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ためになった記事

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自分お知らないことってたくさんあるんだなと感心した記事
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#エッセイ

書く手が止まってしまうとき。止まった手は再び動きはじめる。

noteで文章を書くのが好きな人でも 書く手が止まってしまうことはありませんか? 私はあります。 書きたいことがあっても うまく言葉にできなかったり どこから書き始めたらいいか迷ったり こんなこと書いていいのかなって そんなときに止まります。 毎日書きつづけてきて 止まらないときは、止まらなくて それでも止まるときは、止まります。 お仕事で書いている文章は まったく止まらないで書くことができる。 きっと作りなれたレシピのように型や 完成したイメージがハッキリしている

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猫のお髭の話、その2。

以前、猫の髭についての記事を書きました。 前回は、お髭ケースと お守りや幸運のアイテムである、 という話を書いたのですが 今回は同じお髭でも、 猫にとってのお髭の存在とは?というお話。 ちなみにですが、猫の髭は あのほっぺに生えているものだけでなく、 眉毛の上に生えている触角のようなものも含め 上唇毛、下唇毛、口角毛、眉上毛、頬骨毛と 顔の周りだけでも沢山生えています。 ちなみに足とかにも同じ物が生えています。 その役割は、高感度センサーだそうで。 猫は一般的に、目が

テレビのリモコン

我が家は電池のストックが割と十分にある方だと思う。 単1電池や角形乾電池、ボタン電池のストックこそないが、単2・単3・単4は常備している。 私は電池の在庫確認などしたことがないが、夫がよくしているようだ。 高校一年生の息子や小学四年生の息子が小さい頃は、ラジコンやライダー系、戦隊モノのおもちゃ、プラレールやなんやかやのために電池が大量に必要だった。 その習慣なのだろうか、常に電池は家にある。 とはいえ、急にテレビのリモコンの電池が切れると困ってしまうのだ。 電池のストッ

noteの新機能で、見出し画像をつくってみました。

noteの新機能、Adobeの画像生成AIを使ってみました。 では、さっそく作成してみます。 1.noteの見出し画像のメニューから 「Adobe Expressで画像をつくる」を選択します。 2.画像を生成できるアプリAdobe Expressの画面が表示されました。 ※ 初めてアプリを起動するときはAdobeのアカウント作成・連携の 画面が表示されます。 3.メニューから「メディア」→「テキストから画像生成」を選択します。 ※ 見出し画像は横長なので 画像サイ

うちの猫はわたしの言葉を理解していると思う、というお話。

以前書いたこの記事に、 正式に引き取る前や引き取った直後 キッチンの調理台スペースや洗面台に 飛び乗って蛇口から水を飲みたがった という話を書きました。 その記事では、キッチンなどは特に危ないので 代わりに水入れをたくさん用意して 蛇口からは飲ませないようにしたと 簡単に書いたのですが… 今日は、うちの猫は、いやもしかしたら全ての猫が 本当は人の言葉を理解しているけど 知らないふりしているかもしれない、というお話。 わたしが正式に引き取る前も、 引き取ってからすぐも、

脳が喜ぶYouTube|エッセイと本の紹介

最近とみに研究したいと思うものが、 「脳」のはたらきです。 もともと、身体のなかで、脳の仕組みに感心することはありました。 たとえば、 「暑いと感じたら、身体を冷やすために汗を掻く。 寒くなったら、身体を震わせて 体温を上げる」というような類。 それは「脳」のほんの一面でしょう。 数年前、自分が鬱に悩んでいたとき、 あとで振り返って驚いたことがあります。 ✢蛹(さなぎ)のなかで ある時期。二階の寝室に閉じこもりYouTubeばかり観て過ごしていました。 その頃観て

保証人はきついよ。な話し。

閲覧ありがとうございます。今日は、わたしが、時々、大家さんに頼まれて、訪れる物件アパートにてのコレアレを書いておこうかと思います。 「大家さん、入院したらしいから、しばらく不動産やさんからの連絡がうちに来るよ」 ある日、母が、わたしに言いました。 大家さんは、うちの祖母の友人なんですが、高齢者なんで、体調が良かったり、悪かったりします。 お子さんはおられますが、ご家族揃って海外なんで、うちができる限りは、協力しますが、物件の管理は不動産やさんがしてるので、わたしの出番はめ

