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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年3月の記事一覧

浅くなってる感じはする?

2022年の年末から現在に至るまでかなり多くのnoteを書いてきました。一番の要因は活動量が増えたことをアウトプットしようと思ったことです。また、今年に入ってから音声入力を活用するパターンも役立っています。 最近、出てきた AI アシスタント、ChatGPTを活用したnoteも今は多く数を生み出してはいるのですが、そちらの方はまだ公開までには至っておらず、下書きに残された状態となっています。 多くnoteを投稿していく中で気になるとすれば、質が下がること、クオリティが下が

もっと深く知りたい、調べたい

昔は初めての 情報や知識を得るなら、図書館に行ってちょっとした辞典や図鑑を確認しながら情報を手に入れることができたでしょう。今なら、検索をかければ 以前よりはもう少し情報量が多い形で手にすることができます。 今まではステップが何段階もあって、知りたいと思ったら図書館に行く、本を見つける、情報をメモする。そこからさらに興味が深まった部分に関して、新たな本を探す。 それを何度か繰り返していって、最終的に論文にまで行き着く人もいると思います。 ここのステップの多さが、知識や情

ChatGPTが登場したからこそ考える「クリエイターの創作価値」

いろいろ根幹的な部分についてChatGPTに投げかけてみるシリーズです。 どんな答えが返ってくるのか?楽しみにして投げかけています。答えは当然、1つではありません。専門家に聞いてもそれぞれの専門家なりのエビデンスや考え方があり、持論があり、議論は起きるけど、結論は最終的に誰かが判断し、意思決定するしかありません。そんな社会状況を過ごしてきたので身にしみて感じますよね。 ですので、ChatGPTだけが適当なことを平気で言うことも含めてまだまだという訳でもなく、ある意味では「

AIアシスタントが書いた「箱根駅伝の童話」

当初はショートストーリーを書いてもらおうとChatGPTにも投げかけたのですが、あまり上手く行かず。どちらかというとAIアシスタントにあった「童話」を作成するがちょっとだけはまった感じなので、こちらを公開します。 毎回、書いていますが、あくまでお試しですし、気軽に読み物として楽しんでいただければと思います。そうして試していく中で、こんな風に使える。こうすればどうか?など、いろんな発想が出てきて、今後に役立てるのではないでしょうか? 使い方は自由。もちろん、節度やマナーなど

AIアシスタントを試してみた

このnoteはAIアシスタントが導入されてすぐ、ほんの初期にお試しで書いて下書きに貯蔵されていたものです。何ができるかを試すために、身近なキーワードを入れてみただけの状態です。 もちろん、ChatGPTとの比較はこの後にも行いました。そちらに興味がある方はぜひ他の神屋のnoteもご覧ください。下部にリンクも貼っておきます。 AIとランニング この時点ではAIアシスタントそのものがランニングにどう貢献するものか、という質問よりはもっと大きなキーワード「AI」で聞いてみまし

コミュニケーションの考え方

コミュニケーションって意図しないと、あまり促進できないような気がしますが、皆さんはいかがですか? そもそもコミュニケーションって何なのかと考えると、哲学のように深く潜り込んでいく気がしますので、ここではエッセイとして気軽に考え、お読みいただければと思います。お付き合いください。 書いて、とりあえず投げてみる。誰かに読んでもらえるようにする。自分の意見や考えを表明する。お届けしてみる。これもコミュニケーションの起点にはなると思います。 これは自然発生的に起きるわけではなく

もう「普通」を意識しない

何を持って普通と言えるのか分かりませんが、おそらく普通というのは平均的なものか中央値の事を指すのかなと思います。または普遍的なもの、変わらないものということができるかもしれません。 ただ、実際の人間に置き換えると、平均的な人というのはいるようで、いないと思います。一人一人を見てみると恐ろしいほどの違いしか浮かび上がってきません。 ですので、神屋が関わる活動では、標準化していく部分はあれど、個別にカスタマイズしていく部分を大切にしています。加古川優考塾でも走遊Labでも同じ

