かれさんすい【枯山水】とH12
最近M氏のnoteのメンバーシップというのに入ってみた。
そこでちょっとバッハのカンタータについて質問してみたらやっぱりストレートな回答が得られたので勝手に掲載させてもらう。
「高次感情センター、鍛えましょう。対人的なところでは、この高度な振動密度の感情は鍛えられない。. . . 中略
バッハ馬鹿聴きだと、継続するぞ。」
思うにわたしのH12は枯れている。
枯山水という言葉があるがネットで検索するとこんな説明があった。
『水を用いず、石の組合せや地形の高低などによって山水の趣を表した庭園。』と書かれていて、これって龍安寺の庭園の画像も載っていた。
情感、感情は水で表現されるがこの枯れ山水の庭園を浸す水は高次の感情の水とみなしてみよう。水を用いずというのは物質に近い水、低次の水は用いるなということかもしれない。
ずっと昔、初めて家にいわゆるオーディオ・コンポのセットがやってきた時のオーディオメーカーは山水sansui製だった。
枯れ山水の庭園を高次の水で浸そう。そうしていずれ枯れ木に花を咲かせましょう。バッハ馬鹿聴きするぞ🎶
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