健太

note初心者。人生の初心者でもある。

健太

note初心者。人生の初心者でもある。

最近の記事

  • 固定された記事

日報 2/13

今日から日報をつける。自分が何日の坊主なのか自分でも気になるところではあるが、春休みの間は毎日続けたいと思ってる所存である。 今日は古着屋でのアルバイトだった。開店から閉店まで1人で店頭に立つのはこれで7回目。たまに来る外国人観光客の方に、自分の言語の形をギリギリ保てていないような拙い英語を聞かせてしまうのが堪らなく辛いこと以外、ほぼ順調に業務には慣れていっている。 今日は友人2人が来店してくれた。1人はたくさん試着をして、気に入ったものを購入してくれた。もう1人はポン・

    • 日報 3/18

      なにもしていない。本当に今日1日はドブに捨てた。 今日明日とバイトのない日が2日続く。19日は大学の関係で出かける予定があるが、今日はなにもないのであれをしようかこれをしようかと考えながら床に就いたのが午前2時。目が覚めると短針は4を指している。2時間しか寝れなかった可能性を考えたが、窓から差し込むオレンジがかった光が午前でないことを示していた。 その時点でもう全てのやる気が失せていた。読もうとしていた本、やろうとしていたゲーム、部屋の掃除、スマホの新規契約の申し込み、な

      • 日報 3/17

        午前中に起き電車に乗って向かった先は美容室。伸ばすか迷っていたけれど3ヶ月も放置した髪をさっぱりしてもらうのはやはり気持ちの良いものであった。が、今回のカットがちょっと適当な感じだった。美容師さんも人間なのでそういう日もある。ごまかしを効かられるレベルのセットスキルは持っているので良いか。 その後、古着屋をちょこちょこ巡った後にスマホの契約に必要な書類を何点か取りに行く。もうこの時点で一日の活動をめちゃくちゃ頑張っている。しかしこの後そのままの足で薬局バイトに向かわねばなら

        • 日報 3/16

          今日は古着屋バイト。最高気温が20℃の春日和で土曜日ということもあり、そこそこにお客さんも入ってきてくれてそこそこ売れた日だった。そろそろ自分もTシャツの用意を始めなければ。 1ヶ月ほど前に来てくれた2人組がまた来てくれた。入った瞬間に気づいていたものの、そこで「前も来てくれましたよね!」と意気揚々に声をかけてしまうと、もし何か今日はビビッと来るものがないなーと思っても店から出ずらくなってしまうのではないか、などと考えてしまい自分から声を掛けることが出来なかった。幸い2人と

        • 固定された記事

        日報 2/13

          日報 3/15

          午後からのバイトの日に午前中に起きるという大挙を成し遂げた。ある人にとっては普通のことも自分にとっては奇跡である。しかし、だからといって何をするでもなくダラダラとアコギを触りコントローラーを触り漫画を触っているといつのまにかバイトの時間。奇跡の無駄遣いである。 店長の飛んだ店舗は、なんやかんや意外と普通に回っている。末端のバイトなんぞはいつも通り短い時間をレジと清掃さえしておけば、あとは有能な方々が全てを終えてくれる。ぬるま湯のようなバイト先に留まり続けている。 午前中に

          日報 3/15

          日報 3/14

          お気に入りのパンツにコーラをぶちまけるなどしてカラオケを楽しむ深夜。1日歩いて騒いで疲れていたはずなのに、カラオケボックスで眠たく感じることは一切なかった。楽しいというアドレナリンが出ているんだな、と不意に俯瞰的な考えをしたりしていた。 家が県外なのに当然のように終電を逃した友人を家まで車で送り届ける親友。そしてドライブが楽しそうだからという理由で乗り込む自分。白み出した空に皆思い思いの言葉を口にしていた。 家に帰り、お日様にバトンタッチして眠りにつく。本当は一緒に起きて

          日報 3/14

          日報 3/13

          アラームの音を不快に感じながら眼を開く。スマホには出発予定時刻を過ぎた時間が表示されている。とりあえず謝罪連絡を入れつつ足早に用意をする。家を出てから2回の忘れ物をして更に時間をロスしたが、友人達は一切責めない。逆に申し訳ない。 2人の友人と合流し、予定していた古着屋に行く。友人の1人は合流する前に既に1着購入していた。早すぎる。もう1人の友人も行きたがっていた店舗でしっかり購入していた。自分はというと欲しい商品を見つけたものの1度スルーし、コメダ珈琲店でのまったりタイムを

          日報 3/13

          日報 3/12

          6連勤も最終日。明日のお出掛けを楽しみにしながら今日も一日古着屋ワンオペ。 今日は今までで1番売上が高い日だった。スペシャルなアイテムが2個も売れた。おそらくここから先今日の売上を越えることはほぼ不可能なんじゃないかと思う。店の中で1番高い値段の着いたアイテムを買っていった1つ上の人は試着してからずっと宝物を手にしたみたいな笑みが零れていた。こちらも釣られて嬉しくなった。 良い気分で6連勤を締めれて大満足の1日。

