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ビジネス 記事まとめ

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#採用

お客さまの生産性向上と成長がミッション。急拡大するマネフォのBPaaS事業で働く魅力

こんにちは!マネーフォワード ビジネスカンパニー採用広報の久住です。 バックオフィス向けSaaSプロダクトを提供する「マネーフォワードビジネスカンパニー」では、現在20を超えるプロダクトをリリースし、日本のバックオフィスを支援しています。 今回は、『マネーフォワード クラウド』を活用したBPOサービスを企画・運営する、カスタマーリレーション本部・ビジネスプロセスイノベーション部の来田さんと田中さんに、サービス概要や課題、今後の構想、ビジネスプロセスイノベーション部で働く魅

合言葉は「とにかく“伝える”」。新生・広報チームに求められるもの 前編 Vol.60

2023年1月に運用を始めたSANKO MARKETING FOODSのnote社内報。スタートから早1年半が経過し、社内インタビュー企画では延べ31名の“仲間たち”をご紹介しました。そして、vol.57でもお知らせした通りnote制作チームは5月よりメンバーチェンジを行い、改めて新体制でお届けすることになりました。 そこで今回は、これからnoteを通じてさまざまな情報を発信する新体制のお披露目を兼ねて、新生チームのJさん、Cさんにお越しいただき、チームが担う日々の業務や目

FC展開は拡大スピードを落とす

うだるような暑さが続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? Liiの本社のある愛知県名古屋市はもはや沖縄よりもインドネシアも暑くて驚いています。そんな中、パリオリンピックに熱狂しスポーツの感動を味わいまくるまさに”アツアツの夏”を過ごしています。 さて、今日はLiiの事業のFC展開に対する考えを書こうと思っています。 Lii sports studioの1号店を2020年9月にOPENしてから3年10ヶ月。多方面から「FC(フランチャイズ)をやらせてもらえませんか?

創業3年でARR20億!Sales Markerの最初の100人組織を徹底解剖

株式会社Sales Marker CTOの陳です。2024年7月29日を持ちまして、Sales Markerは3周年を迎える事になりました!社員名簿を覗くと去年の今頃社員番号17番の方が入社したばかりでしたが、今では正社員数123、全体200+とかなりの人数に!本当に社員の方々に支えられている毎日で、組織やカルチャーの大切さを実感するとともに、振り返ると去年の今頃は”組織の作り方”がわからず悩んでいた事を思い出します。3周年を節目に、Sales Marker社最初の100人っ

TMJ様主催セミナー登壇 2年連続1.5倍増を遂げた障がい者雇用における採用手法

はじめにこんにちは!株式会社SHIFT ビジネスサポート部の岩下です。 障がい者雇用を推進するビジネスサポート部で採用・企画を担当しております。 先日、株式会社TMJ主催の 『「専門家の知見」×「フロントランナー企業の成功事例」から自社の障害者雇用をアップデートするセミナー』 に登壇させていただきました。 今回はその様子とその時にお話しした内容について、お伝えできればと思います。私たちと同じ仕事に携わっている方々の、少しでもヒントとなれれば幸いです。 1.セミナー登壇に

今後10年の成長を支えるアーキテクチャを追求したい|私たちの職務経歴書 ~ 田辺憲行

こんにちは!マネーフォワードビジネスカンパニー採用広報の久住です。 「私たちの職務経歴書」シリーズでは、面接の場でみなさんとお会いする社員のこれまでの経歴、マネーフォワードになぜ入社したか、今の仕事ややりがいなどをお伝えしています。 今回紹介するのは、SMB開発本部 副本部長の田辺憲行(たなべのりゆき)さんです。 『マネーフォワード クラウド会計』をはじめとしたプロダクト開発を担当するSMB開発本部にて副本部長を務める田辺さんに、マネーフォワードで働く魅力ややりがい、働

プロボノはじめました@日本承継寄付協会

一回忌 今日、7月9日は木下万暁さんの一回忌です。 万暁(まんぎょう)さんは、2019年から自分が働いている五常・アンド・カンパニーの創設期からのサポーターであり、亡くなる直前まで社外取締役をつとめていました。万暁さんを追悼する文章(子どもたちに向けて書いている個人ブログ)に以下のような一節があります。 あれから一年。ご縁あって一般社団法人日本承継寄付協会というNPOでプロボノ(パートナー連携担当)として働いています。一年かかってしまいましたが、こうして万暁さんに報告で

