2020年 最新版・高校合格力ランキング
<暫定版公開>2020.6.25
久留米大附設、ラ・サール他 追加 2020.6.26
※ 合格力とは、各高校の最新の大学合格実績(2020年春)をもとに独自に算出した数値で、都立日比谷高校の合格力を基準値「100」としています。
(表下部に詳しい説明を載せました)
※ 学校名の(中)は中等教育学校、または高校併設型の公立中学校を表します。県立千葉、東葛飾については併設型ですが高入生の割合が多いため(中)は省きました。また、東葛飾中学校は2016年設置のため、中入生はまだ卒業していません。
※ 高入生(%)とは、卒業生のうち、高校からの入学者が占める割合を示しています。0%の場合は中学からしか入学できない完全6年一貫校を示し、100%であれば、全員が高校から入学する学校です。(募集枠の変更や、高入生の募集停止などがあり、よく変化する数値ですので参考程度に)
※ 対象とした地域
東京・千葉中心 高校入試偏差値55~60程度まで
上位校一部のみ → 神奈川・埼玉・近畿二府四県・岡山・広島・愛知・北海道・宮城・秋田・富山・静岡・愛媛・福岡・鹿児島
※ 合格実績データ参照の対象とした大学
東大京大・その他国公立大・早慶上理・GMARCH・関関同立
国公立医学部医学科・慶応医学部・海外の有名大学(THEの世界大学ランキング100位まで)
以上の大学について最新の合格者数(2020春合格)の実績のみを使用しました。
※ 算出方法
各大学の合格難易度・価値ごとにポイントを定め、それに合格者数を乗じたものを卒業生数で割った。(そのため、スポーツ枠や特進以外の一般クラス枠として多くの生徒を抱えている私立はポイントが低くなる傾向があると思われる)また、私立大については1人で複数の合格が出せるため、国公立とはポイントの付け方を変え考慮した。
※ 対象としなかったもの
生徒のほとんどが内部進学する大学附属校(早慶附属・MARCH附属等)
私立大の医学部への合格実績
私立大への指定校推薦による合格実績
去年以前の合格実績
↓ エクセルシートはご自由にダウンロードください。個人的な研究成果物ですので、データ利用による損害には一切の責任を負いません。
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