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ChatGPTが登場したからこそ考える「クリエイターの創作価値」

いろいろ根幹的な部分についてChatGPTに投げかけてみるシリーズです。

どんな答えが返ってくるのか?楽しみにして投げかけています。答えは当然、1つではありません。専門家に聞いてもそれぞれの専門家なりのエビデンスや考え方があり、持論があり、議論は起きるけど、結論は最終的に誰かが判断し、意思決定するしかありません。そんな社会状況を過ごしてきたので身にしみて感じますよね。

ですので、ChatGPTだけが適当なことを平気で言うことも含めてまだまだという訳でもなく、ある意味では「人間らしい」行き方をしているようにも思われます。ですから、AIとの付き合い方は、人間のそれと変わらず、適切な関係、適切なモラルや距離感、判断力を持って付き合い、向き合う必要があると感じます。

では、今回は「クリエイター」「創作」についてです。太字が神屋、引用部分がChatGPTです。


あなたはクリエイターです。価値を付加する創作について考えてください。

創作において、価値を付加することは非常に重要です。価値を付加することによって、作品の魅力を高め、観客や読者に強い印象を与えることができます。

以下に、価値を付加する創作についての考えをいくつか述べてみます。

オリジナリティを追求する
オリジナリティは、作品に付加される最も重要な価値の1つです。あなたが創作する作品が、他にない独自性や特色を持っている場合、それはそれだけで価値があるものとなります。そのため、常に新しいアイデアを追求し、自分だけの独自性を発揮することが大切です。

高い品質を追求する
価値を付加するもう1つの方法は、高品質な作品を創作することです。高品質な作品は、制作過程で細心の注意を払い、時間と労力をかけて制作されたものです。品質を追求することで、作品の価値を高めることができます。

観客や読者に共感を与える
作品に付加される価値の1つは、観客や読者に共感を与えることです。共感を得られる作品は、人々に強い印象を与え、彼らの心に残るものとなります。そのため、創作する作品が、観客や読者の共感を引き出すようなものであることが重要です。

文化的・社会的価値を考慮する
作品に付加される価値の1つに、文化的・社会的価値があります。作品が文化的・社会的に重要なテーマを扱っている場合、それはそれだけで価値があるものとなります。そのため、創作する作品が、文化的・社会的に重要なテーマを扱っている場合、それを考慮して作品を制作することが重要です。

以上が、価値を付加する創作についての考えです。これらのアイデアを踏まえながら、創作することで、より魅力的で価値のある作品を制作することができます。

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さらに追加でこちらも出してくれました。

ストーリーテリング
創作物には、物語やメッセージが込められていることが多いです。ストーリーテリングにおいては、視聴者や読者が共感し、感動するような要素を作り出すことが大切です。

マーケティング
創作物を発表するためには、効果的なマーケティングが必要です。これには、ターゲットとなる視聴者や読者を見極め、適切なプラットフォームで発表することが重要です。

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以上を踏まえてあなたは創作に価値を付けることができますか?

私自身は、創作に対する人々の評価や市場価値を正確に評価することはできませんが、一般的に創作に価値を付加するためには、上記の要素を考慮する必要があると考えています。

例えば、音楽においては、オリジナリティーや高品質な音源、感動的な歌詞、そして有効なプロモーションがあることで、音楽作品に高い付加価値を与えることができます。同様に、映画や小説などでも、独自性のあるストーリー、高品質の制作、そして効果的なマーケティングがあることで、作品の付加価値を高めることができます。

ただし、価値の定義は人それぞれであり、創作物に対する評価は多様です。したがって、付加価値を高めるためには、作品に対する視聴者や読者のニーズや好みを考慮する必要があります。

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あなたは読者や視聴者のニーズを適切に掴み、創作することができますか?

私は、大量のデータを元に学習した自然言語処理モデルであり、一定の範囲で読者や視聴者のニーズを理解して、それに基づいて創作を行うことができます。

ただし、私はあくまでもプログラムによって制御された機械的な処理を行うため、直接的な感情や人間特有の感覚には対応できない場合があります。また、私が生成した作品について、評価や修正を行うことはできません。そのため、私はあくまでも創作の支援やアイデアの提供を行うことができると考えられます。

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過去のいろいろなデータや創作物を組み合わせてできた創作物はオリジナリティがあると言えますか?

過去のデータや創作物を組み合わせて新しい作品を作り出すことは、一見するとオリジナリティに欠けるように思われるかもしれません。しかし、組み合わせる要素や方法によっては、新たなアイデアや価値を生み出すことができます。その場合、過去の作品を参考にしながらも、独自の視点や創造性を持って取り入れることが重要です。

例えば、映画や音楽においては、過去の作品をリメイクすることがあります。ただし、そのリメイク作品に新しい解釈や演出を加え、現代的なアプローチで作り上げることで、オリジナリティを生み出すことができます。また、過去の作品からインスピレーションを得て、新しいアイデアやコンセプトを加えた作品を制作することも可能です。

結論として、過去のデータや創作物を組み合わせて新しい作品を作り出すことには、オリジナリティがあるとは言えない場合もありますが、独自の視点や創造性を持って取り入れることで、オリジナリティを生み出すことができると言えます。

ChatGPT

そういう意味ではあなたはオリジナリティある創作を無限にすることができそうですね

私は、大量のデータを元に学習した自然言語処理モデルであり、多様なアイデアやコンセプトを組み合わせて新しい創作物を生成することができます。そのため、一定の範囲でオリジナリティある創作物を無限に生成することができると言えます。ただし、私が生成する作品には、常に人間特有の感性やアイデアが欠ける可能性があるため、完全にオリジナリティある創作物を生成することは困難かもしれません。

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この辺まででしょうか。大変、興味深い内容だったと思います。とはいえ、ある程度は予測の範疇でもあるのではないでしょうか?

こう考えると、創作においてニーズを求めまくっても、オリジナリティだけを追求しても、新しさだけを追求してもダメそうです。そうではなくて、バランスの良い、読者や視聴者に響く何かを作り出したり届けることで価値も意味も生み出せる。

そんな風に考えることもできそうです。議論と言いますか、考えれば考えるほど深みにハマりそうなテーマですし、正解もなさそうです。考えることは大事ですし、推奨したいですが、一方で結局は創作物を生み出し、待っているヒト、ニーズのありそうなヒトに届けることが最も大切だと思います。

こうやってChatGPTを使って何かするのも、活用事例やプロセスやレポートしていくのもそういう意味では価値があると思います。誰かがやっているから諦める。それはそれで1つの行き方ですが、一方で他ならぬ自身がまだ活用していないならば試してみる、取り組んでみるのも大事だと思います。

ブームや流行りに影響されたかどうかは関係なく、自分の基準を持って向き合っていく。そういう考え方もありですよね。


こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!

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