リファラル文化のなかったスタートアップが半年本気で向き合ってみたので振り返る

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。 採用手段の一つとして一般化した「リファラル採用」。自社にマッチした人材に出会いやすく、採用コストを抑えられるなどのメリットがあることから、「リファラルを強化しよう!」と日々奮闘している人事の方も多いのではないでしょうか。 とはいえ、採用のあらゆる手段があるなかで、最も実行が難しいのもまたリファラル。これほど「言うは易し、行うは難し」といえる手段もないのではと、個人的には思います。

これからのSmartHRの話をしよう─資金調達を経て目指したい、業務効率化の先の世界

こんにちは。SmartHR CEOの芹澤です。 先日シリーズEラウンド実施の記者会見を行い、SmartHRの新プロダクトや事業のこれからについてお話ししました。 おかげさまで多くの反響をいただきましたが、今回の一連の会見ではSmartHRが「なぜ」このような領域で事業展開をしているのかはお伝えできなかったので、この note でその辺りについて詳しく書きたいと思います。 僕たちの新しいプロダクト会見では今後の事業展開として「人事労務領域」「情シス領域」「従業員領域」「プラ

「採用」とは全く別だと思ったほうが良い。「人事組織界隈」で起こりうるパラダイムシフト

「採用業務と人事組織系の業務は使う筋肉が圧倒的に違うよ」 と、社内外でお話しすることが多いのですが、この文章自体は、今でも意見は変わりません。ただ「使う筋肉」の正体が、自分の中で明瞭化してきました。本ブログのタイトルに「パラダイムシフト」と書いておりますが、僕の中での大きなパラダイムシフトがありました。「あ、これは本質的にうまくいかないわけだ」と言う大きな気づきがあったわけですが、本ブログでは細かく説明していきたいと思います。 0. 人事組織業務とは?本ブログで使う言葉の

【戦略解説】目標である営業利益率10%をどのように実現するの?|メンバーズのIR note

前回から「中期的な成長に向けた戦略(中期戦略)」を解説するnoteの連載を始めました。初回は、当社の目指す姿に触れつつ、中期戦略を発表するに至った経緯についてご説明しました。 2回目である今回は、具体的な「採用戦略」および「サービス戦略」について深掘りします。 2024年3月期(前期)に大幅に低下した収益性をいかに回復し、中期的な目標である営業利益率10%をどのように実現するのか。課題を整理しつつ、戦略を筋道立ててご説明しました。ぜひ、最後までご覧ください。 ・この記事

エージェントさんと共創するペルソナインサイトの仮説検証

こんにちは!HRにおけるNew Standardを創りたいGaudiy HRのKuwaです。 採用において、ペルソナが重要っていうのはよく聞く話です(マジで大事)。ただ、採用に10年以上携わり、エンジニアはもちろん、新卒からCXO、Web3関連など、ありとあらゆる職種を採用してきた中で、ペルソナ以上にそのペルソナが持ちうるインサイトを掴むことが大事だと感じています。 とはいえ、そもそもペルソナに出会うことが難しかったり、特に新しい採用ポジションの立ち上げなどはペルソナ自体

「中間管理職の限界」と「マネジメント民主化モデル」について

中間管理職は限界なのか?本記事は、本日2024年7月1日21:00にNewsPickで放映される【2Sides:中間管理職は不要か?】という番組に関連した記事となります。 動画については、『罰ゲーム化する管理職』など、数々の名著を生み出していらっしゃる、パーソル総合研究所の小林祐児さんとMCの加藤浩次さんとのセッションであり、最終的には明るい内容でまとまっています。 本記事については、本動画で提唱している「マネジメント民主化モデル」について解説しつつ、坂井の会社でエンジ

SmartHR 新執行役員 兼 VPofHR 就任インタビュー:SmartHRが目指す「成長し続ける」組織のために

2024年7月から、新たにSmartHRの執行役員 兼 人事統括本部長(VP of Human Resources)に、宮下竜蔵さんが就任します。 宮下さんは2023年11月に入社し、人事担当として1か月でSmartHRの人事戦略策定を成し遂げた方です。 就任にあたり、宮下さんがSmartHRに入社した経緯や入社後に感じたSmartHRの課題、これから目指すすがたなどをお聞きしました。 SmartHR入社前後について──入社前、SmartHRにどのようなイメージを持ってい