ふじい

金融機関勤めの新入社員です

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最近の記事

Hello Talkを使ってみて

修論時期、修論以外の様々なことが捗るのですがHello Talk が自分の中で大ヒットしている。 ・Hello Talkとは 外国語の習得の助けとなるアプリ。 具体的には、自分の学びたい言語と教えられる言語(私だったら前者が英語、後者が日本語)を登録して、それらを補完しあうような属性を持つ世界中の人々と繋がれるアプリ。 個人チャットや、モーメント(ひとこと的なもの)の投稿、他もろもろが可能。 ・何が良かったか 1.すぐにレスやら反応がくる 多分、日本語を学びたい

    • 博士と狂人 感想

      たまには更新しようと思って、ならばと映画の感想文でも書こうと思う。 映画の存在を知ったきっかけは、オンライン英会話でオープンイノベーションのケーススタディをディスカッションしてた時に講師にお勧めされたこと。ググったらたまたま日本で映画公開されている最中だったので、早速観に行った。 人によって見方が違うだろうなあと思った映画。 私は「狂人」の方に感情移入しすぎてしまって、とにかく悲しくなった映画だった。犯した罪を償おうとしたがために、却って自らが更に苦しんでしまう、そりゃ

      • ブロックチェーンの本を読んだ感想

        読んだ側から内容を忘れそうなので備忘がてら. 結論,90%覚えていない(長い文章だった) ・ブロックチェーン,分散型記録台帳は情報を中央集権的な管理体制から分散型の管理体制(というか情報の民主化?)とする技術 ・正確には,open型のブロックチェーンが「管理者のいない体制」にあてはまる. ・closed型は管理者は存在する.一方で,セキュリティの頑健性はブロックチェーンの性質そのままに担保される. ・金融の世界でよくブロックチェーンが取りざたされるのは親和性が高

        • 英語の勉強

          内定先から「TOEIC900取れよ」と言われたので、受験勉強ぶりに英語の勉強をしているところです。キツイ そこで「なんで私はこんなに英語ができないんだろう」と考えたわけですが、一つ大きな気付きがありました。(個人的には世紀の大発見) それは、リスニングの際に、「英語の音声→英語の文字に直す→意味理解」というように、頭の中で1つ無駄な工程を経ているから、集中が保てなくなるのではないかと。 日本語の時を思い返してみると、ニュースとか聞いてても音声を音声のままで理解している気

        Hello Talkを使ってみて

          就職先について

          一応就活がほぼ一段落したので今の考えを書こうと思っています。 私の現状は金融機関から内々定通知を貰って、マーケ関連のとこは夏に選考を行うまで待ち、の状態です。まち! そして目下の悩みは、金融業界に入りたいのかマーケ関連のことをやりたいのか、自分はどっちなのかよくわからなくないというところです。(まあ、マーケのところから内定貰ってからそういうことは書けよって感じではありますが。) 現時点において、自分自身、お金(金融・財務)もマーケも面白そうだなあと思っているのですが、こ

          就職先について

          オンライン飲みのいいところ

          陰キャなので世間の流行に後れながらも、ついにオンライン飲みデビューを果たしたのでその感想をば。良かったところを列挙します 1.しらふで参戦して良い これはでかい。酒に強くない&飲んだ翌日のテンションが駄々下がるということで、個人的に飲み会以外では酒は避けている。正直、飲んでる時の自分は飲んでない時の自分より5倍くらい面白い(当社比)なのだが、オンライン飲みの性質上、まったりとした飲みになることは必至と思われるので、まあいっかなと 2.適当に参戦できる トイレとか全然気

          オンライン飲みのいいところ

          courseraを利用してみて

          結論:めっちゃいい。暇な人は使うべし (courseraとは:色んな大学の授業をタダで聴講できるサービス) coursera自体は前から利用してましたが、ここのところのニート生活でまた時間を割いて見るようになりました(就活と研究からの逃避行動)。あと英語の勉強も兼ねてます 今聴講してるのはこれ Introduction to Negotiation: A Strategic Playbook for Becoming a Principled and Persuas

          courseraを利用してみて

          しまなみ海道の思い出

          ブログっぽいブログでも書こうかと。高校同期と3泊4日で広島~しまなみ海道~愛媛の旅行。 1日目(2/28) 成田から広島空港へびゅーん!そのまま尾道へGO ねこねこ。尾道はねこの町 あなごのねどこ。長屋形式のエモい感じのドミトリー(幸いにも個室に泊まることができた!) 健康になったと思います。(尾道は坂の町) 2日目(2/29) 本当はこの日から自転車を借りて、2日かけてしまなみ海道を走破する予定でした。しかし雨。。。 ということで、車を借りてしまなみ海道の島

