見出し画像

433.noteと言う世界㉘noteと言う世界㉘スピード感のある世界なんて信じられない。


©NPО japan copyright association Hikaru

1.note雑感「こんな、スピード感のある世界なんて信じられない。」


 もし、この世界にnoteがなかったらどんなに寂しいことなんでしょう?
この世界では、一切の差別のない「表現者たちの世界」。
 
誰もが自由に参加して、誰もが自由に創作して表現ができます。
こんな世界が他にはあるのでしょうか?
 
世の中にはたくさんのクリエイター(創作者)さんたちがいます。
今まででしたら自分のホームページかブログまたは展示会、印刷媒体で自分の作品を伝えてきました。
また、現実にはそのような場のない人たちもたくさんいます。
 
イラストレータになりたい人、漫画家になりたい人、フォトグラファー、詩や俳句、短歌、小説家などの作家、歌や音楽、音声、エッセイスト、その他。今まで机の引き出しにしまっていたままの作品や、没になって陽の目をみない作品。
 
何かしら、たくさんの人たちに伝えたい言葉や、自分の人生等、たくさんの言葉と物語があります。どんな有名な作家やクリエイターさんたちでも、最初は誰もが無名。
宮沢賢治のようにこの世を去ってから作品が世に残る場合もあります。
 
前回もお話しましたが、noteの最高の素晴らしさは「スピード感」。
なんといっても書いたらすぐさま公表できる。
そして、すぐさま反応があるということです。
 
Note画面を見ると、クリエイターさんたちの作品だらけ、まるで自分だけの本棚のよう。「ヘッド部分」は本の表紙か、背表紙部分。
 
そして、「タイトル」が自然と目に入る。
毎回悩み続けますがどれから読みはじめようか迷います。
どうしてか?それは、好きなクリエーターさんたちが多いからです。
 
もちろん、フォローしている人たちが優先なのですが、気になる作品も勝手に目に入り込みます。
 
さて、どれから読もう!
これは一番の迷いなのですが、一番楽しいときです。
 

©NPО japan copyright association Hikaru

2.Note雑感「noteする時間が2時間しかない?」


さて、みなさんは日々、noteする時間はどのくらいあるのでしょう?
私の場合のnoteは、どうしても拘束されている状態の仕事のため、なかなかnoteする時間が取れません。
 
おそらくみなさんもnoteしながら仕事をしているはずです。
一日は24時間。
仕事時間を8時間、眠る時間を8時間、自由時間を8時間として24時間ですが、実際はこのような8時間サイクルはむずかしいです。
 
仕事時間だといっても仕事場までの往復で1時間から2時間になります。
自由時間だといっても、朝起きて歯を磨き、顔を洗い。女性だとお化粧時間、そして着替えして、食事して家を出るまでに軽く1時間から2時間になります。
 
そして、仕事が終わり、家について食事して、ニュースを見て、家族と話をし、夕飯にお風呂、そして布団に着くまでに1時間から2時間かかります
(実質の自由時間は朝と夜で4時間も残りますでしょうか?)
 
こんな一日24時間は誰もが同じですが、自由時間はnoteだけでないことがわかります。私自身の場合、頑張ってもnote時間は2時間くらいです。
 
あとは、睡眠時間を減らす以外にありません。
ですから、毎日noteを投稿し続けている人、一日に何作も投稿する人は天才に思えてしまいます。
 
さらに1作品に3,000文字以上、5,000文字、10,000文字の人もいますから驚いてしまいます。
私の場合はいつも3,000文字以下でまとめています。
そうしないと継続できません。
また、一度に3,000文字を書く時間が作れませんので、1作品を2日に分けて、一日1,500文字くらいにして続けています。
 
そして、毎日は物理的に不可能ですから、毎週(月)(水)(金)の週3回シリーズにしています。また、出張等がある場合は、事前に3回分をまとめて作る場合もありますが、これが無理のない自分にとってのペースです。
 
だだ、一つだけ難点があるのが、すぐにコメントができないことです。
必ずコメント欄はスマホなどで読んでいるのですが返信コメントは少しばかり時間がかかってしまうことを胸に痛むことがあります。
 
ただ、物凄い数のコメントの方のnoteを見ていると本文よりもnoteの返信の方が多いのではないかと驚きますが、コメント量は、その人の評価の一部でもありますから、大変名誉なことだと思います。
 
 
こんなnoteの生活をしていると、いつもより、

1.    毎日が忙しくなります。
2.    頭の中は次の作品でいっぱいになります。
3.    早く書きたい。ワクワクしてしまいます。
4.    一日が早く感じます。
5.    明日が楽しくなります。
6.    読みたい人の作品が読めます。
7.    手があけば仕事中でも、待ち合わせ中でも、電車の中でもnoteを読み続   けます。
すると、行先にすぐついてしまいます。(時間の速度が速くなる)
8.    嫌なことを忘れることができます。
9.    人に自慢したくなります。
10. 書けば書くほど書きたいものが増えてきます。

 
どうでしょう?
みなさんは?
 
そして、もし、このnoteの世界がなかったら、なんとつまらない人生に戻ってしまうのでしょうか?時間はたくさん余ります。
余れば余るほど、時間の無駄遣いがはじまります。
 
いかに暇をつぶすか?
毎晩お酒を飲みに行ったって疲れてお金が減るだけですよね。
家にいてつまらないテレビを見続けるか?ゲーム、DVDや本を読むか?でもそんなに夢中になるわけではありませんよね。
 
では、noteがある世界とない世界の大きな違いは何でしょう?
それは、noteの世界では、みんなクリエイター(表現者)になれるからです。
 
そうです。
もう一人のリアルな自分がそこにいる。
そして、考える、思う、感じる、想像する、創造する、創作する、ものを創るひとに変身できるからです。
 
こんな素敵な自由で楽しい世界がなかったら、
なんと寂しいつまらない人生となるのでしょう?
 
ものを考える、ものを創る、ものを創作する、こんなに楽しい世界はないかもしれません。自分が勝手に楽しめば、読む人にもその楽しさは伝わり、読んだ人も楽しくなるかもしれません。
 
自動的に励まされて、元気まで頂くかもしれません。
このようにモノを考えて創ることは誰かしらのお役に立っているのだと思うと。
まるで幸せをいただく「幸せ製造機」、それがnoteのような気がします。
 
 
このnoteの世界の人たちは楽しみながらnoteしているのですね。そして、noteととに生き続けていくんですね、素晴らしいnoteの世界です。



※「もし、世界からnoteが消えてしまったら...」3部作です。一緒にお読みくださると幸いです。

 
 

©NPО japan copyright association Hikaru

ラインスタンプ新作登場~

第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれるCMドラマ作品【日本版】


【涙腺崩壊】感動CM 母とのぼる階段『日本語字幕付き』

※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

著作権noteバックナンバー👇見てくださいね~

↓著作権noteマガジン


Production / copyright©NPО japan copyright Association
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?