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意識が飛んだ原因は迷走神経反射、その時のことを自己分析してみた

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

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(ボブの自己紹介)

入院生活58日目を迎えました。

昨日の朝、意識が飛んでしまい気が動転しておりました。半日以上はベッドの上で過ごし安静にしていました。

記憶がまだ鮮明なうちに何故意識が飛んだかを自分なりに考えていきます。


■時系列

1/19(水)
※意識を失う直前までの行動

6:00 共用トイレにこもる


→朝一は便を出す為に共用トイレにこもります。
→ここ2、3日間便秘がひどかったです。
→この日は便は少し出ました。
→お腹に力を何度も入れてました。

6:50 急に腹痛が生じ、血の気がひく(悪寒)

→これはやばいと思い部屋に戻ろうとする。
→トイレから離れようとすると一瞬立ちくらみ。
→この時には意識は朦朧としていました。


7:00 共用トイレ入口にて意識失う

→どの瞬間で倒れたかは覚えてません。
→倒れた瞬間の記憶は一切無いです。
→清掃員の方が看護師の方を呼ぶ声だけ聞こえた。


7:00〜7:30 ストレッチャーで運ばれ処置を受ける

→看護師の方が3名、誰がいたか名前も覚えてます。
→意識がはっきりしたのは倒れてからそんなに時間  
 は経って無かったと思います。

その後、病室に運ばれました。
半日近く安静に過ごしました。


倒れた時に頭を打った可能性もあったので
CT検査を受けましたが異常無し。

■原因は血管迷走神経反射


今回、意識が飛んで倒れた件について言われたのが「血管迷走神経反射」でした。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0073.html


身近に起きていることとして、コロナワクチン接種後に立ちくらみが起きるものが挙げられています。


なぜ血管迷走神経反射が起きるのか?

血管迷走神経反射は、痛み(採血時の痛みなど)や長時間の立位、激しい運動(とくに気温が高い状態での運動)、排便・排尿後、ストレス(満員電車乗車時など)によって急性の自律神経失調が起こり、心拍数の低下や血管拡張を来たし、脳血流の循環障害を起こり、失神やめまいなどの症状が起きます。



睡眠不足や疲れている時、長時間立っている時、痛みや緊張などの精神的ストレスを感じた時などに、血管迷走神経反射は起こりやすくなります。
(引用)https://www.healthy-stand-japan.com/blog/1157


内容を読んで理解しました。
抗がん剤治療で体の免疫力は低下、2ヶ月の入院に伴う体力の低下、治療による副作用ともがいていたこと。


自分の体がここまで頑張ってくれていたんだなと
改めて思いました。退院の目処が見えた気の緩み、焦りもあったんだなと反省しています。


体の声に常に耳を傾けなさいと、
今回の件で痛感させられました。


便秘によるお腹の不調が続き、
便が出るまで頑張って踏ん張っていたのが
脳への血流が滞ってしまった原因のような気がします。


毎朝やっていたことでも時には意識を失うことだってあること覚えておきます。


また意識を失う瞬間の体の変化も
しっかりと覚えておきます。
何事も無理しないようにします。


最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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