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2000年生まれ  生きにくい。 どうもこの世の中は私には生きにくい。 生きる意味…

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2000年生まれ  生きにくい。 どうもこの世の中は私には生きにくい。 生きる意味とかわからなくて毎日死にたいなって思うくらいなら全て吐き出してから消えようと思ってます。 今此処に私が生きる意味

最近の記事

まるきっり変わった感情

今のメンタルクリニックに通ってから早いもので5ヶ月が経った。 あの日から私は毎日寝る前に5種類の薬を欠かさず飲むことで、安定した人並みのメンタルを保てるようになった。 欠かさず、ここが本当に肝だと思う。 今までの私は、調子がよくなるとつい治療を、通院を、薬を自己中断してしまっていた。 そのせいでいつまで経っても良くなるものも良くならなかったし、去年の秋のような史上最高の死にたいに遭遇するのも無理なかった。 今のメンタルクリニックに通い出して最初の頃も一度、通院を自己中断

    • 死にたくて怖かった。

      去年の11月。 私にとって一番の死にたいと言う気持ちがやってきた。 死にたいと思うことは、過去にもあったし私の中では当たり前だった。 だけどこの時は、どうにもならないほどの死にたさで、頭の中で自分が死ぬ時の描写が鮮明に浮かび上がってきていよいよ自分がもう死ぬんだなと、悟った。 生きる意味とか、生きる理由が何にもない私にとっては、死ぬ方がいいような気もしたのに、いざ史上最高の希死念慮に襲われた時、私は怖かった。 このままでは死んでしまうんじゃないか、もう今にも死ぬために何か

      • 今日の今日まで

        私は、ここにもチラチラ書いていたように今日まで色々と不調に見舞われてきた。 親元を離れ、自分一人で暮らし、生きていくと、今まで想像もしていなかった、知ることもなかったことに直面するもの。 自分で自分を管理するということが、当たり前であってとても難しいことだと知った。 初めて心の不調を感じ精神科を受診したとき、私にいついた病名は鬱病だった。 3年前、当時は学校、アルバイト、一人暮らし、という二足どころか、三足の草鞋状態だった。だから正直いっぱいいっぱいで、鬱状態になるのも無

        • 最後の人。

          最後にした恋愛がある。 好きな人がいる幸せと、辛さを、人と付き合ううことの尊さと難しさを一気に教えてもらった。 去年の夏に、バイト先の1個下の大学生と付き合った。 恋愛経験のない彼との恋は、私には新鮮で、あんな悲惨なっ恋愛をした私にも一度愛のドキドキを教えてくれた。 私がメンタルの調子を崩しても、すごく気にかけてくれて、人に頼ったり甘えたりすることが得意ではなかった私にとって、年下なのに男らしいところがあった彼は心の拠り所のような存在になった。 若い証拠だろう、おっさんの

        まるきっり変わった感情

          4、くだらない関係

          現在に至るまで、体の関係を持った異性が数人いる。 付き合ってないのにそう言う関係になった人がほとんどだ。 別に今時の若者あるあるで、その行為にさほど意味なんかないことだと私は思っている。 でも、本当は何かを期待していたことも有った。 女なんてそんなもん。 してもいいと思うくらいには好きだから許したし、好きでいて欲しかったから。 でもね、男は違うんだ。 初めて会って、すぐにしようとしてきた男に少しでもときめいてしまった私が嫌だった。 なのにそこから始まったりもするかなってバ

          4、くだらない関係

          3、救い

          彼と別れる決断をしてから、新たに一人で暮らす家をなんとか契約した。 誰の手も借りず、とにかくまずは彼のそばから離れることだけを考えて初期費用はクレジットカードを切って。 3月になって、新居の入居可能日が4月の15日に決まった。 後少し、ゴールが見えたようで、少し安心していた。 彼と入れ違いで生活をしていたが、たまたま彼と顔を合わせた日があった。 その日、仕事に行ったはずの彼が、昼過ぎに夜勤になったからといったん帰ってきたのだ。 そしてその日、私は彼に襲われた。 強い力で私

