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子どもの成長は親の最大のプレゼント!  ー明日、オーストラリア(アデレード大学)へ出発!ー

私には大学生の娘と息子がいる。20歳になる息子が昨年、海外への語学留学を希望してきた。当初は驚いたが、いい決断であり、良い経験になると考え、留学費用を全面的に支援することにした。

分析学(プロファイリング)から息子には2023年以降のエネルギーの使い方について次のようにアドバイスしていた。

・2023年(大学2年)はビジョンの達成に向けて人生の決断や決定をするのに適した「決定」の年。6年後の「充実」の年に影響を与える極めて重要な年になる。何事も冷静に慎重に的確に判断をして決めて実行することが大切である。絶対に避けるべきは「何も決めないこと」である。

・理想主義の性格性質から、何も決めずにこのまま進んでしまうと今後の大学生活やその後の就職活動にも悪影響を与えることになる。2023年は明確な目標目的をしっかり決めて計画的に数年後を見据えて実行や行動に移すことが極めて大切である。

・さらに言えば、安易に決めないこと。自分が本心から望むものを決めずに、惰性で決めたり他人が決めた目標目的を進めことになると破綻が訪れる。これは避けるべし。逆に、本心から望むものであれば最大のパフオーマンス向上に繋がる。

分析学といっても大学生にはなかなか理解はできないし興味も示さない。しかし、息子はバイオリズム通りの「決定」の年に、自分の固定観念を打ち破り、新しい決断をしたのである。これは必然的なことである。

海外への語学留学では、日本の大学では得られない貴重な経験が得られる。私が行きたいくらいである。彼の語学留学による新たな発見や挑戦に期待が膨らむ。子どもの成長こそが、親への最大のプレゼントなのである。

息子との対話を通じて、私のアンラーニングも始まった。大学という枠にとらわれず、外の世界に飛び出すことで得られる圧倒的な成長。息子の言動を観察することで、私自身も新鮮な発見と学びが得られる。

彼の旅立ちを見送りながら、改めて彼の成長を祝福するとともに、私も彼から学び続け、共に成長していきたいと思っている。

今日のアファーメーション
私は古い固定観念を捨て、未知の世界へ飛び込みます!

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