無知は恥
最近は専ら早起きに努めています、どうものすけです。
今回はタイトルにもありますが、無知は恥であることを改めて痛感したので記事にしていこうと思います。
今、大学で情報系の学部に在籍しています。情報系というと「プログラミング」を学ぶだけと思うかもしれませんがそうではありません。ソフトウェアだけでなく、ハードウェアの知識も必要になってきます。
ソフトウェアのイメージはこちら。ハードウェアを動かすためのプログラム、命令といったところです。
ハードウェアのイメージはこちら。よくソフトウェアと対峙されます。機械、装置、設備などの意味を持ちます。
何が言いたいかというと、プログラミングだけ熱心に勉強しても先につながらないということです。正直、知らなかったので今知っておくことができてよかったと思います。
この事例は、実際に私が最近経験したことなんですが少しわかりにくいですね(笑)
もう少し身近な例を考えてみます。
都道府県が分かっていない。
日本の首相の名前を知らない。
みたいなものでしょうか。
普通に生きていたら知っていて当然というものを知らない状態。
それが”無知は恥”なのではないかと思います。
中学3年生の頃、「無知は恥」が口癖の友達がいました。中学生ながら「確かに・・・」と思いました。そこから無知は恥であるという意識がつきました。
世の中には、必ず知らなければいけないことはないと思います。しかし、知っている前提で物事が動いている場合もあります。少し道徳的な話にもなりますが、
本人に罪の意識がないけど、それは立派な犯罪である
こんなことも起こってくるかもしれません。共通認識の「やってはいけないこと」が犯罪であると思います。もし仮に、それを知らずにやったとして、罪を問われても
「知らなかったから許して」
では済まされませんよね。だって、知らないほうが悪いんですもん。あいにく、「知らないから何をしても許される」そんな世界ではありません。だから、常識は知っておいた方がいいのです。
最後の例は極論かもしれません。ですが、それでも無知は恥であることの例には変わりないと考えています。
やはり、最低限の常識・教養はあった方がいいですね。
いろいろ綴りましたが、
「無知は恥」
これに尽きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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muti
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