見出し画像

新しいドイツの携帯電話ネットワークが「月で」構築計画中

COBRAの2018年4月24日の「平和瞑想とブダペストアセンション会議の報告」で紹介された"NEW GERMAN MOBILE PHONE NETWORK IN THE WORKS… FOR THE MOON"を翻訳しました。

"会議中に定着した強力な女神のエネルギーが理由なのかわかりませんが、ソロスがオープンソサイエティ財団の事務所をブダペストからベルリンへの移転を会議後数日で決断しました。

かわいそうなソロスは、ベルリンにも強力な女神のボルテックスがあることを知らないのです。ベルリンにはヨーロッパにおけるレジスタンスムーブメントの主要な地下基地があり、地表の宇宙プログラムに影響を与えています。” 

元記事: https://gizadeathstar.com/2018/03/new-german-mobile-phone-network-works-moon/


MARCH 4, 2018 BY JOSEPH P. FARRELL - GIZA DEATH STAR

 この話は今凄く注目されているから、今週はメールボックスがこの話題で一杯になりました。この話は、人によっては既に聞いた話になるかもしれません。大体14通くらいのメールで、同じような話をしていました。今回はロイター通信の記事でこの話をしてみます。いつも通り、短くて少ししか伝えてくれない、いつものパターンの記事です:

Moon to get first mobile phone network 

 これは、どういうことでしょう?イギリスの携帯電話会社ボーダフォン社がドイツの自動車メーカーのアウディ社とタッグを組み、月面に探査機を設置しようとしています。一体なんのために?面白いのは、これが「民間企業による初の月のミッションを、後押しするプロジェクトの一部」だということです。スペースXの創設者、イーロン・マスクが、民間人をアポロ8号のような「周回飛行」へ連れて行こうとしていることは記憶に新しいですね。もちろん、旅行先の宇宙空間では携帯電話がちゃんと使えて、ゲームや動画、月面の写真も撮りたいですよね (ここメモしておくといいです、私達の推測の鍵となる部分ですので)。そしてここでサプライズ!誰が月に最初の 携帯電話の基地局を打ち上げようとしていると思います?

" ベルリンに拠点を置くPTScientists(日本語にするとパートタイム科学者。ホームページはこちら) がこの計画に参加しています。ボーダフォン社によると、2019年にケープ・カナベラルでのスペースXのファルコン9ロケットの打ち上げを予定しています。"

 ご想像の通り、この話のせいで色んな推測が頭の中を駆け巡っているところです(心配しないで、短いトリップだから)!じゃあまず、もしかしたら、マスク氏のロケット会社がこの計画に資本参加したとしましょう。そうなれば、この計画の「スペース・カルテル」(訳注: カルテルとは経済用語で複数の企業が、互いの競争を避けて、利益増大を図るための協定を結ぶことを意味します)の勃興や、信用が一気に増えることが予想されるでしょう。最低でも、宇宙ミッションテクノロジーの分野全体で、劇的な資金提供増大が見られるはずです。それには民間通信会社も含まれます。「月のマ・ベル」(訳注: マ・ベルとは、北米で電話業界を長らく独占していたベル・システムという複合企業体を指す言葉です)の出現を予想する方もいらっしゃるでしょう。Lunar Telephone and Telegraph or Interplanetary Telecommunications, Inc. みたいな(ドイツだから、 A.G.[訳注: ドイツの法人形態の一つ]になるんでしょうか?)

 私が特に面白いと思って推測しているのが、月そのものについてです。ソビエトやアメリカの探査機、後にアポロ計画によっても撮られた、奇妙な月面写真の数々です。私からすれば、どう見てもそこに「何か」があるようにしか見えません。確証はありません。ですが、それを保証できるほど十分な面白い仮説があります。数年前、色々な探知機を取り付けた月周回衛星を日本が打ち上げたことを覚えているでしょうか。大量の写真を撮ってくれましたが、その中では一枚くらいしか、その「何か」っぽい写真はありませんでしたし、それも曖昧な写真でした。インドも同じことをしました。もう少し「何か」を写したと思われる写真がありましたが、それも曖昧なものでした。さらに中国の「玉兔」もその「何か」を写した写真(ピラミッド?)を数枚撮ったものの、奇妙な検閲により少ししか公開しませんでした。そしてもちろん、さらに強大なNASAのエルクロスのミッションでは、月の南極地方の月面に衝突させるもので、これは地球からでも見えるはずと思われていましたが、ウヤムヤになりました。このミッションも、実は探査機が月の内側の「空洞」まで入り込んでしまったとリチャード・ホーグランド氏によって深くまで掘り下げて論じられたように、他の興味深い可能性を残してウヤムヤになってしまいました。

 探査機を送って撮られた写真を「こうだった」と言ってネット上でダウンロードする他に、その「何か」があるということを証明するにはどうすればいいでしょう?もちろん、それを阻止しようとする人がいないことが前提ですし、私はそれを前提に話さないようにします。逆から考えてみると、どうすれば「地上」の人たちに「上空」で何が起きているかを知られないように、協力して全ての情報を的確に処理することができるでしょう?または、このように言ってみましょう:宇宙競争の模様を見てみましょう。月に行きたい選手はロシア、中国、アメリカ、インド、日本、ヨーロッパがいますが、それだけではないようです。今度は「企業」が選手として、国家相手に競争しようとします。国家はそこで、人々が月に何があるのか「既に知っている」ようにさせておくようにするでしょう。

それではこの辺で…

…おっと、忘れるところでした。最後に、もう一つの可能性の話をしましょう。あからさまで、挑発的な。言うまでもないことですが書いておきます。何だと思いますか。

携帯電話のネットワークは、既に需要があるところに設置を始めます。つまり、すでに誰かがそこにいるから、月のネットワークが必要ということです。イギリスとドイツの会社、イーロン・マスクという公式を見てみると、その「誰か」というのが見えてくるかもしれません。

ではまた、向こう側でお目にかかりましょう…



About Joseph P. Farrell
Joseph P. Farrell has a doctorate in patristics from the University of Oxford, and pursues research in physics, alternative history and science, and "strange stuff". His book The Giza DeathStar, for which the Giza Community is named, was published in the spring of 2002, and was his first venture into "alternative history and science".

サポートいただき、誠にありがとうございます!真実の島の共創に使わせていただきます💚