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4という数(帝釈天と四天王とイシス)

4という数について二つの夢から考察してみる。
・一つ目
先日から柴又の帝釈天に何度か行くようになった。
これは夢で毘沙門天が出てきたのがきっかけだったのだけど、
毘沙門天は四天王の筆頭格で四天王は帝釈天にお仕えしている。

帝釈天とはインドラ。
帝釈天のお墨付きをもらった4、四天王はそこでのびのびと世界を展開する。
インドラネットとは太陽グリッドともいわれ、もう一つ惑星グリッドというのがある。
この二つは普通は相入れない、同じテーブルには並ばない。
そこで重要なキーワードがアンタリオン転換だとおもわれる。

・二つ目
今日夢で2度イシスが出てきた。一つの夢では川面に立つイシスの絵を描いていた。
イシス神とは冥界の王オシリスの妃であり、太陽神ハトホルの生みの親。
太陽と冥界を繋ぐということではイシスもアンタリオン展開をしたのではないか?
イシスは月の神ともされるが、今日はこのイシス神がどうも14節制のカードのようにおもえた。

・節制のカードは14なので10の位の4ということになる。
10は足場でもあり、この場合の足場は月のステーションにあるとみなそう。
生命の樹ではこの節制のカードは太陽のティファレトと月イエソドのパスにあたる。
トート・タロットではこの14節制は〝技〟とされる。
アンタリオン転換は一筋縄では到底うまくいかない。
イシスはやっぱりわざ師なのかも知れない。

4という数について帝釈天と四天王、イシス神にどんな関連があるか?と言われると言葉に詰まる。が節制のカードのアンタリオン転換を使うと解決できそうな気がする。


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