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454.書くnote㉑考えるのが好き、想像するのが好き、自分の考えをさまざまな方向から捉えるのが好きという人たち。まさにnoteのクリエイターたちです。【後編】


©NPО japan copyright association Hikaru

noteを書くことで人生が好転する


「内省とnote」、まさに過去の作品を振り返るとき、とても大切な見方、感じ方になる気がします。「内省」して、自分自身を振り返ることで、自分の望む姿が明確になる気がします。

そして、「内省」は、noteは「自分自身との対話」と言えます。

その対話は自分の頭の中だけで考えていても、人間の記憶というものはとても曖昧なものですが、「記録(note)」は、鮮明に記憶が残されていきます。

そして、常に自分に「問いかける」質問を自分にしていくことが問いかけになります。

例えば、
1.    このnoteにおける自分がすべきこと、自分の役割はなんだろう?
2.    今までの自分の人生の体験や経験、知識をどう伝えようか?
3.    いつまでにすればいいだろうか?
4.    これからどう進めるか?
5.    どう変えていくか?
6.    あの辛かった経験を人に役立てることができないだろうか?
7.    失敗したけれど、結果、良かったこともある。
8.    相手(読者)から自分はどのように見られているんだろう?
9.    自分を助けたり、支えてくれる人はいるのだろうか?
10. 自分の大切な人、
11.  かけがえのない人は誰だろう?
12.   自分の夢って何だろう


note内省を行う際には、以上のような質問をしてみると良いかもしれませんね。きっと、何かしら答えが出るかもしれません。

内省の才能がある人は、「考えるのが好き」「想像するのが好き」「自分の考えをさまざまな方向から捉えるのが好き」という人たち。まさに、noteのクリエイターたちです。

自分の思ったことを文にする。
自分の考えたことを言葉にして表現する。
または、描く。

noteに書くべきことが決まると、誰もが止まらなくなる。
書けない人は、自分との対話が上手くいっていない人かもしれない。
上記の1~12.の項目を考えるだけで書くべきことが決まる気がする。

机の前の真っ白な原稿用紙やパソコンの前にいたからと言ってアイデアが自動的に生まれるものではありませんよね。
それに、ただ、考える、思うだけでもむずかしい。

だから「内省」して見る。

自分の過去の想い出や、現在の考え方や気持ちを、伝えたいことをnoteすればいい。

noteに夢中になりすぎると一種の「瞑想状態」に陥る人もいると言います。それは、しっかりと自分の心と向き合っているからかもしれません。

自分と向き合うと、自分の思いや感情がnoteすることによってはっきりと鮮明になることを感じるはずです。

それが、自分との対話と言う「言霊」となり、表現する。
それは、自分の心の底から思っていること、自分が本当にやりたいこと、noteしたいことかもしれません。

そして、自分でまとめたnoteの言葉は、自分に対する最高の助言の可能性も否定できません。

自分が必要としている言葉や考えが鮮明になるからです。
それは、物凄い大きな意味のあることだと思うのです。

「内省note」は心の扉を開きます。

自分の気づかなかったことが自分の書いたnoteから学ぶこともできてしまう不思議な効果がある気がします。

例えば、嫌なことがありましたら、その嫌なことをnoteに書くことによって冷静になったり、noteすることによって楽しくなって嫌なことを忘れる場合もある気がします。

「書いて発信するnote」、
自分が
「書きたい」
「書くべき」
「書き続けるもの」
「伝え続けたいもの」
自分が本当にやりたいことがはっきりとするかもしれません。

それは、とても幸せなことのように思えます。

どうですか?

noteをしながらたくさんの楽しみを探して見ませんか?
 


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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。

ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。



※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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