面接後、一人で勝手に心折れてる
転職活動してはじめての、且つ数年ぶりの面接でした。
すんごく緊張した…。
しかも暑さで到着した頃には既に顔が火照り汗だく。近くに共用トイレも無く、必死にハンカチで顔を拭いてから挑みました。
手応えは、どうだろう…。
わるい雰囲気だったという訳では無いですが、あんまり自信はないですね。
あらかじめ答えを用意していた質問については答えられるのですが、そうでなかった質問の歯切れの悪さといったら…。
しかも、割と自分の弱点を話してしまった気がする。新卒の時のように…。
不利になると分かっているのに「何か話さなきゃ」と思うとつい出てしまうのです。決断力が無いとか臨機応変力が無いとか言ってしまったような。大人としていかんよそれ…。
ああ、もっと応用力が欲しい。自信も欲しい。
そしてなんといっても
面接で話しながら、キャリアプランが定まってないことをどんどん自覚していく感覚がキツかったです。
指摘された訳ではないけれど、「尽力します」「目指します」と話しながら、(あ、これ本心じゃないな)って頭の中でつぶやいてしまう。
社会貢献とかなんだと言いつつも、本心では自分が平穏に暮らせればなんでもいいのです。
きっとどんな仕事でも、それなりの難易度で周りの人がいい人で定時に帰れれば、それで満足できてしまうのです、私は。
大人として、何かを極める、働いていく覚悟が無いと気づかされました。
25歳にもなって、非常に情けない。
来週もまた別の面接が控えているのに、情けないやらしんどいやら悲しいやらで、準備に手をつけられない。
勉強もしないとなのに、覚悟が無いって気づいて手を伸ばせない。
本当、今一生懸命働いている大人の方々ってすごい。どうやって仕事と向き合っているんでしょう。
既に自分より若い方々も活躍してるのに、私はどうしてこうも幼いままなのでしょう。
頭はうまく回らない、メンタルは弱い、覚悟できてるとも言い難い。自分になんかやっぱ無理なんじゃないかと考えてしまいます。ぐるぐると渦に巻き込まれていくみたいに。
…まぁ嘆いていてもどうせ面接は受けるので、休日はちゃんと対策しないとですね。
お目汚し、失礼いたしました。
今日はほどほどに、明日からはまた対策再開しようかな…。
野乃
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