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1021.我慢ってね、2つあるんだよ。1つ目はね、ただ我慢している、我慢し続ける、2つ目は、目的のため、夢のために我慢する。

Bear with me, there are two. The first is just being patient and continuing to be patient, and the second is being patient for the purpose, for the sake of the dream.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント19.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.67番目の100の愛の言葉.67rd 100 love words.


一人になるとき、
When you're alone,
それはね、
That's right,
君と離れたとき。
When I'm away from you

そんなとき、
At times like that,
僕がたくさん間違えてきたことを、
I've made many mistakes,
想い出す。
I remember.

一人になるとき、
When you're alone,
それはね、
That's right,
君と離れたとき。
When I'm away from you

そんなとき、
At times like that,
僕をたくさん愛してくれたことを、
For loving me so much,
想い出す。
I remember.

一人になるとき、
When you're alone,
それはね、
That's right,
君と離れたとき。
When I'm away from you

そんなとき、
At times like that,
僕が君をこんなに愛していたことを、
That I loved you so much
想い出す。
I remember.

一人になるとき、When you're alone,
それはね、
That's right,
君と離れたとき。
When I'm away from you

そんなとき、
At times like that,
君がいつも僕のそばにいたことを、
That you were always by my side,
想い出す。
I remember.

だから、
that's why,
もう、二度と、
never again,
離れないで欲しい。
I want you not to leave me.
離さないで欲しいんだ。
I want you to never leave me.

だから、
that's why,
今も、いつも、
Now and always,
ここにいるって、言って欲しい。
I want you to say I'm here.

たとえ、
parable,
そこが、
There,
1000マイル離れていても、
Even if you're 1000 miles away,
10000マイル離れたとしても、
Even if you're 10,000 miles away,
そこに、行けなかったとしても、
Even if I couldn't go there,

もう、離れないで欲しい。
I don't want you to leave me anymore.
あの星空から、降りてきて欲しいんだ。
I want you to come down from that starry sky.


いつもの笑顔でね。
With your usual smile.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
67番目の100の愛の言葉.

67rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.がまんって2つあるんだThere are two things to be patient with.


我慢ってね、2つあるんだよ。
1つ目はね、ただ我慢している、我慢し続ける、
2つ目は、目的のため、夢のために我慢する。

まるで違うよね。

どんなことだって、何かを成し遂げたい。夢があって、実現したい。夢は歳じゃあないよね。
若くったって夢のない人がたくさんいるし、年寄りだってささやかでも夢がある。やりたいことがある、したいことがあるって、ある種の夢だよね。

人はこの夢で支えられて、生きがいや人生の素晴らしさを味わっているんだもの。「coucouさん、夢なんて所詮は夢なんだから、そんな夢なんて無駄なんだよ」、といった人がいる。

でもね、夢を見るのはその人の自由、coucouさんの勝手なんだから。
好きにさせて…。
人はね、そんな希望や夢があるから我慢が出来て、なおかつ楽しく、面白い人生を送ることができるんだもの。

お馬鹿なcoucouさんからその夢を取り上げられたら、生きる意味を失ってしまう気がする。だって、ずうっと奪われてきたんだもの。

もう、いいよね、自由に生きたって。

だから、coucouさんは、2つ目の、目的のため、夢のために我慢しているんだ。するとね、その我慢って、我慢じゃあなくなるんだよ。
その我慢が輝いてきて、その我慢さえ楽しくて面白くなるのさ。
 
問題は、その我慢の先に夢や希望があるか、どうかのような気がしているか。ただの我慢だったら、アウシュビッツ収容所になってしまうし、拷問だよね。だからね希望を持つ、夢を持つって、生きていく上にとても重要な役割を果たしている気がする。

あと少しでお休みだ~
あと少しで、好きなことができる~
もうちょい、もうちょっとしたら終わる、なんて見える我慢だよね。
だけど、見えない我慢ほど辛いものはない。

だから、見える我慢って素敵な我慢な気がする。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.暇な人生って我慢できないI can't stand a life of leisure.


