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ビジネス 記事まとめ

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2023年2月の記事一覧

菓子パンの中身やパッケージングのデザイン⑤

 多くの消費者から人気を集めている大手メーカーの菓子パンについて、《比較調査》をした一例(稀少な追究記事📖)としての以下をupしてから既に2年近く経過。  各種食品の値上げ🆙に喘いでおられる方は特に、「そうでもない」という方でも、まずはご覧になってください🙇  本稿(シリーズ⑤)は👇の続報的です📖    各種商品の「値上げ」や「内容量低減措置」が目まぐるしいなか、当該『mini』シリーズの現在は如何に🤔  価格の方はもちろん「店や日によって変動的」なので今回の追究対象

簡単にIRを見て就活をする方法

こんにちは! 本日は、私自身が就活で大手企業の選定に活用していたIRを利用した企業分析方法についてお話しできればと思います! まずは、IRとはなんなのか、そして就活で簡単に調べる方法をお伝えしていきます! IRとは IRとは、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績、今後の見通しなど投資に必要な情報を公開する活動を指します。 具体的な活動としては、ホームページ上における情報開示や、決算説明会や各種説明会を開催などを通して、株主や投資家との信頼関係を高めるこ

行動経済学のナッジ理論

2月に入りだんだんと花粉が気になり始めたグッチ氏です。 今年は例年より多く飛散するそうなので、これからしっかりと対策をして行かねばと思いつつ、まずは体調を整えて睡眠を十分に取ろうと思います。 行動経済学とは今回は行動経済学のナッジ理論についてご紹介しようと思います。 様々な行動経済学が提唱されていますが、今回は行動経済学に応用することで、望ましい行動をとれるよう後押ししアプローチする部分について考えてみようと思います。 ナッジと聞くと「難しそう」と馴染みがなく聞き慣れない

2037年の未来人につなぐ、カルビー創業の地、広島でつくる次世代型スマート工場

約18年ぶりの新工場建設がカルビー創業の地、広島で始まります。 第1期竣工は2024年、完全竣工は2037年予定と10年以上におよぶ新工場づくり。 カルビーの生産部門の歴史における大きな転換点となる、新しい、少し先の未来の工場づくりをまとめる「次世代生産プロジェクト」リーダーの大野さんにお話を伺いました。 工場のスマート化、生産現場とDXという課題 大野さん:カルビーグループの工場は国内で協力工場あわせて16工場が稼働しています。その中でも、広島県には「ポテトチップス」な

創業3年のenechainで、なぜ社員が森林保全活動に参加するのか?

enechainでは年に一度、全社員が森林保全活動に参加することを制度化し (昨年末には代表の野澤も参加しました!)、enechainのバリューの一つである「Social good」を社員一人ひとりが意識し体現できる機会をつくりました。 まずは関東圏を中心に森林保全活動を行うNPO団体、樹木・環境ネットワーク協会と連携し、定期的な活動に参画することにしました。今回のnoteでは、なぜenechainが森林保全活動に参加することを決めたのか、どんな学びや気付きを社員が感じたの

答えがない問題に粘り強く対話する力を鍛えたい

対話をAIとする時代になってきています。 話題となっているChat GPTをはじめとする生成型AIの特徴は、何といっても「人間のような自然な言語で回答をする」ことです。 人間と同じようにAIと対話ができる世界が一気に身近になりました。 そんな中、この数週間で考えているのが、この問いです。 この問いに対する仮説について書いていきます。 まず、ヒントをもらえる書籍に出会ったのでご紹介します、 やっかいな問題をみんなで解く「やっかいな問題をみんなで解く」という本です。

表現者が悩む、確定申告とお金のQ&A。

毎年2月16日から3月15日頃まで、ナレーターをはじめとしたフリーランスを悩ませるのが「確定申告」の手続きである。「青色・白色」の選択から始まり、源泉徴収、控除、経費区分...と難しい用語が多いため、苦手意識のある読者は少なくないだろう。特に2023年からは”インボイス制度”が始まるため、登録の有無や消費税の計算など、今まで以上に悩む点は多い。 そこで本記事では、声優・ナレーター・俳優をはじめとした芸能業界のクライアントを多数抱える「芸能文化税理士法人」代表税理士の原嶋彬さ