          日報 3/12

          日報 3/11

          目標:今日から午前中に起きる 結果は敗北 応援の人とのツーオペが不安でバイトに行きたくないのでメルカリの爆買いでストレスを発散 前ヶ店長がお店に来てくれた 何故か応援の人と前ヶ店長と3人でラーメンに行くことになった 前ヶ店長は変わらず良い人 応援の人も話してみると良い人 人の優しさと、ほんの少しの寂しさの輪郭に触れた そんな一日

          日報 3/11

          日報 3/10

          前日の疲れからか目覚ましをかけ忘れてしまい、いつも家を出ている10分前に起床。出来る限り用意を短縮し、なんとか時間通りに出勤できたので胸を撫で下ろすした。なにもない日は嫌だが、トラブルや失敗しかない日はもっと嫌である。 店長が飛んだ弊害があちこちに出ているが、従業員は皆普段通りなのでいい職場だな、と思う。いつでもこのバイト先辞めれるなという気づきを得た。やっぱり髪の毛やネイル、ピアス等の制限があるのが痛い。古着屋と薬局は掛け持ちの相性が最悪である。 家に着くと帰り際のいと

          日報 3/10

          日報 3/9

          夜眠れないのは朝からの予定がない時にしてくれ、と愚痴を零すが、睡眠時間の管理が疎かな自分のせいである。嫌いな言葉は自業自得。好きな言葉は大盛り無料。もっと好きな言葉は「あちらにライスバーございますのでご自由にどうぞ」というラーメン屋さんの店員さんの一言。 3時間睡眠で1日中バイト。この流れももはや飽きてくるぐらいの頃合い。大阪からのお客さんとお話ししながら接客したのを最後にずっと外国人観光客の方ばかりお店に入ってきた日だった。過激ヴィーガンの行動理念ぐらい薄い脳内英語辞典は

          日報 3/9

          日報 3/8

          7時間睡眠を取った上で朝方に起きている人間が1番格好良い事に気付いたのが1ヶ月前。それから1ヶ月間毎日3時や4時に寝て、昼過ぎに起きている。ベットの周りに積まれた小説、漫画、ゲーム。早く消費しなければならないコンテンツが山ほどあるのにだらだらとSNSを見ている。とことん格好悪い人間である。 例に漏れず今日も格好悪い時間に起きて薬局に出勤。バイトリーダーの話によると、どうやら精神的不良に陥った店長はほぼ飛んだという判定で良さそうだ。その分の応援の社員さんやエリアマネージャーが

          日報 3/8

          日報 3/7

          17時からだと思っていたバイトが16時からでてんやわんや。少し早く起きておいてよかった。久々に自転車でバイトに行く。1ヶ月乗っていないだけなのに、踏みしめるペダルの重さに懐かしさと心地良さを覚えた。 出勤すると店長の姿が見当たらない。するとパートさんが理由を教えてくれた。どうやら店長職に対するプレッシャーで精神が参ってしまったらしく、ここ1ヶ月は出勤できそうにない、とのこと。いくら人手不足とはいえ、入社して半年程の人を店の長に起用すればそういう人も出てくるよな、と思う。お店

          日報 3/7

          日報 3/6

          たまの休日で向かった先は大阪、の中でも足を運んだことのない場所だ。そこにある古着屋にどうしても欲しいアイテムがあるので電車で2時間弱の大移動。いつもは大阪だと某合衆国の名前を冠した村にばかり行くので、新鮮な景色に心躍らせながらシャッターをいつもより多く切った。 自分より先に行った誰かが購入していたらどうしようと気が気でなかったが、無事狙っていたものを2点購入できた。生まれ年のギャルソンのカラフルなシャツとあの花のTシャツ。決して安くない買い物だったので財布は痛いが、満足感が

          日報 3/6

          日報 3/4、5

          2度と使いたくなかったまとめ書きは、睡魔に勝てぬ自分自身の不甲斐無さにより使わざるを得なかった。以下、ずっと眠気と戦っている 3/4 中学生までは睡眠時間が短いことは格好良いと思っていた時期があったが、今となっては馬鹿げた価値観だなと思う。睡眠不足で得られるのはいつもの倍の疲労感と日中の眠気だけである。 寝惚け眼で今日も1日古着屋に立つ。2時間睡眠からの9時間労働は人間の愚かな行為ランキングでもかなり上位なはずだ。こちらの眠気なんぞつゆ知らず高圧的な言動の客などもいたが

          日報 3/4、5

          日報 3/3

          今日はバイトまでに修理が終わった自転車を取りに行く予定だった。しかし起きた時間がバイトギリギリ...という訳ではなかったのだが、何故か取りに行かなかった。きっと修理費がお財布に打撃を与えるという至極当然のことに直前に気付き、怖気づいたのだろう。無駄な抵抗だ。どうせ取りに行かなければならないのだから。 結局自転車を取りに行かないせいで歩いて30分かけて薬局まで行く羽目になる。過去の自分に対して溜息をつくことが多すぎて、最近は先に未来の自分に謝っていることもしばしばある。別段歩

          日報 3/3