子どもたちの第一次産業体験→9月始業という案

希望する子どもたちは
半年ギャップイヤーをとって、
第一次産業の見習いができるようにしてはどうでしょうか。
先生たちは、その間に
オンライン授業やアクティブラーニングについて学ぶのです。

実体験を伴う学びを経ていれば、
半年の勉強の進度はあっという間に、
もしちょっとずれたとしても人生のどこかで
追いつくことができるでしょう。

子どもたちと基礎疾患保持者との接触に
配慮が必要ですし、
ほぼパンデミック状況の今すぐには開始できません。

でも、これから。
屋外作業のメリットは大きいです。
過疎地域なら宿泊も工夫できます。

全国各地でこの動きが広がれば、
子どもたちがオンライン漬けにならずに済みます。
「育てる」体験をした子どもたちは、人を育てることも同じだと学びます。
食糧危機も乗り越えられる国になっていくでしょう。

これから温かい季節です。
子どもたちが疎開するか、学校で畑をやるか。
学校の近くの畑と交渉してもいいかもしれません。
国レベルでこの施策を進めるのは難しいかもしれませんが、
身近なところでできる方から始められないでしょうか。
自治体や農林水産省から支援金が出ればなおいいですね。

 虫が嫌いとか、最初は大人もそのレベルかもしれませんね。
だから、できる人から始めるしかないでしょう。
作物を育てるのがとても大変なことも、その価格や流通のことも学べて、
総合的な学習の時間ができるんです。
本当の意味での総合的な学習の時間を展開できるんです。
戻ってきたら、そこで学んだことをオンラインで共有したり、まとめたり、発表したりすればいいですよね。

 記録を取れば、絵日記以上です。本物の日誌になります。
農家の人や親に今日何をしたかをプレゼンするのです。
身体は動かすから、体育になります。
地域の人とつながり、コミュニティが必要なこともわかるようになります。
絵も描けるし、歌も歌えます。
そのプログラムを地域の人たちと一緒に先生たちが考えるといいでしょう。

 学校で何を学ぶかを、みんなで本当に考え直せるチャンスになります。

やろうと決めて、クリアしましょう!
今だから。
思うは招く。



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