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【気づき】何千個の物に囲まれて生きてる

こんにちは。野乃です。
今日は気温が高くて、2月に似合わず汗だくになりました…。

2月末に一人暮らしの家を出て実家に戻るので、最近はひたすら物の整理をしています。引っ越しを意識し始めた1月から今まで、既に色々なものを捨てていきました。

大学1年生の時だけ使った教科書5冊
講義で貰ったプリント約10束
就職活動中の行く先々でもらった大量のクリアファイル
使わないのについため込んでいた紙袋やビニール袋
タンスの肥やしになっていた服10着以上、靴5足
ペンケースがはち切れそうなぐらいあったボールペン10本ぐらい
何も入れていなかったクリアケース5つetc…

これから捨てようと思っているものでも

米櫃(今後はお米の入った袋から直接使う)
シャンプーを置いていたスタンド(今後は床に置く)
お風呂の椅子や洗面器
使わなくなった電卓2種
キッチンの棚の奥に潜んでいたタッパーや容器2つ etc…

これだけ物を捨てた帰りは、部屋の中がどんどん片付いていくことを実感し、ちょっとした達成感を感じてしまいます。

しかし、帰宅してから部屋を見渡して、気づくのです。

まだ物がこんなにある、と。

あともう少しだけここで生活するので、必要なものが大半ではありますが
家具家電のような大きいものでも20種類近くありますし、ペンとかティッシュ箱とかお皿のような小さなものを含めば何千…下手すれば何万個のものが、まだこの部屋にありました。

これからもどんどん処分していかなければなりませんし、家具や家電も引っ越し当日にはおさらばします。それでも、その日まではみんな必需品。

改めて、私は無数の道具を使いながら生きているんだなぁ…と実感しました。

引っ越しの当日に、全てのものがこの部屋からなくなったら
この部屋は私にとってどう映るのだろう?
それを少々楽しみに、少々寂しく思いながら、次に処分するものを探しに行くのでした。

野乃

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