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今回は・・・

「優れたストーリーは、永遠に残る?」

について書いてみたいと思います。


皆んなが知らないことを、学んでおきましょう…汗


「北風と太陽」

「うさぎとかめ」

「アリとキリギリス」など、


これらの有名な話は、
ほとんどの人が知っていることでしょう。


このイソップ寓話は、
約2,500年も前に生み出されたものですが、
なぜ、今も語り継がれているのか?


不思議だと思いませんか?


最初の頃は、弁論の素材として
利用されたようです。

今は、童話として、多くの子どもたちが
絵本等で学ぶようになっています。


小さい時に、学んだから、覚えている
だけなのか?


イソップ寓話の秀逸なところは、

・話がシンプルで、子供でも理解できること

・道徳(善悪)について教えていること

・一度聴いたら、忘れないストーリー


など、たくさんの教訓が
詰め込まれていることだ。


実は、イソップ寓話は、他にも
400話以上もあるそうなのです。


つまり、多くの人が知っているお話は、
ごく一部のみだということです。


もし、一般的に知られている
有名な物語以外の話を読めば、


多くの人が知らない教訓を学べる
かもしれないということです。


なんだか、ワクワクしてきませんか?


早速、読んで、子供達に自慢できるように
しておきたいと思いました。

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