          3、救い

          2、ヶ月の新居

          時を遡ること1年半前。 私は、新たな生活を当時付き合っていた21個歳上の彼と送る事になった。 年が明けた1月の中旬、バタバタしながら越してきた1LDKの新居は間違いなく今まで生きてきた中では一番広くて、快適な家だった。 前の記事にも書いたように、私は自身の適応能力の低さが災いし、新しい環境には慣れることができなかった。 仕事の事、彼のこと、なんか頭がいっぱいで、だけどせっかく手に入れたこの幸せであろう感覚を失くすのも怖かった。 2月9日、彼と付き合って2年目になった。

          2、ヶ月の新居

          1、環境が変わって

          今年の1月、私は同棲していた彼と新居に引っ越した。 元々は、彼の家だった12畳のワンルームのマンションで2人で暮らしていたがこの先も一緒にいるなら、先々を見越してもう少しちゃんとした広い家に引っ越して生活をしたかった。 ワンルームでの2人暮らしは、体調を崩しがちで、不眠症な私にとっては苦しかった。 自分の時間や空間、落ち着ける寝室がないことが嫌だった。 彼は元々最初の家に不満はなかったから、引っ越しに対してあまり乗り気ではなかった。 私はそろそろきつかったから、引っ越しで

          1、環境が変わって

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          久しぶりにログインしたnote. 約1年と空いた期間にも私は、そこそこに波乱万丈な人生を送っていた。 今年もあっという間に11月…なんならもうすぐ12月…師走はあっという間だから、いつの間にか年末になって、年も越すことでしょう。 私にとって目まぐるしく色んなことがあった、色んなことが変わった、この2021年が終わる前に。 ひと月ひと月、感じたことや得たことや失ってしまったことも、全て書き残したい。 そこに生きた証を残したい。 表現し、伝え、私のことを他者に知って

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          不眠(眠れず)

          おはようございます。(現在朝の8時です。) 私にとっては久しぶりの早起き。いつもはこの時間は寝てるor夜勤が終わって帰宅する頃…って言ってもいつの間にか寝れずにいたら、朝が来てただけ。 タイトルにもある通り私は不眠症。不眠症にはいくつかタイプがあるけれど、その中の私は「入眠障害」の部類。 寝れない。寝付けない。疲れてるし、寝なきゃいけないはずなのに、自然に眠りに入るのはほとんどできない。ほんとに深刻。 去年の夏から、自分が不眠症だと自覚するようなことが多くなった。そして

          不眠(眠れず)

          私の恋人。

          久しぶりの投稿です。 こんな時間に。(これ書いてる今は午前4時…) しんと静まり返った部屋でふと隣で眠る彼との今後について考え始めていたら、ここに記したくなった。 本題に入ります。 私には、年の離れた彼氏がいる。 その年の差は21個。つまりは、彼は41歳。 去年の2月から交際をしているし、年の差って観点以外は全然普通のカップルそのもの。 私が彼に一目惚れして告白して付き合った。彼も私のことが大好きだろうし、とても仲がいい。 だけど、たまに彼のことがわからなくなる。 彼

          私の恋人。

          私について

          はじめまして。のんです。 のんって言うくらいなのだから、本名はきっと、のぞみとかののかとかそんなとこです。 家族からはずっとのんと呼ばれて来たので、それがもう1人の私を示す言葉で有り、私もそれを気に入っています。 そんな私は現在20歳で、近所のコンビニで働く俗に言うフリーター。 アルバイトしていたコンビニに高校卒業後そのまま勤務している状態です。 「20歳でコンビニって、学校は?」 「どうしてフリーターなの?」 「ずっとコンビニで働くつもり?」 いつも私を知らない人に聞かれ

          私について