドラフト戦線は動き出しているが、改めて各球団で指名された選手と各球団の狙いについて振り返ってみたい。第12回はパ・リーグ最下位の日本ハムだ。 ■支配下指名 1位:矢沢宏太(日本体育大・投手兼外野手) 2位:金村尚真(富士大・投手) 3位:加藤豪将(メッツ傘下マイナー・内野手) 4位:安西叶翔(常葉大菊川・投手) 5位:奈良間大己(立正大・内野手) 6位:宮内春輝(日本製紙石巻・投手) 1位の矢沢宏太(日本体育大)は、大学生では

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日ハム新球場問題

 来季、華々しく杮落としとなるエスコンフィールド北海道だが、ここに来てグラウンドに不備があり問題となっている。今回は、そんな新球場の問題をどう解決するか、またこういった球場にして欲しいという個人的願望を書いていく。 この欠陥を逆手にとって… 僕はこの設計不備を欠陥だとは思っていない。むしろ、バックネット裏の観客にとってはより近い位置で選手のプレーを見ることが出来る素晴らしい環境となるだろう。  バックネット裏が近い事で思い出すのが立て替える前のナゴヤ球場だ。僕が小学生の頃

杉谷拳士と江越大賀、齋藤友貴哉

 侍ジャパンの強化試合の振り返りについては、本日の巨人戦が終わってから書こうと思う。今回は、その相手の日ハムについてである。この試合を持ってNPBの舞台を去る杉谷拳士、そしてチームに新しくはいることとなった来季からの新戦力である江越、齋藤について書いていくこととする。 ありがとう杉谷拳士 この選手は正月恒例のリアル野球盤に出て、「帝京魂!」と叫ぶなど強烈な個性を活かしお笑い番組でも活躍したが、本業の野球でも左右の打席に跨いで2打席連続本塁打を放つなど意外性の塊のような選手で

伏見寅威獲得調査の話

トレードで山田遥楓を獲得し、来季のコーチ陣容が決まり、加藤豪将との契約を済ませ、侍JAPANとの強化試合で引退する杉谷拳士を送り出した。 ファンフェスティバルまでの期間で残る話題と言えば近藤健介の去就くらいかと思ったが、オリックスの伏見寅威がFA権行使を球団側に伝え、日本ハムが調査に乗り出す見込みだという報道があった。 伏見は千歳市出身の32歳(1990年5月生まれ)だ。名前はラグビーのトライ(ゴールする事)が由来で、父は清田高で花園(野球でいう甲子園)出場経験がある。

侍ジャパンとファイターズの一戦と北海道新聞の記事を読んだ朝。頭に浮かんだただのヨタ話ですが、ファンの妄想力ってすごいしょ?😀

 なんか新庄さんに文句つけてると「チャラチャラしてるから」とか「自分ばっかり目立ってるからね」とかいう目で見られるよーな気がするけど、あたしは、そういう外見的なことはどーでもいいんですよ。(趣味が合うかどうかは別問題として)なかなかわかってもらえないけどね。  今朝の北海道新聞(本紙)にファイターズの「新規ファンクラブ会員が去年の3倍に増えた」と書いてあった。ファンクラブ会員が3倍になったんじゃないよ。それと同じくらい新規に退会した人がいそうだけど、特に情報はありません。

「歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くに歩ける」

The man who loves walking will walk further than the man who loves the destination. 歩くことが好きな人はゴールを目指している人よりも遠くに歩ける 今日は野球の話 幼少期からアメリカで過ごし今季10年目にして初のメジャー昇格を果たした加藤豪将選手が今年のドラフトで北海道日本ハムファイターズに3位で指名された メジャーリーガーをドラフトで指名するという異例のドラフト。さすがファイターズで

新庄剛志日ハム監督2年目のホンキ

 ここ数日、日本シリーズと中日の事しか書いていなかったが、久しぶりにパ・リーグの事を。流行り言葉にもなったBIGBOSSという名前を捨て、ありのままの新庄剛志という登録名で来季指揮を執る新庄日ハム監督について書いていくこととする。 今季の低迷は球団も計算内? 日ハムは今季、81試合もの敗戦を経験し団子状態の混戦となったパ・リーグから1つ蚊帳の外という状態であったが、これは新庄監督、日ハム球団の両者にとって想定内だったのではないか。15年もの間、ユニフォームを着ていなかったブ

「常識破り」と「常識外れ」ー新庄監督のイメージについて考えてみる。(長いです)

 常識を破るーためには、そもそも「常識」を知ってる前提が必要だ。 「常識を知らない」まま、キテレツな行動をするのは、一般的に「非常識」と言われる。    常々ファイターズの監督、新庄さんについて文句をつけているわたしだが、新庄さんが大好きな新庄推しのファンと最も乖離しているー「感じていることが違うなあ」と思うのは、 「新庄さんは常識を破る男」 「新しい事をできる人」 「プロ野球を変えられる人!」 という彼についての「一般的なイメージ」についてである。 そういうイメージが