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「呼び水」は大切

最近、感じることに「呼び水」は大切だということ。「呼び水」解りますか?現代ではあまり馴染みのない言葉になりつつあると思います。

このnoteでは特に1と2の部分ですね。いきなり本命の部分を吸い上げるのは非常に難しく、順調な時、物事がスムーズに動いている時にしか上手く流れないような気がします。

あれだけ「幾らでも書ける」と言わんばかりの言い方で書いたnoteから1か月程度でちょっと思いつかない、進まないような気分になってきた時も訪れています。この下2つのnoteがフラグを立てた訳ではないですが、いつでも「ある」と思わないこと、「なくなってきた」時にどんな工夫が出来るかでことの成否は決まっていきますね。

すぐに再び吸い上げられるのなら話は簡単で、とにかく井戸の桶に手を伸ばせば良いだけです。だけど、1度は出なくなった状態なら、呼び水を入れてあげないとスカスカして何度やっても出てきません。だから書く時、トレーニングでもそうですが何か「呼び水」になるものを用意してあげる必要があります。

それは全員が一律で同じものではなく、自分なりの何かがあると思います。その「何か」をきちっと知っているかどうかは凄く大きくて、その何かを見極める為にも若いうち、早い段階から強制ではなく、自分で起動する、動く習慣と意識を身に付けておく必要があると思うんですよね。

そういった体験やスキルは何かで身に付けると、他の場面、分野でも応用が利かせやすいと思います。スポーツに一生懸命、取り組んできた子がスイッチの切り替え、取り組みの早さ、適応に驚くほどの力を示すこともあると思います。

ただやらされているだけ。呼び水も何もなく、とにかく動かされるだけの習慣が身に付くと、そうは上手くいかないと思います。自立も自律も同じように、サポートを得ながらでもそういった力やノウハウを身に付ける、修得していく過程を経る必要があると思います。


ランナーでも、他のスポーツやクリエイターもそういった習慣、「呼び水」となる方法を模索する為に走遊Labで学びませんか?取り組みませんか?あなたの意欲や行動が、このnote、神屋の日頃の発信によってよき「呼び水」となったなら嬉しいです!


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