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435.書くnoteの世界②noteを書くと「自分らしさ」「言葉と人との感じ方」が変わる世界がわかる。


©NPО japan copyright association Hikaru

1. noteを書くと自分らしさがわかる


意外と、自分のことって人に指摘されないとなかなかわからない。
だからと言って、他人の指摘が正しいか?といえば、その人の見方や感じ方が違うけど、かなり他人の方が人のことはわかりやすい気がします。
 
人は、自分のことはわかつているとは思いますが、実際はなかなかわからないものです。
しかし、このnoteは面白いことにまるで、自分をうつす鏡のように、今まで知らなかった、気が付かなかった自分を映し出します。
 
Noteを書くことで、もう人の自分、何人もいる自分の内面にある声が素直に聞ける創作活動のようにも思えます。
 
もしかすると、noteを書くことで自分の気づかなかった「魂の声」を耳にすることができるのかもしれません。
 
私たちは、日々、生活や仕事に追われていて、いつの間にか自分の声が聞こえなくなり、自分の本当の思い、気持ちがつかめなくなっているようです。
 
このnoteの画面はまるで「白いキャンパス」と同じ、文字と言う絵を描いて、文章と言うアート、言葉と言う言霊を創作して表現する世界です。
 
誰もが「本当の自分の姿」「本当の自分」をこのnoteによって第三者となって、一読者となって俯瞰して見て、考えることのできる「自分セラピー」のような働きをしているかもしれません。
 
一日の疲れ、人間関係の疲れ、心の疲れをこのnoteは書いたり、たくさんのnote作品を読んで癒されている人もいるはずです。
 
なぜなら、ほとんどの人たちは仕事をしている、子どもたちの世話をしている人、介護をしている人、病を持つ人、ひとりぼっちで寂しい人、クリエイターを目指す人、夢を持ち続けている人、たくさんの人たちを励まし続けている人たちがいます。
 
そして、noteを続けていくと文が上手い下手ではなくて、一つひとつの言葉に意味を感じて、言葉自体が大切になっていきます。
 
この自由な表現の世界に、人さまの悪口や誹謗中傷、批判や悪口などの人を傷つけたり、陥れたりするものは作品とは呼べないと思うのです。
 
やはり、作品は何かしら人のお役に立ったり、感動したり、楽しかったり、面白い。良かった、と思えるのがクリエイターさんたちの本来の作品作りとなるからです。
 
 

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2.言葉と人との感じ方が変わるnoteの世界


言葉を、絵やイラストをnoteし続けていくと、ものの見方や感じ方が変わります。
それは、今まで感じたことのない世界かもしれません。
 
これは、本の世界も同じですが、大きな違いはクリエイター(著作者)さんたちの距離がとても近く感じるようになるからです。
 
これが一般的な作家さんやイラストレータ、フォトグラフアーさんたちですと、お互いの距離感はとても遠く感がますが、このnoteの世界では「コメント欄」があり、読んだ瞬間からその素敵なクリエイターさんたちと生のコメントコミュニケーションが取れて、交流にまで発展することができます。
 
また、お互い共感し合う人たちがこのnote以外でも友だちになってしまうこともあります。とても興味深い「クリエイター・マッチング」です。
 
これは凄いなあ、と改めて驚きます。
 
いつもなら、なかなか相手の前で言えなかった言葉や、なかなか気持ちを伝えられなかったことがこのnoteをはじめたことによって、人に対しても、自分に対しても素直に接することができるようになります。
 
Noteの作品の中の言葉は頭(心)の中の言葉ですから、これほど信頼できるものは少ない気がします。
 
これが習慣になると、人との付き合い方はもちろん、考え方や、行動まで変わってきます。いつも感じているだけだったことまで相手に伝えやすくなることも不思議な現象のような気がします。
 
そして、お互いが利害を超えた人間関係にまで発展するかもしれません。
 
Noteの世界の文や絵やイラスト、写真、そのたのすべての創作物は上手い下手だけでは判断できないものばかりです。
 
どんなに文学的に素晴らしい文章であっても、プロのような芸術性のある作品であっても、専門的な人のnoteであっても、読む人に伝わらなければ意味がない気がします。
 
大切なことは、自分自身と読む人に優しく伝わるかどうか?のような気がするのです。
気取って、格好つけたからと言って読む人が増えるわけではありませんし、優れたプロの方が参入したとしても逆に敷居が高くなるだけでnoteの人たちをそれだけで共感を与えるのはむずかしい気がします。
 
それだけ、このnoteの世界は独自の世界観を持って、様々な表現者、創作者(著作者)の集まる世界だからです。
 
そして、自分が満足する、自分が楽しむ、自分の人生の一日の充実感、何よりも喜びのあるnoteほど読む人を感動させている気がするのです。
 
なんと素晴らしくて、凄い、noteの世界なのでしょう。

noteのみなさんはすべて「著作者」「著作権者」なのですよ。
 
 

次回に続く


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ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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