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社会問題に敏感なHSP。フードロスに心を痛めたわたしが感じること

こんにちは。HSP大学生しゃぼん玉です○゜前回の投稿からちょっと間が空いていました。7月も折り返し地点になりました。月の後半もゆったりとした時間を楽しみつつ、やらなきゃいけないこと/やりたいことにしっかりと手をつけていこうと思います~!

さて。今日はHSP×社会問題についてです。皆さんは、普段社会問題に対してどのくらい意識していますか?私は今、ホテルの飲食店でアルバイトをしているのですが、洗い物や残飯処理をしていると、かなりの量の「フードロス」を目にします。食べ残しや賞味期限が少し切れた食材や料理、余りもののなど、あれだけ美味しそうにお皿に乗っていた料理の多くがごみ箱へと捨てられる。

大量廃棄された料理を処理する担当だったので、食材の気持ちになると心が痛んでしまいます。野菜やお肉たちに「ごめんね」と言いながら破棄しました。また、フードロスに限らず、お肉の油や調味料を排水溝に捨てなければならないときも、「あ~!海の汚染に協力している気がして嫌だ~!!」と環境に悪いことをしている自分が嫌になりました。

小学生からこの感覚はずっとあって、社会問題に対する課題意識は比較的高いのかなと思います。私には直接的な責任はないのかもしれない、でも、だからいいやって思えない。自分の行動が自分以外の〈何か〉に負の作用を及ぼしていると思うと、胸が苦しくなってしまう。それは人に限らず、環境や動物、植物に対しても言えること。人に対してだけでなく、自分が恩恵を受けているこの世界に存在する「生きとし生けるもの」にやさしくありたい。

アルバイト先で、大量のフードロスを目の当たりにして、色々と考えさせられました。世界中でSDGsに対する意識が高まっているけど、身近ではまだまだなんだろうな~と。見過ごしがちな日常から改善できれば、チリツモで大きな変化になると思うから、貢献していきたい。○


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