![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37281663/rectangle_large_type_2_dcc27604db2a2e639917c006c3a0cb28.png?width=800)
恋活再開しましたが(変われた事と二の舞な事)
はじめました。マッチングアプリ。3日目です。
いや、正確には「再開」…?
前回とは別のアプリを使っています。
前回は「いいね!」をくれた一人一人のプロフィールを真剣に見て、
真剣にマッチングするかどうか悩んで、
マッチングした後もメッセージに悩んで、
一日中デートして合わないなと思っても上手く断れないで、
終わらない無味なやりとりに「次はどんな話題を振ればいいの?」と唸って…
生真面目すぎて、すぐに疲れて辞めていました。
その後、全世界の女性の恋愛バイブルと言われている「rules」の本を読みまして
相手に良く思われようと気を遣ったり、自分から積極的に働きかけたりするよりも、ガツガツせず無理せず自分の時間を大切にして、それでも追いかけてくれた人とお付き合いすることが一番幸せに過ごせるということを学びました。
私はそんなお高くとまれるようなハイスペックでもないわ…とも思いましたが、そうであったとしても自分の価値を下げにいくような言動はやめようと思えるようになりました。
だから
もう今度は、真面目に考えすぎないぞ!
自分の良い時間にやりとりして、合うと感じた人だけに時間を割いていくぞ!
…と意気込んでやってみました。
…なのにやっぱり悩みが尽きない!!
まず、私は基本「いいね!」を頂いた人の中からやりとりする人を選ぶのですが、「どなたとマッチングしよう?」という事にいちいち悩んでしまう。
ルックスで選んではいけないと、プロフィールは一応最後まで目を通すものの、「話したい!」という衝動はなかなか湧かず…。
では、趣味の合う人なら?と思っても、私の趣味が心理学の勉強と占いとネットサーフィンなので、なかなか接点が少なく…。(なぜかアウトドア派な人からのいいねが多い)
だから結局、なんとなくルックスが好みだった人を選んでしまう。
その写真が盛り盛り写真だという可能性も、前回で経験したというのに。
そこをクリアしていても「すぐにでも結婚したい!」「仲良くなったらアプリ即辞めます!」と温度差が違ったり「将来は海外に移住したい」と未来予想図が違ったりすると申し訳なくなってお見送りしてしまう。
前回は1か月で3人とだけマッチング、今回は3日目で3人とマッチングなので、ペースは速くなっているけれど、これでは前回とあんまり変わっていないんじゃないか…。
続いてメッセージやりとり。
実は3人とマッチングしたといったものの、そのうちの1人は一言返信しただけでフェードアウトされてしまっている。
相手「マッチングありがとうございます!よろしくおねがいします!今日は仕事でしたか?」
私(2時間後ぐらい)「こちらこそありがとうございます!今日は在宅でのお仕事でした~。〇〇さんもお仕事でしたか?」
(そこから2日以上返信なし)
…うーーん。返信がシンプルすぎたのだろうか。
序盤の序盤にフェードアウトされたおかげで全くダメージはないけれど
メッセージのやりとりの難しさを実感させられる。
それとも、頻繁にメッセージのやりとりをしたくない性分ゆえに
気づいてもしばらく放置していたのがよくなかったのか。
…だとしたら、それは相性の問題で仕方がなかったかもしれない。
今後はデートの話もまた出てくるかもしれないけれど、初回は緊張ですぐ疲れるからランチだけとか、カフェで一時間だけだとか、lineを交換するならデートの後だとか、そんな縛りを提示しちゃっても大丈夫なんだろうか…。
…いや、だから。それでも良いよって言ってくれる人を探すんだろう。私。
気を抜くと、すぐに前回の二の舞になってしまいそう。成長してない…。
まぁでも、成長していなくても改善できたところはありまして。
【写真】
前回はコンタクトをしたよそ行きの顔のみ。照明が悪く顔が暗い。
→今回は普段に近いメガネ姿の写真をメイン、コンタクトの写真をサブに。どちらも多少加工して、綺麗に見えるように。
その後、メインとサブを入れ替えたところ更に「いいね!」が貰えるようになった。やはり私はメガネがない方が受けが良いみたいだけど、メガネ姿も知って貰えているのでハードルは低くなっているはず。
【プロフィール】
前回はいい所もわるい所も書けるだけ書いて、900字ぐらいになっていた。(長すぎる&重すぎる)
→今回は仕事と趣味の紹介だけで留めて500字ぐらい。
文章が上手い友達に「普通の紹介文だね」と言われたのでアドバイスをもらう。初頭効果で、最初にインパクトのある自己紹介があれば印象に残りやすいと教えてもらう。(例:はじめまして!三度の飯よりうどんとゲームが大好きなインドア女子です!)
第一印象の自分を無理のない範囲で良く見せる、知ってもらうって点はできていると思うのです。
やっぱり、課題はマッチングする勇気とその後のやりとり、お断りの仕方だなぁ…。
とりあえず、まずは一か月。
また頑張ろう。
野乃
サポートに相応しいnoteを書けるように、サポートに相応しい人物になれるように、今後も努めて参ります。 もしも、万が一サポートして頂くようなことがあれば…泣いて喜びつつ大切に使わせて頂きます!