君たちはどう生きるか?そんなの知らない。 私にしか私の人生は変えられないんだから。(東海道新幹線のぞみな今日や昨日)
私にしか私は救えない。僕達はみんな歳を取る、シワだって増えていく。誰かの言うことを気にするほど人生ってやつは長いのだろうか。散々めく日々に問うてみる。答えは見えない、粉雪の中蜃気楼の中弾けて飛んでいく。毎日それの繰り返し。渚では今日も光る海と、意地悪な波が少し笑いながら僕を待っている。
好きに生きていくなんて言ったもんじゃない。匙加減がいつだって難しい。
誰にもあなたの人生、生き方は変えられないことを思い知る。他人だからこそ。
ああ、ほぼ書き終えてから思うけど、なんか支離滅