ジャワ雀

だいたいは役に立たないことを餌として生息しております。

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最近の記事

「生命の樹の土星の場所」

今まで疑問に思いつつ謎解きをしようとしていなかったもの。 それは生命の樹の土星の位置。 伝統的?なカバラの生命の樹では土星はビナーの位置にある。 この場合ダァートはアビスの深淵の領域にある。 松村氏の生命の樹の配置では中央のダァートに土星が重なっているように思われる。 ダァートは土星になった? マルクトに大地(足場)がある場合、土星は管理で右のビナーに合っているとおもわれる。 足場が一段上がってイエソド(植物性大地)なった場合は土星は中央の調整に。 これは今参加して

    • 縦の夢と横の夢

      『現在のわたしの腸活』 ここしばらくビフィズス菌のヨーグルトを食べているのだけど、夢がどうも違っている。 違っているというのはその前の乳酸菌ヨーグルトを食べていた頃と比べてという意味で。 ・因みに乳酸菌は主に小腸で活動し、ビフィズス菌は大腸でと言われている。 ・五行の表で相生、相剋の関係でみると、 乳酸菌は心、小腸に関係するのでこれが元気になると脾を助ける相生になります。 生命の樹でいうと心臓はティファレト。 脾は膵臓(土星)でもあるが、五行の膵は土なのでマルクトにし

      • 文章を書く時の堂々巡りと​​​​蠕動運動の違い

        ・堂々巡りの文章は象徴言語化できない。蠕動運動で書いた文章は最後はうんちとして象徴言語に置き換え可能? こんな書き出しをしたのは最近腸活というか腸に関することに興味があって関連付けてみた。 タラタラと堂々巡りでしかも長い文章は便秘と関係するという話を聞いた。 こうした文章はオチがないのでやっぱり便秘なんだろう。じゃぁこれをジオセントリックとしてみよう。(全部がそうというわけではないが) いっぽう蠕動運動で最後まで出し切った文書はスッキリさっぱりしているのでその文章は短い象徴

        • 12サインの18度のパスワーク

          先日から12サインの18度が気になって(必要だと感じて)何かやってみたくなった。 じゃぁ、何がいいだろう? とりあえず気楽にできそうなことと言えば夢探索してみること。 12サインにはそれぞれ18度のサビアンシンボルが12ある。 なら順番に夢で辿ってみようと思いついた。 占星術の12サインを太っとくするというのは言い換えればジオセントリックオンリーの狭い視点からヘリオセントリック、全惑星意識へと視点を拡大させることでもあるでしょう。 ⭐︎ 占星術では12サインの各30度の

        「生命の樹の土星の場所」

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        • お話
          1本
        • たまーに神社の話
          2本
        • 月の軌道のステーション28の夢探索
          1本

        記事

          かれさんすい【枯山水】とH12

          最近M氏のnoteのメンバーシップというのに入ってみた。 そこでちょっとバッハのカンタータについて質問してみたらやっぱりストレートな回答が得られたので勝手に掲載させてもらう。 「高次感情センター、鍛えましょう。対人的なところでは、この高度な振動密度の感情は鍛えられない。. . . 中略 バッハ馬鹿聴きだと、継続するぞ。」 思うにわたしのH12は枯れている。 枯山水という言葉があるがネットで検索するとこんな説明があった。 『水を用いず、石の組合せや地形の高低などによって山水の

          かれさんすい【枯山水】とH12

          茅の輪くぐりとヴェシカパイシス

          カレンダーを見ると今度の6月30日は日曜日。ということは夏越しの大祓いの御神事は日曜日に行われるところが多いだろう。 夏越しの大祓いが日曜日に当たるのは2019年以来のようなので5年ぶり。 いつもは平日でなかなかタイミングが合わなかったけど、今年はどこか参加(参拝)してみようかな。 急な思いつきなので遠くへは行けないので、近場でどっか? こんなときはやっぱり〝タロットさん〟にきいてみよう。 あっ!わかりました。相変わらず回答早💦 ⭐︎以前は大祓いの茅の輪ってタロットの2

          茅の輪くぐりとヴェシカパイシス

          ククリヒメと14節制のカード

          はじめに。 今回書くことは震災で実際に被害に遭われた方々、現実に起きていることとは全く関係のない話です。 ⭐︎ 今年の元旦に能登半島で大きな地震があった。 震源地の近くには白山比咩神社という有名な古社がある。 ご祭神は「白山比咩大神(菊理媛尊)」 神話では菊理媛神は伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲裁、仲直りさせたといわれている。 「ククリヒメとも呼ばれる神名の「ククリ」は「括り」の意で、伊奘諾尊と伊弉冉尊の仲を取り持ったことからの神名と考えられる。」wikipediaより。 ・輪廻か

          ククリヒメと14節制のカード

          さそり座とビー玉

          さそり座は水のサインでとても濃い。12感覚では生命感覚。 一旦その中に入り込むと自他の区別はつかなくなる。 さそり座1度の入り口は観光バスでぎゅうぎゅう詰めに密集しており、ついで2度ではその瓶が割れて中身が充満する。 そうやってさそり座の濃い体験をしていくのだが、さそり座では充満してはその器を壊すということを繰り返し、どんどん拡大していき最後はさそり座29度の涙の度数で終わりを告げ、30度では自分はこんな中にいたのか?という視点に変わる。 ⭐️ビー玉の話 1897年頃に日

