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ほどよく力を抜いて、自然体で

何かを続けるコツってタイトルのように、程よく力を抜いて、自然体でというのが大事だったりします。

1回1回に気合いを入れて取り組むのも素晴らしいことではありますし、物凄く力が付く面も確かにあります。ただその状態でずっと続けていくにはある意味で才能が必要かもしれません。

トップアスリートの中でも本当のトップにはそうやって物凄い集中力、取り組みを長きに渡ってその領域に達した人も居るとは思います。ただ神屋も含めて多くの人はそれはかなり難しいですよね。

力を抜くことと、手を抜くことは違います。入れるべきところには力をしっかりと入れて、余分な力を抜くことを指しています。最初からなんの力も入れず、適切な努力や取り組みをしないこととは意味が違います。

それに元々のベースになる力がないと「ほどよく」の力加減もできません。

トレーニング、アスリートと同じで、書くこともそれなりにベース作り、力を付けていくことは大切ですよね。その上で上手く力を抜くこと、ほどよく自然体で続けていくペース、力配分を考えていきたいですね。

張り切るのは良いけど、張り切りすぎて途中で燃え尽きてしまうのも困るし、力み過ぎると思うように力を発揮できないのはアスリートも書くことも変わりはないと思います。

結局のところ、人が何かをする訳ですから原理原則は変わらないと思います。そういう意味でも若いうちのスポーツや何かに打ち込む体験、継続し、何かを得る体験は大きな意味を持ちますし、それは今日より若い日はないのだから今から始めても良いと思います。

力の加減を学びませんか?体験しませんか?


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