私は、学生時代(19歳の頃)から走り続けています。自分の中でこんなに継続している取り組みは他にありません。今ではしばらく走らない日があると、体が疼くほど染みついて…
1.プロローグ(物語のはじまり) 40歳を過ぎた頃から、しばしば先の10年、20年後について、このまま成り行きで進んでいいのだろうかと思うことが増え出した。既に20代で…
ノブラン
2021年8月16日 21:21
私は、学生時代(19歳の頃)から走り続けています。自分の中でこんなに継続している取り組みは他にありません。今ではしばらく走らない日があると、体が疼くほど染みついています。自分がなぜ“走ること”を習慣にできたのか、そして、“走ること”の意味や効用って何なのかについて、自らの年齢とその時おかれた環境や境遇を振り返りながら綴っていきます。◇まとめ走り続けることで得られるもの1. スマートな体形
2021年8月14日 17:01
1.プロローグ(物語のはじまり) 40歳を過ぎた頃から、しばしば先の10年、20年後について、このまま成り行きで進んでいいのだろうかと思うことが増え出した。既に20代で転職を1度経験し、今の会社が自分にとって2社目であるため、これまでも断片的ではあるが都度そのような感情に至ることはあった。しかし、ここまで継続した時間、先々のことで頭を悩ませる日々は初めてである。 20年間勤めた現在の会社では、