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若いうちに「経営」に携わる経験と学びは大きい

年功序列が少しずつ薄れ、起業することも身近にはなってきたかもしれないこのご時世ですが、それでも「経営」を身近に考えることは情報として、勉強としてはともかく、本当の意味での実践、実戦に接し続けることはなかなか難しいのではないでしょうか?

スポーツビジネスの世界やクリエイターの世界でも問題になったりするのがやりがい搾取ですが、一方でそう簡単に金銭で対価を払えない組織であるならば、その成長や経験を積むこと、学びを深化することを報酬にせざるを得ない部分もあるし、それはそれで得難い対価、経験や報酬になると考えられます。

非常に難しいところではありますが、やはりそこはバランスもあるし、合意がどれだけあるか、成立しているかも大事な要素ですね。そして、経営と一言で表していますが、実際はいろんな「経営」があります。神屋が関わっている事業や組織、コミュニティにもいろんな経営や運営が存在しています。その組織種別もさまざま。

様々な組織やコミュニティの違いを理解できるか、肌体験し、学び、自分を伸ばしていけるか、貢献できるか、役立てられるか、自分の力に変えたり、求める対価や報酬を得られるかなど、しっかりと考えながら取り組んでいきたいものです。

まして、他にはない経験や学びを得られるチャンスがあるなら、その道に興味があったり、志す人は飛び込んでみる、チャンスに触れてみるのも手です。ただ注意したいのは、関わらせていただく以上、無責任であったり、軽い気持ちでいい加減なことをしたりせず、真摯に向き合い、取り組み、参加していきたいもの。

そうすることで、得難い財産や関係も作れるし、相手への貢献にも繋がると思います。少なくとも、自分なりに成果を上げていきたいものです。みなさんは何かそういったチャレンジをされていたりしますか?

もちろん、自分で経営にチャレンジしたり、仲間としたり、誰かの組織などで参画したりといろいろ選択肢もあると思います。経営は本当に学びが多い。そう思います。


発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法、いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!

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