          さそり座とビー玉

          そろそろプリズム(うお座海王星)

          去年の11月頃に海王星プロジェクトというお題で記事を書いた。 これはヘリオセントリック海王星が春分点を通過(2025,5月)するまでに取り組む課題のことだけど、今度の夏至の後にはヘリオ海王星はうお座29度台に入っていく。 うお座29度のサビアンシンボルは「プリズム」 プリズムというワードからは七つの色とか7つのチャクラというのもイメージしていた。 が、エリス・フィラーはどういう象徴で言っていたのか。 そもそもプリズムに七つという固定概念をインプットして良いのかも疑わしくなっ

          そろそろプリズム(うお座海王星)

          北斗七星とプレアデスとホルモン分泌

          今朝M氏のYouTubeをみていたら、セロトニンとメラトニンという話が出ていた。内容は睡眠(瞑想や夢にも)に関係するということで。 が、これは医学的なエビデンスをもとにするというよりスタピの処方箋として考えてみたい。 以前参加していたサークルで「北斗七星の恒星と下垂体から分泌されるホルモンの対応は何か?」というお題を出されて考えたりしていた。 それともう一つ、北斗七星とプレアデスは密接な関係があり、それぞれ北斗七星のどの恒星とプレアデスのどの恒星が対応するか?というテーマも

          北斗七星とプレアデスとホルモン分泌

          サビアンシンボルの1度の中にある7つの階段

          エリス・フィラーのサビアンシンボルは12サインを1度ずつの360の象徴言語がつけられている。 同じサビアンシンボルでも日によって受け取る印象が変わっていると感じることも多い。受け取るセンサーが違うのか? 1度をもっと細かく分類するとより何かが掴めるかも知れないとおもうが、ただ分ければ良いというものでもなく、分け方とか切り替え点も何を頼りにするか? 占星術では主には60進法で表記されるものが多く、これだと、 0〜9、10〜19、20〜29、30〜39、40〜49、50〜59、

          サビアンシンボルの1度の中にある7つの階段

          13みっけ

          前回占星術の12サインを脱色してみようかという事を書いた。 その代わりにサインにはボーデの法則を使って12の惑星を入れた。 これはこれで場の設定としての12の中でやっていくのはとても有意義なので不満はないけれど、12の支配下におかれている感じもした。 今日はまたそれに変更を入れてボーデの法則にユクテスワの12宮というテンプレートを加えてみる。 ユクテスワのそれは縦折りにすると左右対象になるというものだけど、 それだと1足す12=13。下の6足す7も13と全ては13という数に

          12サインは着色料、甘味料なのか?

          占星術では基本中の基本の12サイン。 わたしの好きなサビアンシンボルも12サインに沿って360の象徴がある。 一年、12ヶ月、24時間、など長年染みついたジオセントリック的な時計に沿っているけれど、そろそろ別の体内時計を考えてみても良いのではないか。 ディグリーの数ということで考えると12サインで区分する30という数は使える。 これにボーデの法則の12惑星(松村式)を入れて、 一番目の30、2番目の30、3番目の30. . .としてみる。 すると12(1から12)と30(

          12サインは着色料、甘味料なのか?

          ヘリオ〝De〟tarot

          最近は周囲で黒曜石の話題が多く、わたしもつられてそっちに気を取られてしまいすっかりタロットはご無沙汰していた。 でもタロットは大好物なのでなにかでカードを引くきっかけがないかなぁ〜と。とはいえ普通の占い事に使う気にもなれず. . . 今朝ふと、ヘリオセントリック専用のタロットってどうだろう?とおもった。 ★ ここで肝心なのはスプレッドをどうするか?ということだろう(一枚引きは置いといて) 初っ端の設定で間違う、というか方向性を誤るとたぶんおかしなことになりそう。間違うとい

          ヘリオ〝De〟tarot

          4という数(帝釈天と四天王とイシス)

          4という数について二つの夢から考察してみる。 ・一つ目 先日から柴又の帝釈天に何度か行くようになった。 これは夢で毘沙門天が出てきたのがきっかけだったのだけど、 毘沙門天は四天王の筆頭格で四天王は帝釈天にお仕えしている。 帝釈天とはインドラ。 帝釈天のお墨付きをもらった4、四天王はそこでのびのびと世界を展開する。 インドラネットとは太陽グリッドともいわれ、もう一つ惑星グリッドというのがある。 この二つは普通は相入れない、同じテーブルには並ばない。 そこで重要なキーワードがア

          4という数(帝釈天と四天王とイシス)

          水星と8という数

          今まで水星についてはなんの数でイメージしていただろう? 占星術では水星はふたご座とおとめ座の支配星で、12サインでは3番目のふたご座、3ハウス、おとめ座は6番目で6ハウスに該当する。 ふたご座やタロットのswordや風のエレメントということからは3がイメージされる(これはわたしの場合かもしれない) 他にもボーデの法則などでは2番目だったり、公転周期でいえば月、水星、金星、地球といった順で2番目という順番、位置付けもされる。 この場合は2か。 ・最近夢でよく水を抜いた後の

          水星と8という数