ストックが増えすぎても、重さを感じるかも

ストックを持つと余裕が生まれるような気がするものですが、在庫という言い方をすると在庫管理という言葉が浮かびます。店では在庫が多ければ多いほど管理も大変になりますよね。 ストックしていくのは良いですが、デッドストックにならないように注意ければなりません。ストックが多ければ安心ということはなく、死蔵してしまうとそのスペースも無駄ですし、その商品そのものが無駄になります。 創作においては、死蔵することを恐れて 生産しない、創作しないということは良くないことかもしれませんが、最初

AIアシスタントを使った創作は本当に自分の実力か?

noteに AI アシスタントが登場した事で創作において AI の力を借りて何かを作ったり、取り組んでいくことに疑問を持った人もおられるかもしれません。 新しいサービスの導入に対して否定的になったり、使わない理由になってしまったりということは、実際にあるかもしれません。 結論から言うと、便利なツールは使ってこそ意味があると思っています。もちろん、著作権の問題や、オリジナリティの問題、特に盗用や丸パクリをする、完全に AI アシスタントに委ねてしまう、というのでは大いに問題

音声入力という手段に拘りすぎない

手段や方法はあくまでひとつの選択肢であって、それが絶対的なものではありません。 どうしても慣れ親しんだものを選び、続けていく方が楽だと感じますし、習慣はどんどん強化されていくものなので、それ以外の選択肢が考えられなくなったりすることもしばしばあります。 気を付けなければいけないのは、その方法や手段に固定されてしまい、他の選択肢を排除したり気づかなくなってしまうことです。 神屋も最近、noteを書く際は、多くを音声入力で行うようにしています。そうしていると、音声入力以外の

長く活かせてなかった下書きを再活用する

今回もAIアシスタントにサポートいただきながらこのnoteを書いています。まずは以下の5つの番号「切り口を提案する」にタイトルを放り込んでみました。 そして直下の引用部分が「導入の文章をつくる」にタイトルを放り込んで作ったものです。 手書きノートを再活用して新しいプロジェクトを開始できる。 議論や取り決めを起こした時、異なる人種や性別の人が参加した時に再活用可能な下書きを作成する。 既存のプログラムを改善し、より最適な解決策を導き出せる。 様々な暗黙的なルールを明確

AIアシスタントのnoteにおける使い道を考える

どう使えば良いか。使ってはみたいけど。そんな想いを抱く人も多いのではないでしょうか? 今回はそのままの想いを当事者であるAIアシスタントさんにぶつけてみました。ちなみに今回はふと見ると、noteアプリにも下部の+マークの横にAIの文字が出てました。 ますます身近になってますね。いくつもの機能が実装され始めていますが、これから更に期待します。では、早速。 ちょっと神屋的には求める答えと方向性がだいぶん違うものが出てきました。なので、性懲りもなく、再度AIアシスタントさんに

勢いや力押しでは上手く伝わらない?

当たり前と言えば当たり前のことですが、力押しではなにも伝わりません。昔は強引なセールスや強引な指導法で物事を伝えたり、叩き込むというようなスタイルがあったように思いますが、今の時代それはあまり通用しないでしょう。 嫌なものを全て断ち切るということは不可能ですが、ある程度は制御できるようになりました。しつこい電話のセールスも着信拒否という機能があります。 SNSなども同じで、相手にとって何度見てもメリットがある、たくさん届いても嬉しいと思うような何かがなければ簡単にブロック

AIアシスタントとChatGPTをお試し中

それはもう、初めて手に取ったおもちゃを愛でるように、手から離さないようにいじり倒し始めています。 もちろん、仕事に活かすつもりで、この辺りのツールを使いこなせることを目指して。より良い創作やアウトプットができるように。 ただ、仕方ないこととはいえ、多くのお試し下書きが増えて完成に持っていけてないです。お試し時期だから、とにかくいろんなパターンを試している。使いまくっている。 完成に持っていかないと、何らかの形で成果やアウトプットを出さないとという焦りに似た気持ちもあるの