ノブラン

40代で(内部昇進、起業以外の)経営キャリアと地方創生を両立する道を模索する中、経営を…

ノブラン

40代で(内部昇進、起業以外の)経営キャリアと地方創生を両立する道を模索する中、経営を本格的に担える機会を求めてローカル企業へ転職。現在、Design for sustainabilityをコンセプトに奈良県で企業を経営。その悪戦苦闘な日々はTwitterにて。

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NO RUNNING , NO LIFE “走ること”を続けると、色々なものが得られるという話

私は、学生時代(19歳の頃)から走り続けています。自分の中でこんなに継続している取り組みは他にありません。今ではしばらく走らない日があると、体が疼くほど染みついています。自分がなぜ“走ること”を習慣にできたのか、そして、“走ること”の意味や効用って何なのかについて、自らの年齢とその時おかれた環境や境遇を振り返りながら綴っていきます。 ◇まとめ 走り続けることで得られるもの 1. スマートな体形 2. 早寝早起き 3. 食の美味しさ 4. ストレス解消 5. 仕事の成果 6.

    • 40代の転職活動は、”まさに人材育成そのもの”だった

      1.プロローグ(物語のはじまり) 40歳を過ぎた頃から、しばしば先の10年、20年後について、このまま成り行きで進んでいいのだろうかと思うことが増え出した。既に20代で転職を1度経験し、今の会社が自分にとって2社目であるため、これまでも断片的ではあるが都度そのような感情に至ることはあった。しかし、ここまで継続した時間、先々のことで頭を悩ませる日々は初めてである。  20年間勤めた現在の会社では、順調に出世というキャリアアップを図り、それ相応の責任あるポジション(組織の長)に

    NO RUNNING , NO LIFE “走ること”を続けると、色々なものが得られるという話