【毎日英語習慣】Journey of Grammar (文法の旅) -ロサンゼルス編- 9/10
おはようございます！
英語コーチ&英語教科書クリエイターのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
昨日から出張で島根県にきてます。
初の島根です。自然豊かで良いところです。
今日も英語やりましょう！
Journey of Grammar (文法の旅)
ロサンゼルス旅程
旅の計画 / 時制
出発日：旅の準備・出発 / 名詞
1日目：サンタモニカ / 代名詞、形容詞、副詞
2日目：ダウンタウン / 動詞、不定詞、動名詞
3日目：ハリウッド / 冠詞、助動詞、分詞
4日目：ビバリーヒルズ / 関係詞、比較表現、受動態(⬅️今ここ)
5日目：パサデナ / 前置詞、接続詞、仮定表現
6日目：メルローズ / 会話表現、否定表現、倒置、省略、同格、挿入
帰国
旅のストーリーは、LA 4日目です。
ビバリーヒルズにいます。
豪邸を見に行ったり、お店で買い物をしてゆっくり過ごしました。
夕食はMonkey Kingに決めました。
おいしいクラフトビールとハンバーガーを楽しみました。
https://www.instagram.com/monkeykingbrewing?igsh=cmhwczlwODRsYm81
今日の一文は、「受動態」の章から、by以外の前置詞を使う受動態の例です。
今日の一文:
I’m surprised at the number of taps available at Monkey King.
Monkey Kingで飲める樽生ビールの数に驚いています。
受動態は、主語が動作の受け手となる用法です。「(主語)が～される」と表現したいときに使います。受動態の文は、「主語＋be動詞＋過去分詞」の形で作ります。be動詞は時制や主語によって変化します。受動態を使う主な理由としては以下のことがあります。
① 話し手や書き手にとって重要なことや強調したいことを主語にしたいとき
② 行為者を表現することができないとき
③ 行為者を表現する必要がないとき
④ 行為者に関心がないとき
受動態では前置詞by(〜によって)を使い行為者などを表すことが多いですが、「by」以外の前置詞を続ける受動態の形があります。
例文では、byではなくatを使っています。
今日も良い1日をお過ごしください！
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個人が英語の力で可能性を拡げていただくため、英語学習を支援しています。
旅をテーマに英文法を楽しみながら網羅的に学べる独自教材Journey of Grammar (文法の旅)を創りました。
英語学習が続かない方、旅行をしている状況をイメージして英語を学べたら続けられそうではないですか？
世界中の都市の名所、文化、食など、新しい発見や気付きを得ながら、一つの旅が終わるまでに英文法を網羅的に学んでいきます。
現在、「ネット情報」と「想像」でロサンゼルスを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。
これまでに旅した場所と例文はマガジンに入れていますので、毎日軽く英語に触れたい方はぜひマガジン登録をお願いします。
著書:Journey of Grammar (文法の旅)
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