見出し画像

発信の対象

何かを発信するときに
どんな相手に伝えたいか
明確に決めている時と

まあ曖昧だけどこれくらいの幅で
という時などがあるだろう。

確かに、それを明文化し
トップに持ってくれば良いのだが

それではそれ以外の人は読んでくれないし
対象外になってしまう

例えば、マーケティングの話でも

直接学びたい人も居れば
緩やかに学びたい、知っておきたい

そんなの関係なく、興味深い
なんとなく読んだ、という人も居る

それでも役立つものでもある

でも、筆者が想定しているコアな対象はあって
そこから外れた人が曲解したり
妙なリアクションをしてくると、ちと厄介

専門家の話を「ふむふむ」と
聞いているうちはいいけど
質問などをしても、もちろんいいけれど

あまりに初歩的なこと
ちょっと調べれば解ることは
自分で調べるべきだろうし

そこに大きな格差があるなら
もう少し間に立つ
ちょうどよい人を見つけて質
問した方が早い場合も

一つ一つの発信は
ある程度、対象者を持ち

その範囲から
少しでもずれると
違和感はどうしても出る

その違和感をむりやり解消したり
批判的に捉えても仕方ない

対象がずれているのだから

その辺の行間というか
背景を、範囲や対象を理解し

冷静に読んでいく力も
大事だと思う

場数を踏んで
考える力
読み解く力を
身に付けていこう!


加古川という地域はまだまだ非常に大きな可能性を感じます。大会、合宿、ツーリズム、イベント、拠点・・・興味がある方はぜひご連絡ください!

中高生の活動はご相談ください。土曜日(午前中に実施)は全世代参加の走遊Labランニングスクール練習会です。興味がある方はご連絡ください。

加古川優考塾:学習塾

オンラインでも繋がれる。一緒にチャレンジできる。励みにも、刺激にもなります。

ランニングを考察しませんか?

株式会社NOVA DEPORTARE


この記事が参加している募集

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。