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そもそもなぜ図解なのか?

今まで図解の話は触れたことはないと思いますが、実際はメモや考察の時はちょこちょこ使っています。また、図解した方が理解が進みやすい方には結構な頻度で使ったりしています。

ただ公開したりする機会がなかっただけだったりします。今回は1月の走遊Lab講演会にて目標立てする際に箇条書きとマッピングマップを使う事例をお話ししたので、図解しやすいツールはないかと探してみました。

diagrams.net(draw io)を使っています。noteでお馴染みのCanvaも図解やプレゼンに役立つテンプレがありますし、図解総研さんのツールも役立つと思います。

1から自分なりに構築するより、使いやすいツールを使い、多くの方々が書く図解noteや書籍などを参考に実際にどんどん書いてみるのが良いと思います。いろんなサンプルを使ってみるのも楽しいです。たとえ上手く書けなくても、使えなくても、とにかく使ってみる。フリーランスや個人事業を始める時も事務に悩んだり、引っかかることもありますよね?そんな時にはbizoceanなどでとりあえずテンプレートを使いまくって試してみれば良いと思います。

白紙から書けるなら良いですが、せっかく下支えしてくれるツールがあるなら先ずはそれを使ってみる。次にどんどん書いてみる。真似てみる。そのプロセスの中で自分なりのスタイルが出来ていくと思います。そして公開できる自信が付けば良いと思います。

どんなことを図解したいかにも由ると思いますし、好みもそれぞれ違いますよね。最初は学び、試し、経験値を増やし、ものにする。

神屋もnoteを多く書いてきました。全てのnoteを読んで頂けるならそれが1番ですし、話を延々と聞いて頂けるなら説明も十分だとは思いますが、それはほぼ不可能に近いですよね。監督やコーチとして現場に立つ時も、こうしてオンラインなどで活動する時も、端的に伝える重要性はどんどん増してきていると思います。

映像で伝える、音で伝える。これも確かに1つの行き方ですが、イラストや図解の秘めている力は大きいと思います。文章との架け橋にもなるのではと思い、自分のnoteなども図解して練ってみたいと思います。

ランニングも同じですね。目標立て、日誌、コミュニケーション、トレーニングメニューやアイディア・・・いろいろと考えることは多いですし、図解力が高まれば幅も奥行きも広げられます。基礎ベースも大きく、強固に出来ると考えます。

走遊Labで一緒に取り組んでみませんか?



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