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食べものエッセイマンガ

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これまでに描いた食べものエッセイマンガをまとめています。
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【エッセイ漫画】生フレンチクルーラー食べてみた

【エッセイ漫画】生フレンチクルーラー食べてみた

2023年8月2日からミスタードーナツで発売されている「生フレンチクルーラー」
フレンチクルーラー好き(というかミスド好き)としては気になって仕方ないので、既存のフレンチクルーラーと食べ比べしてみました。

触り心地からして今にも崩れ落ちそうな柔らかさ。
だからでしょう、台紙が敷かれていて、トングは台紙の方を掴むように書かれていました。

普通のフレンチクルーラーが「しゅわしゅわ」だったら
生フレ

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【エッセイ漫画】ゆず仕事を少々。

【エッセイ漫画】ゆず仕事を少々。

すっかり冬になりました。
このところ目が乾いたり喉が渇いたり、乾燥を痛感する日々です。
静電気も起こるし手足は冷えるしで。冬自体は好きなんですけどね。

冬というと毎年やってる柚子仕事。

うちの庭には柚子の木があります。
この柚子の木、ありがたいことに毎年3ケタほどしっかり実をつけてくれるのです。
なので柚子を買うことはまぁほとんどありません。

柚子が実をつけたらやることは、砂糖漬け。
私の実

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【エッセイ漫画】崎陽軒のシウマイ弁当

【エッセイ漫画】崎陽軒のシウマイ弁当

名前は知っているのになかなか食べたことがないもの。
私にとっては崎陽軒のシウマイ弁当がその位置づけです。

2023年の9月。
仕事の用事で横浜のホテルに泊まったその日、
崎陽軒のお膝元。
行くならまさに今しかない。
横浜駅の構内にも崎陽軒の店舗がありましたが、せっかくなので本店に行きました。

ちょうど私の前に中年女性が2名。
「シウマイ弁当4つください」
店員さん「あと1個しかないよ」
「じゃ

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オシャレパン屋でパンを買う

オシャレパン屋でパンを買う

家の近所に素敵なパン屋が出来ました。
フリーランスのイラストレーターである私は、
仕事の息抜きを兼ねて、自転車に乗ってパン屋に向かいます。

このお店。
おひとりで製造しているお店なので、販売する数も、多分ちょっと少な目。
なくなったらその日は終了。
そしてけっこう人気。
そして営業日も少ない。
買えたらラッキーくらいの感覚でちょうどいいお店です。

見目麗しいパンが並ぶショーケースを見ていると、

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【エッセイ漫画】メロンにも塩かけてみました

【エッセイ漫画】メロンにも塩かけてみました

夏の味覚、スイカとメロン。

スイカには塩をかけて食べますが、なぜ同じウリの仲間であるメロンには塩をかけないのか?
ふと謎に思って、家にあったメロンに塩をかけてみました。
これはこれでまた合いますね。

ということで次回「スイカに生ハムを巻いてみた」編に続きます。

【エッセイ漫画】スイカに生ハム載せてみた

【エッセイ漫画】スイカに生ハム載せてみた

「メロンに塩をかけてみた」の続きです。

メロンに塩をかけてアリだったので
スイカに生ハムの組み合わせを試してみました。

この漫画を描いたことで、いろんなフルーツと生ハムの組み合わせのコメントをSNSで多数いただきました。
スイカに限らずフルーツと生ハムって相性がいいみたいですね。

【エッセイ漫画】自分で淹れたコーヒーって

【エッセイ漫画】自分で淹れたコーヒーって

コーヒーが好きで、道具など買い揃えたんですが。
いざ淹れてみるとお店と何か違う・・・
あの奥行き、あの香り、あの飲み口、なかなか再現できません。

と思ったんですが。

温度であったり、お湯の注ぎ方であったり、プロは細部にまでこだわっているんですね。
グラム数とお湯の量からしていい加減な私の淹れ方じゃ、器具を揃えたところで微妙だよなーと納得しました。
ということで最近は少し気を遣っています。

【エッセイ漫画】梨と母校

【エッセイ漫画】梨と母校

梨の季節になりました。

私の通っていた高校の裏は、延々と続く梨畑でした。
梨畑は外側をぐるりと青い囲いで覆っていて、実際に梨が実っている姿も見えなかったはず。
梨農家の収穫を手伝うとかそういうイベントでもあればよかったものの、高校と梨畑の縁は皆無でしたね。

いいことより悪いことが多かった高校。
当たり障りのない校舎、
雨ざらしになっている渡り廊下、
制汗スプレーの香りで充満した更衣室、
そうい

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【エッセイ漫画】桃の思い出

【エッセイ漫画】桃の思い出

夏のど真ん中に描いたマンガ。

母が桃を剥いてくれる時は、近くにいると芯の周りを食べさせてもらえました。

生クリームを混ぜた後のボウルとか、
ケーキの透明のフィルムについたクリームとか、
そういうのに通じるお楽しみです。

【エッセイ漫画】ネクタリン大好き

【エッセイ漫画】ネクタリン大好き

ネクタリンをご存知でしょうか。
桃に似てるんですが、桃より硬くて味は酸味があります。
切り分けて食べるよりもそのまま齧り付くような、ちょっと小ぶりなサイズ感。

関東だと出回る時期がすごく短いのです。
だいたい7月後半〜8月後半くらいでしょうか。
さらに、品揃えにこだわりを感じられるスーパーにしか売ってなかったりするので、行動範囲によっては滅多にお目にかかれないのがネック。
夏場の楽しみの一つです

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【エッセイ漫画】ぶどうの進化

【エッセイ漫画】ぶどうの進化

ぶどうが進化したのはいつからでしょうか。

私が子どもの頃は、ぶどうといえば小粒のデラウェア。
ちょっといいぶどうは大粒で皮を剥いて食べる巨峰という2択でした。

しかしいつの間にか、ぶどうといえばシャインマスカット。
それもちょっと高級品という位置付けで。

「皮はちゃんと出しなさいよ」と母からたしなめられながら、でもめんどくさいから途中から皮ごと食っちゃったデラウェア。
運動会のとき、お弁当の

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【エッセイ漫画】スリランカカレー教室に行ってみた

【エッセイ漫画】スリランカカレー教室に行ってみた

今年の夏はスリランカカレーにはまりました。

きっかけは、私の推し・MAN WITH A MISSIONのジャンケンジョニーさんがラジオでスリランカカレーおいしいって話していたことだったんですが。
せっかくだから私も食べたいと思い、実食したらそのアッサリ加減とスパイスの風味に痺れまして、がっつりはまってしまいました。

偶然にも近所でスリランカカレー教室が開催されていたので参加。
教室内はむせかえ

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【エッセイ漫画】スリランカカレーを作ってみた

【エッセイ漫画】スリランカカレーを作ってみた

雰囲気モノですいません、
スリランカカレーにハマっている私です。
先日訪れたスリランカカレー教室でナスのカレーの作り方を教わったので、さっそく実践してみました。

ナスとトマト、たまねぎ、あとはスパイス各種を鍋に放り込んで、火をつけて煮る。
で、完成という驚きのカンタンさ。
部屋が一気にスパイスとココナッツの香りに満ち溢れるのもエスニック好きとしてはたまらない。

野菜しか入ってないけど、スパイシ

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