活動の場を楽しくするコツ

あなたが何らかの活動をしている「場」は、あなたにとって楽しい場になっていますか?コミュニティづくりや場づくりをしている人は、意識的に「楽しい場づくり」をしていると思いますが、楽しくするコツとは何なのでしょうか。 その場は楽しいですか?いくらお金があったり社会的地位が高かったりしても、日常的に身を置く場が苦しくつまらなければ、幸せにはなれません。複数の人が集まる場は、人間関係の影響下にありますから、楽しくしたいのに楽しくならない!ということがありますよね。 さて、そんな場を

予定調和のプロジェクトを創発の場に変える。

会議につきまとうあるある。 社内プロジェクトを立ち上げたが、会議をどのように進めていいかわからない。 参加メンバーが様子見していて、会議が盛り上がらない。自分事化されず、積極的な発言がない。 上司や声の大きな人の顔色を伺って、忖度した発言になりがち。 様々な意見やアイデアが出ても、言いっ放しで、結論がわからない。誰がまとめるのか? どう整理してよいかわからない。取り組むべき課題や戦略を明確に組み立てることができない。 このような、生産性の低い会議やプロジェクトを繰

自分の頭で考え抜いてからAIに頼ること

2月はChat GPTが世間を賑わしましたね。 自分もトレンドに乗っかり、ひたすらAIと対話をしていました。 生成型AIの凄さに驚かされたと同時に、自分の思考をどこに使うべきかの仮説も見えてきました。 まだ結論を出すには早いですが、現時点の仮説メモを残しておきたいと思います。 その一部がこちらのツイートです。 Notion Aiが向いている仕事、向いていない仕事いま自分が最も使っているのはNotion AIです。 Notion AIは、 ・議事録をとる ・論文のよう

【経済的自立に向けた考え方の癖】その 7「先送り思考」から、『前倒し思考』へ

先送りは楽である。とりあえず面倒なことは、今判断せずに、先に延ばせばよい。 「日本の借金はどうするの?」 「とりあえず、その話はおいとこう。それより今は貯蓄から投資へだ」 「わが社のメインフレーム(旧型の大型コンピューター)はどうするの?」 「とりあえず、その話はおいとこう。それより今はDX(デジタル変革)だ」 「私との結婚はどうするの?」 「とりあえず、その話はおいとこう。それより今は、仕事をがんばらないと」 楽なだけに、ついつい先送りに頼ってしまう。 しかも、よく

監査法人からの転職。未経験ながらもコンサルタントとして活躍できる理由とは?

株式会社WARC(以下「WARC」)は、成長企業の経営管理支援を目的とした様々なサービスを提供しています。中でもスタートアップ・ベンチャー企業の経理財務・資金調達など経営管理にまつわる課題に対し、事業理解の深いプロフェッショナルによる徹底したハンズオン支援を実行するのがCo-WARC事業部です。 今回は、監査法人を経てベンチャーの事業会社である当社に入社した加藤に、WARCを選んだ理由や前職の経験を生かした新たなチャレンジについて話を聞きました。 プロフィール「人々を感動さ

AirPlug™️ 世界同時発売へ。CES2023での製品発表&ピッチ登壇に欧州・アジア・中東からも反響大。

前回の記事では、昨年末に出展したスマートビルディングEXPOについてお伝えしました。今回は米国ネバダ州ラスベガス市で今年1月5日から8日(現地時間)に開催された世界最大級のデジタル技術見本市「CES 2023」に出展した時の模様を、前回に引き続きプロジェクトリーダーの加藤木健さんに伺います。(note編集部) 世界で初めて実用化された空間伝送型ワイヤレス給電技術製品「AirPlug™️」のモック品を展示 3200社超の企業が出展、約11万5000名(速報値)が来場したCE

コミュニティマーケティングは、目的設計が成功の肝。熱狂的なファンをつくり事業成長を。|コミューン

🎊*ウェビナー資料DLできます🎊 先日、オンラインコミュニティの企画・構築・運用を一気通貫でサポートするコミューン株式会社(@commmunejp)から大村 康平氏(@kohei_omu)をゲストにお迎えし、“ファンマーケティング戦略談義【2023年】- 重要ポイントを成果事例から紐解く -”をテーマに、ディスカッション形式でウェビナーを開催しました。 【無料で資料ダウンロード】も可能です。ぜひ! ファンマーケティングは世界的トレンドお客さま一人を増やすよりも、ファンを