見出し画像

精神医学・第二の革命。

オーストリアの
心理学者であり精神科医の
ジークムント・フロイト



精神分析の創始と
それを応用した
精神分析療法の確立を
なされました

これが
精神医学の
第二の革命といわれる
フロイトの革命です

ーーーー

1900年代初頭
精神疾患患者に対して

精神科医が
対話形式で
話しをする
話しを聴く

という現在の
心理カウンセリングの
基本的なスタイルが
確立されました

これは
精神疾患患者に対する
対話形式の支援・援助であり

会話をすることによって
改善される症状がある
ということを
見出したのです

これが
精神分析療法です

フロイトは
精神分析療法において
主に精神疾患患者の

「過去」と
「無意識」へ
アプローチする
手法を用いていました

1940年台に入り
アメリカの臨床心理学者である
カール・ロジャースが
来談者中心療法を創始し

精神疾患患者の

「現在」と
「意識」へ
アプローチする手法が
確立されました



精神分析療法や
来談者中心療法は
現在でも
心理カウンセリングの
現場で実施されており

特に
来談者中心療法は
心理カウンセリングの基礎
となっています

(ただ、
 忘れてはならないのは
 ロジャースの
 来談者中心療法は
 フロイトが対話形式の
 支援や援助を実践したからこそ
 生み出された手法
 なのかもしれません)



#EAP #employee #assistance #program #EMCA #EAP メンタルヘルスカウンセリング協会 #EAPカウンセラー #EAPメンタルヘルスカウンセラー #eMC #1970年代 #米国で企業の生産性向上を目的に始ま #1990年代に日本にも導入 #従業員支援プログラム #仕事のパフォーマンスに影響 #メンタルヘルス問題を抱えた従業員 #家族を含む #専門的なアセスメント #カウンセリング #とは #私の仕事 #倫理 #心身症 #こころ #心に寄り添う #精神医学の第ニの革命 #オーストリア #フロイト #アメリカ #ロジャース

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?