スポットライト。

先日、西日がかなり強かった日の夕方、 1番強く当たる場所をのひとつを確保し、 スポットライトのように浴びていらっしゃった。 もう顔から胸毛のあたりは光が当たりすぎて 白飛びしてしまうほどに浴びていらした笑 お目々をキラキラさせて、嬉しそうでした。 実は猫の日光浴には色んな効果や意味があり、 自律神経を整えたり、体温調節をしたり、 皮膚の健康維持などにも必要なことなのだそう。 日光の強さや日照時間、気温などを感じ取り 自律神経や体温の調整を行なっているそうで、 実はこれ人間

in putとout put

今更ながら、AIによる添削をしてみようかな、という気になった。(何事も取りかかるまで時間がかかる)試みたのは以下の文章だ。 ****** 高校時代の話である。 俳句か短歌かを読んで、学習前に感想を書かされた。その中から幾つかピックアップして紹介されたのだが、自分の感想が読み上げられた時、他の人の感想とはアプローチの仕方が違っていて恥ずかしく思ったことがある。 端的にいえば、他の生徒がほとんど分析的な解釈だったのに対し、自分が書いたのは作品からイメージした心象風景だった

「ゆきぼうはいっつもおせえなあ」

 今日11月一日は点字制定記念日である。  今はどうなのかは分からないが、母校の盲学校では、毎年11月一日前後になると、「点字競技会」という校内イベントが行われていた。  イベント前半は点字の成り立ちや歴史についての話を聞いた後、後半は50音を2分間でどれだけ書けるかを競う「50音書き」、点字で書かれた文章を、こちらも2分間でどこまで書けるかを競う「点写(写し書き)」、さらには先生が読む短文を、2分間で何回書けるかを競う「聴写(短文聞き書き)」の三つの競技をやっていた。  

もうすぐハロウィン。みんなのフォトギャラリーに登録してみる。

今日の記事は「みんなのフォトギャラリー」です。 みんなのフォトギャラリーとは? noteのヘルプページ(みんなのフォトギャラリーページ) noteのヘルプページに、みんなのフォトギャラリー(みんフォト)の 使い方や投稿・削除・注意点があります。 みんフォトに登録前に読んでおくことをオススメします。 noteのヘルプページ( https://www.help-note.com/hc/ja ) -> 機能について -> みんなのフォトギャラリー みんなのフォトギャラリ

それは、本を満開にしてくれる花びらのように。

神無月という名前が好き。 なんだか数字の0みたいです。 そして少しだけ、心の中の二次元をくすぐります。 外は、まるで神さまがいなくなったかのように 冷たい空気が流れはじめて、木々は葉を落としていく秋。 赤や黄色、茶色とひとつひとつの葉の色が 人の心のような、感情をあらわしているかのようです。 葉っぱの色のように 感情を重ねられることができる「本の世界」 秋は読書の季節です。 部屋の中はほんのりとあたたかくて ゆったりとした時間が流れています。 本を読むにはちょう

それは現実とnoteをつなぐ架け橋のような。1ページのnote、万感の思い。

たとえば、あるとき 神さまの気まぐれで noteというサービスが ある日突然なくなったとしたら。 noteのURLにアクセスしても ページが見つかりません。 ネットで検索しても noteのページはでてこなくて 周りの人に聞いても誰も noteのことを知らない。 自分だけが覚えている。 そのときは悲しいけど 時間が経つにつれて noteの記憶が少しずつ薄れていく。 noteは存在していなくて 夢でも見ていたのかもしれない。 私がnoteをはじめたころから支えになっ

書くことが何も浮かばないとき。

書くことが何も浮かばないことがあります。 正確には、書くことは浮かぶのだけど 下書きで手が止まってしまう。 投稿ボタンを押すには 「自分だけが読める文章」から 「人が読める文章」に 「部屋着のような文章」から 「お出かけするときの文章」に しないといけないように感じてしまう。 そして、エッセイや短歌など優れた文章のなかに 自分の文章が混ざってもいいのかなって感じてしまう。

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