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お母さん。

おはようございます。
今日もお休みで3連休。
まあ、GW仕事でしたから。
今日は完全休養日です。
一歩も外には出ないつもりです。

今日は母の日ですね。
私の母は75歳。
後期高齢者になってしまいました。
まだまだ元気だと思っていたんですが、
GWにアクシデントが。
弟夫婦と沖縄に旅行に行ったんですが、
旅先で転んでしまい、左手首を骨折。
複雑骨折とのことで、
旅行から帰ってきて直ぐ、
緊急手術が必要になりました。
病院への付き添いは、
全て私の妻が対応してくれました。
妻には感謝です。
手術は無事終わったのですが、
今後はリハビリで、定期的な通院
必要なようです。

今まで、母にはいろんな面で
お世話になりました。
私が病気になっってしまったときも、
母が一番心配してくれました。
入院生活しているとき、
週末の外泊時には、
毎週のように病院に来ていただき、
自宅と病院との間を車で
送り迎えしていただきました。
私の結婚式では、大泣きしていました。
普通は花嫁のご両親が泣かれること
多いのだと思いますが。
かなり、心配、苦労かけて
しまいましたから。

今回の3連休、
ボランティア、ガイドヘルパーを
休ませてもらって、帰るか迷ったのですが、
妻が、私がやるからそっちは休むこと無い
と言ってもらえたので、ボランティアは
予定どおり。

母がこれからどう老いてしまうかですが、
基本、私が面倒、世話をしたいと
思っています。
私が今までに体験した入院生活や、
ボランティア等で見た老人施設の
状況から、
母を施設には預けたくはない、
可能な限り、私が面倒を見たい
と思っています。
ボランティアだの、
ガイドヘルパーだの、
ひと様の面倒を見ている立場の人間が、
自分の親の面倒は見ないでは、
それはおかしいですよね。
今、学んでいるトイレ介助等、
これから役に立つ時は大いに
あると思います。

私の場合、遠方の東京に単身赴任
しているわけですが、
早く田舎に帰って、母の近くにいたい、
という想い。
ですが、家族の生活がかかっているから、
収入の面で、東京で仕事する必要ある現実。
定年まであと10年。
この10年の間、判断するときが来るでしょう。
一番いいのは、母があと10年以上元気で
いてくれて、定年退職後に田舎に帰るこ
とでしょうか。
東京に移住となっても、
仕事の量を減らすことができれば、
新幹線があるので、いつでも会いに行ける。

お母さん、
お互いに元気に暮らしましょうね。
お母さんから頂いたご恩、
必ず、お返ししますから。


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