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【マイナス(-)の価格が主流の時代に?】無料ツール収益化の仕組み

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✅ Google
✅ Twitter
✅ Instagram
✅ YouTube など

有益な情報がすべて「無料」で得られる時代。

では、なぜ「無料」で使えるか知ってますか?

結論を先に言うと、

最終的に利用者に『 お金 』を払わせている

それでは早速解説にいきましょう!



1 価格には「3種類」ある?

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① 有料
② 無料
③ マイナスの価格

③マイナスの価格とは、「お金がもらえる」。

たとえば、、

✔  アンケート書くと、500円クオカード
✔  クレジットカード作成で1万円分のポイント
✔  口座開設で1,000円プレゼント

「 なぜか、お金がもらえる 」

なぜ企業はマイナスの価格で、
収益を上げることができるのか?

遅かれ早かれ利用者の財布を開かせている

お金だけ貰って、何も買わないことはない。

最終的に利益をあげている。



2 事例(無料ツール)

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①  note

分かりやすい例でいうとこの「note」。

え?無料で使ってるよ?

そう、8割方は無料で使ってますよね。

でも、その他2割の人は

「予約投稿機能」
「Amazonウィジェットの設定」
「販売価格の上限アップ(1万→5万)」

これらの機能を使うため、
有料「500円」で利用しています。

その他、「プラットフォーム利用料10%」などで
収益をあげています。

基本的にコストを安くしているから、
8割がお金を払わなくても、
2割からで元が取れるシステム。

noteプレミアム会員など
「note機能」についてはこちらを参考に。


②  YouTube

これはnoteと同じ。

2018年11月14日から提供されている
YouTubeプレミアム(月額1,180円~)

✅  広告表示しない
✅  オフライン再生可能
✅  YouTube Originals視聴可能

など、プレミアム独自のサービスあり。

これも大半の人は加入してないですよね?

残りの少数の人から収益をあげています。



3 実生活での事例

①  携帯電話

「楽天 un-limit」

プラン料金1年間無料!

これはプラン料金は無料にして集客し、
「オプション費用」「データ容量追加」等で
収益を回収する仕組み。


②  プリンター

プリンターを安く売り、
インク代で設ける。

要は、プリンターを買ってしまえば、
インクは一生買わないといけない。

定期的に買わせるが狙い。これが本音。

同じ仕組みで
「TVゲームの端末」を安く売って、
「各ソフト購入費」で儲ける。


③  デパ地下

「試食」というものも同じもの。

「試食」させることで
「安心感」を与え、購入する。

消費者は「失敗したくない」。
その「不安」を取り除くのが「試食」。


④  ハッピーアワー(居酒屋)

これは少しずれていますが例示します。

「ハッピーアワー100円!!!」

めっちゃ安い店ありますよね?

ハッピーアワーで安くビールを出す理由は、
その時間が終わったあとも
居座って高いビール代を払ってくれるから。



4 なぜ無料か?

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要は、、

無料で提供した方がユーザーの
使用頻度(ダウンロード)が上がり、
最終的にはお金を払う。

多くのユーザーに「このコンテンツいい!」
と好評価してもらうことで、
利用頻度を上げることが最大の目的。

「 有料課金制 」

どれだけ魅力的なものを与えることができるか。

それによって有料オプションに課金する人は増えてくる。

これからの時代、
無料で多くの有益な情報が得られる。

どんどん活用して、
自分への自己投資に充てよう!



5 参考文献

ここまでの説明はこの本の一部抜粋です。
非常にタメになったオススメ本。

「もっと深く学びたい」
「もっと収入を伸ばしたい」
「副業でより成約率を獲得したい」

そんな向上心の高い方、
ぜひ買って読んで見てください!



6 まとめ

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本日の記事は、

① 価格には「3種類」ある
② 無料ツールでの事例(2つ)
③ 実生活での事例(4つ)
④ 無料の理由

noteで得た知識は、
ここのコメント欄や自身のnoteで
常にアウトプットする癖をつけましょう。

インプットとアウトプットはセット。
アウトプット前提にインプットする。

共に頑張っていきましょうね!

それじゃあ、バイバイ!



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