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12サインは着色料、甘味料なのか?

占星術では基本中の基本の12サイン。
わたしの好きなサビアンシンボルも12サインに沿って360の象徴がある。

一年、12ヶ月、24時間、など長年染みついたジオセントリック的な時計に沿っているけれど、そろそろ別の体内時計を考えてみても良いのではないか。

ディグリーの数ということで考えると12サインで区分する30という数は使える。
これにボーデの法則の12惑星(松村式)を入れて、
一番目の30、2番目の30、3番目の30. . .としてみる。
すると12(1から12)と30(1から30)という数の組み合わせの時計が出来る。

まだ馴染みがないかも知れないが、ずっとやっていればこの時計に慣れて実感が伴ってくるのでは。

おうし座の30種類のサビアンではなく、2番目の水星の30のサビアンという風に。

着色料(12サイン)のないサビアンは無味無臭で味気ない気がするかも知れないが、かえって新食感がありそうで楽しいのではないか。

・12サインの支配星については未だに疑問があるが、数と惑星の支配カードという発想でこうやってみるとなんか良い感じに思えてくる。


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