時間が欲しい、時間が足りない、暇も欲しい、欲しがり屋のお馬鹿なcoucuさん….。
でもね、お馬鹿なcoucouさんはね、過去に何もすることがなくなったときがあった….。
実際に、日々、超高速で馬車馬のごとく走り続けていた数十年間。
無理も効いた、元気だった、若かった。
それが当たり前に生きてきた。

でも、ある日、まるでやることがなくなった。
やることがない、仕事もない。
本来ならば喜ぶべきことなんだろうけれど、一日が長い。
朝が来て、夜までも長い…。

今までは、1日が数時間のような生き方だったけれど、このときの時間は、1日が48時間、いや、36時間ぐらいの長さとなった。
やることがない、すべきことがない。

これが病気で入院し、治療を続けていたのなら、まだ日々が忙しい。
朝から看護師さんから体温、血圧検査と続き、点滴交換、医師との話、と1日は何となく早い気がする。お馬鹿なcoucouさんは1カ月間入院していた時期があったけれど、それよりも1日が長い…。

暇ってね、それは、地獄のような日々。
もともと貧乏性のcoucouさん。

でも、貧乏性だから暇が耐えられないのか?せっかちという性格なのか?わからない。子どもの頃の入院生活だって3年近く病院で過ごしてきたけれど、このときのほうが時間は長く感じていた。

そうだよね、病気ではないんだよね。
だから、簡単には比較できない。

人って忙しければ休みたい、と考える。
時間が無くなると、もっと時間が欲しいと思う。
お金が無くなれば、お金も欲しい。

彼女、彼氏がいなければかの彼女、彼氏が欲しくなる。
でも、暇ができれば、暇つぶし。

時間がたくさんあれば何をしたらいいのかわからない。
お金があれば、さらにお金が欲しくなるか、欲しいものがなくなるか。
彼女、彼氏がいれば、別れたくなる場合もある。

結婚したらすぐに離婚したくなる。(笑)

ね、人生の時間って不思議だよね。
だから、蝉さんは地上で7日間しか生きれないというけれど、もしかするとそれは人間の考える時間で、蝉さんにしてみれは1日が1年、3年かもしれない。

老人になると若いころのように体の自由を奪われる。
もちろん、今までのような生活なんてできない。
すると、自然に1日が長くなる。
だから老後の時間と若者たちの時間とはかなり違うかもしれない。
お年寄りの1年は3年以上、若者の1年は数か月かもしれない気がする。
 
だから、暇なとき、暇な時間を味わうことも大切だけれど、お馬鹿なcoucouさんには耐えられない気がする。

きっと、生涯は短いんだろうね。

「1日は長いけれど、人生は短い」んだもの。

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

確かに、みんなも忙しい、お馬鹿なcoucouさんも忙しい。
すると、いつも思う。

もう少し時間があればなあ...、時計を気にしてしまう。

だけど、実際に暇が訪れると不思議だけれど、人間の緊張感の糸が切れて、だらだら、ずるするとなる。
そのだらだら、ずるずるも悪いことではないよね。

coucouさんだって、そんなとき、幸せを感じるときがある。
だから一概には言えないけれど、「つまらない…」「やることがない...」っていうのも寂しいよね。

せっかく暇さんができたのに、暇なままでつまらないなんて哀しい気がする。暇さんができて、うれしい、楽しい、心地よいっていう暇さんはいいよね。

でも、お馬鹿なoucouさんは暇さえあればnoteを読むか、noteを書いている気がする。
これも変だけれど、楽しいし、幸せな気分に浸っているのだから、暇さんのご恩に報いている気がする。

だけど、暇がない...。

暇が欲しい...。


本日も、ここまで読んでくれてありがとうございます。
では、またあしたね~

楽しい時間、楽しい暇をつくろうね(^_-)-☆


文字数4,518文字

[和訳]Both Sides Now - Emilia Jones



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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