          しまなみ海道の思い出

          某ビジコン振り返り2

          先月あたりに「某ビジコンで一次審査を通過した~」みたいな記事を書いたような気がするのですが、この日曜日に最終発表用のプレゼンデータ提出&プレゼン動画を送付して、一応区切りがつきました。 しっかし、コロナのせいで最終審査会が4月に行われるようなので、暫くもやもやしながら放っておくしかないようです。就活でもがんばりますか。。 友達に誘われて参加したこのビジコン、なかなか良い経験だったので備忘がてらで振り返ってみたいと思います。 ・タイムスケジュールが適当だった チームの反

          某ビジコン振り返り2

          関西人はよく喋る

          昨日、恐らく学生時代最後のインターンシップに参加し終えました。昨年の夏からぼちぼち、いろんな企業に赴きましたが、総じて面白い経験でした。(インターン落とした企業は許さねえ!) そして振り返ってみて、一番最初に思ったのが表題の件です。 少なくとも私が出会った阪大・京大は他の地方の人と比べて饒舌でした。理系文系問わず喋ります。ちなみによく喋る奴ほど私生活のファンキーさも垣間見ました。 たまに喋らない人もいましたが、そういう人はそういう人で独特な感性を持っていたりして、面白か

          関西人はよく喋る

          某ビジコンの話

          先輩の修論発表と同期(?)の修論発表まで時間が空いているので、ちょろっと参加している某ビジコンの話でも書こうかと思います。 1月の中旬に、社会人の友達に「これ出ようよ!」と言われて参加した広告会社主催の某コンペ。ちょうど就活ヒマな時期だったし、フットワーク軽い女なのでノリノリで参加しました。 通例、3~4人くらいでチーム組んで取り組むのが定石と思われますが、今回は私とその子の2人だけ、機動力重視で参戦。なんとか提出。アンケートやインタビューにご協力下さった方ありがとうござ

          某ビジコンの話

          深夜の渋谷を徘徊した話

          そもそも論として、女一人で深夜2~3時の渋谷(センター街とか)を徘徊するのは、ともすれば自身を危険に晒す行為であり、全く誇れるものではない。むしろ慎みを捨て、自分の価値を下げることでもある。 というわけで、この自分の行いにうしろめたさと反省の気持ちはあります。あるのですが、コンテンツ感あるので文章にしたためます。 ①道玄坂~NHKのあたり 道玄坂で飲んでる最中に諸事情あって、一人頭を冷やそうと外に出た。しかし、坂につったってるのもなんだか恥ずかしかったので、代々木公園ま

          深夜の渋谷を徘徊した話

          人前で泣くのをどうにかしたい話

          本当は先日の追いコン飲みのことを面白エッセイ風につらつら書こうかと思ってたんですが、面白く書けそうにないのと、そもそも5時間分の記憶が保たれてないというところで、お見送りです。 (途中会場から抜け出して、深夜の渋谷をひとり徘徊した時の話は別記事にしたい。) 表題ですが、これは追いコン飲みにおける私のスーパー反省点です。先日はいい年したM1の癖に泣きじゃくって申し訳ございませんでした。 号泣して人に迷惑をかけた経験は今までの人生にも沢山あります。例えば中3の修学旅行で広島で

          人前で泣くのをどうにかしたい話

          二郎を食べた時の話【後編】

          二郎を初めて食べた女子大生の回想文です。↓【前編】  https://note.com/norurun09/n/n8666c0948d49 19:40~19:45 入店~ラーメンが出てくるまで チケットを購入して程なく店内に案内された。(購入時には店員さんが「お二人とも小盛りでよろしいですか?」と訊いてくださった。スマイル井上に少し似ている方だった) 店内はお世辞にも綺麗とはいいがたく、しかしながら客はみな一様にリラックスしている感じを受けた。ビギナーの我々は水を飲み

          二郎を食べた時の話【後編】

          二郎を食べた時の話【前編】

          先日、友人と初めて二郎を食べに行った。23歳にして初だが、正直この人生で二郎系は一生食べないと思っていた。人生とは不思議なものである。 さて、二郎を食べる前後の心の移り変わりようが、ただのラーメンを食べに行くときのそれとは全く異なったのが印象深い。せっかくなので覚書として文章にしたためたい。長くなりそうなので二章立てにて。 18:15 大学出発前 私は先輩に相談した。「ぶっちゃけ、今あまりお腹空いてないんですけど今日友達と二郎食べに行く約束してるんですよ。平気ですかね…

          二郎を食べた時の話【前編】

          飲み会ふりかえり文

          昨日の部活の同期飲みで,ゆるくメンタルに響いたのでちょっと振り返ろうと思う.(暴れてゲロったとかそういう話ではない) そもそも私の部活(引退したけど)では,どうも「人をからかうことによる面白さ追求」の精神が浸透しすぎていると思う.なんでこんな精神がみちみちに満ちているのか考えた.要因としては,弊部には ①個性的な人・行動が面白い人(一般的なものも下ネタ関連も含め)が多く,恰好のネタと成り得る ②人をからかうことに熱心な性悪が一定数いる ③忖度の精神がなく,ストレートに物事

          飲み会ふりかえり文