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【毎日英語習慣】Journey of Grammar (文法の旅) -ロサンゼルス編- 8/28

おはようございます!
英語コーチ&英語教科書クリエイターのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。

今週もあと半分です!
今日も英語やりましょう!


Journey of Grammar (文法の旅) 
ロサンゼルス旅程
旅の計画 / 時制 ⬅️今ここ
出発日:旅の準備・出発 / 名詞 
1日目:サンタモニカ / 代名詞、形容詞、副詞
2日目:ダウンタウン / 動詞、不定詞、動名詞 
3日目:ハリウッド / 冠詞、助動詞、分詞 
4日目:ビバリーヒルズ / 関係詞、比較表現、受動態
5日目:パサデナ / 前置詞、接続詞、仮定表現 
6日目:メルローズ / 会話表現、否定表現、倒置、省略、同格、挿入 
帰国

旅のストーリーは、ロサンゼルスへの旅の計画をしているところです。
街歩きメインで大枠の旅程を作りました。
あとは現地で柔軟に変えます。

約20年ぶりのロサンゼルスです。
全米で2番目、西海岸では最大の経済規模の大都市です。
当時とは私の興味や視点が変わっているので新しい発見が楽しみです。

今日の一文は、「時制」の章から、予定を表現する例です。

今日の一文:
I’m going to visit Los Angeles in August. I’m departing from Japan on the 29th.
8月にロサンゼルスを訪れる予定です。29日に日本を出発します。

時制とは、動詞の形を変えることで出来事がいつ起きたか、どのような状態にあるかを表現する方法です。すべての文は「過去」、「現在」、「未来」のどれかを表現します。一つの文の中では時制を一致させるのが原則です。

すでに確定したことについて表現する場合は、通常「will(shall)」を使わず、「be going to」や現在進行形を使います。この時、「be going to」と現在進行形の表現に大差はありませんが、特に往来や発着や移動を表現するような動詞には現在進行形をよく使う傾向があります。

例文では、状況からほぼ確定した予定を表しているのでbe going to、出発を意味するdepartを進行形にしてほぼ確定した予定を表現しています。

今日も良い1日をお過ごしください!

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個人が英語の力で可能性を拡げていただくため、英語学習を支援しています。

旅をテーマに英文法を楽しみながら網羅的に学べる独自教材Journey of Grammar (文法の旅)を創りました。

英語学習が続かない方、旅行をしている状況をイメージして英語を学べたら続けられそうではないですか?

世界中の都市の名所、文化、食など、新しい発見や気付きを得ながら、一つの旅が終わるまでに英文法を網羅的に学んでいきます。

現在、「ネット情報」と「想像」でロサンゼルスを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。

これまでに旅した場所と例文はマガジンに入れていますので、毎日軽く英語に触れたい方はぜひマガジン登録をお願いします。


著書:Journey of Grammar (文法の旅)


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