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会話の楽しさとは
お笑いを見るのが好き、どうものすけです。
みなさんはなぜ「この人と話が合う、合わない」という気持ちが生まれると思いますか?なぜ生まれるのかについて少し気になってしまいました。
本来、こんなこと考える必要はないと思います。しかし、気になってしまったもんは仕方がないのです。私は、気になったらある程度納得できるまで考えてしまうタチなのです。
そんな私がたどり着いた答えは
その人との会話が純粋に楽しいか楽しくないか
です。
「いや、当たり前やないか」と感じたそこのあなた。
そうです。当たり前なのです。当たり前だけどこれ以上の解は私からは導き出せませんでした。
そんなこんなで会話の楽しさとはどうやって生まれるのかを考えてみました。
これもまたある考えにたどり着きました。それは、
『いかに会話として内容を深められるか』
ではないかと。
これは少し抽象的すぎるかもしれません。その時々によって違いますし、主観も混じってきます。そこで比較できるようにちょっとした例を考えてみました。
良い例
A「霜降り明星の漫才見たことある?」
B「あるけどあんまり知らんなー」
A「昨日見ててんけど、豪華客船のネタええで」
B「どんなん?」
A「M-12018の予選のやつやけど覚えてない?」
B「あー微妙にわかるかも」
A「つかみから会場がわいててんな」
…
悪い例
A「M-12018 霜降り明星の予選のつかみからおもろいねんけど」
B「そうなんや」
下手くそですがこんなもんです。ほぼ同じ内容を話しているのに会話のキャッチボールの数が違います。
このキャッチボールの回数が多ければ多いほど会話で内容を深めるということだと思います。
だから我々が意識すべきことは徐々に内容を深めようとする姿勢だと考えて良います。
会議では『結論から簡潔に』が求められます。
会話では状況によりますが、じわじわと進めることが求められるのではないでしょうか。それも1人漫談ではなく、会話として成り立たせること。
以上が私の考えです。
まあそんなこんなでこれから意識していきたいと思います。
もっと良い考えにたどり着いたという方は教えてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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