Nami -- from N.M JEWELRY

ジュエリー作家であり、3歳児の母。 自らの出産・育児を経験するうち、ママやパパ達にとっ…

Nami -- from N.M JEWELRY

ジュエリー作家であり、3歳児の母。 自らの出産・育児を経験するうち、ママやパパ達にとってかけがえのない存在への想いや時間をカタチにできるものをお作りしたいと思い、ベビーとペアレントのためのジュエリー N.M JEWELRY for baby and parentを立ち上げました。

記事一覧

ベビーリングって、なに? 〜由来について〜

日本でも少しずつ浸透してきているベビーリング。 だけどそれが何かよくわからない…という方も多いはず。 赤ちゃんの幸せを願って贈るベビーリングの素敵な習慣について、…

K18のKは「キン」じゃない!

K18の「18」ってなに? ジュエリーを見ていると K10 K18 K24 という素材の表現をよく目にしますよね。 日本語ではそれぞれ10金、18金(金はキン)…と呼びます。 この意味…

イエローゴールドとピンクゴールドの違いって何?

N.M JEWELRYのジュエリーはイエローゴールドとピンクゴールドをお好みで選んでいただけます。 この色の違いは何かご存知でしょうか? N.M JEWELRYで使用している地金は18…

ベビーリング?何で作るの?

ベビーリングは何のために作るのでしょうか。 ヨーロッパの銀のスプーンに由来するベビーリングは 「赤ちゃんが生まれた記念に」「幸せを願って」贈る というのが一般的な…

生まれたてのN.M JEWELRYです。どうぞよろしくお願いいたします。

ベビーリングをご存知でしょうか? 古くからヨーロッパでは出産のお祝いに銀のスプーンを贈る習慣があり、それが変化して赤ちゃん用のジュエリーを贈るようになったと言わ…

ベビーリングって、なに? 〜由来について〜

ベビーリングって、なに? 〜由来について〜

日本でも少しずつ浸透してきているベビーリング。
だけどそれが何かよくわからない…という方も多いはず。
赤ちゃんの幸せを願って贈るベビーリングの素敵な習慣について、
ちょっと詳しくお話しします。

まずはその由来から。
実は中世ヨーロッパの言い伝えから始まっているんです。

*由来には諸説あります

ヨーロッパの言い伝えが起源ベビーリングの由来は、中世ヨーロッパの言い伝え
「銀のスプーンをくわえて生

もっとみる
K18のKは「キン」じゃない!

K18のKは「キン」じゃない!

K18の「18」ってなに?

ジュエリーを見ていると
K10 K18 K24
という素材の表現をよく目にしますよね。
日本語ではそれぞれ10金、18金(金はキン)…と呼びます。
この意味ご存じですか?

そう、ジュエリーにおける金の純度のことです。
純金を24とした場合の割合で表示します。
K18なら24分の18(75%)が金で、残り25%は銀や銅など他の金属でできているという意味。
合金に使われ

もっとみる
イエローゴールドとピンクゴールドの違いって何?

イエローゴールドとピンクゴールドの違いって何?

N.M JEWELRYのジュエリーはイエローゴールドとピンクゴールドをお好みで選んでいただけます。
この色の違いは何かご存知でしょうか?

N.M JEWELRYで使用している地金は18金(K18)。
18金とは、18/24つまり75%が純金でその他は銀や銅など(割金)を使用した合金を意味しています。
ゴールドの色はこの割金を利用してつけられているのです。

イエローもピンクも75%は同じ純金(元

もっとみる
ベビーリング?何で作るの?

ベビーリング?何で作るの?

ベビーリングは何のために作るのでしょうか。
ヨーロッパの銀のスプーンに由来するベビーリングは
「赤ちゃんが生まれた記念に」「幸せを願って」贈る
というのが一般的な理由です。

でも、私はそれだけではないと思っています。
子育てって、本当に感情を左右することばかりなんですよね。

自分のやりたいことがあるのに、お世話の時間が長くて思い通りに行かなかったり、
イヤイヤばかりされてどうして良いのかわから

もっとみる
生まれたてのN.M JEWELRYです。どうぞよろしくお願いいたします。

生まれたてのN.M JEWELRYです。どうぞよろしくお願いいたします。

ベビーリングをご存知でしょうか?
古くからヨーロッパでは出産のお祝いに銀のスプーンを贈る習慣があり、それが変化して赤ちゃん用のジュエリーを贈るようになったと言われています。

小さな命の誕生と、その命に出会えた奇跡。
子育てで慌ただしい日常を目の前にするとそんな奇跡をつい忘れてしまうこともあるかもしれません。
ママやパパがベビーリングを身につけ、目にすることで、ふとその時の気持ちを思い出したり、あ

もっとみる