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AI/IoT/ブロックチェーン 最新テクノロジーnote

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AIに関するnoteをまとめておきます。 (原則自分が書いたもの中心) ほか、IoTやブロックチェーンなど最新テクノロジーで興味があるものもここにまとめます。
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#スポーツ

生成AIを活用し、「型」を学ぶ

生成AIは大量のデータからパターンを学び、新しいデータを生成する技術です。テキスト、画像、音声など、さまざまなデータに対して適用が可能であり、近年急速に進歩しています。特にここ最近は一気に身近に浸透してきた感があり、日常に当たり前に存在してきたようにも思います。 一方で、誰もが日常的に使っているかと言うとそうでもないと思います。特にここnoteではどうでしょうか?皆さん活用されていますか? 生成AIは、さまざまな分野で活用が進んでいます。例えば、テキスト生成AIはニュース

技術を学ぶことが更に重要に

技術と言っても、現在はいろんな技術の種類があります。ぱっと思い浮かぶ「技術」は、どちらかというと手に職のような技術が浮かんだり、スポーツにおいてのテクニックを思い浮かべる方もおられるかもしれません。 最初にある程度、定義付けをしておかないと何の話をしてるのか分からなくなるので注意が必要です。スポーツにおいて、技術というのは普遍的なものの方が多いです。 新たに次から次へと色んな技術や情報が生み出される部分がありますが、実際は表現が変わっているだけで同じようなことを言ってる場

改めてヒトがチャレンジしていくことの価値は向上するのでは?

ChatGPTが登場し、創作する価値がどうなっていくか。その出来た作品はChatGPTで創作したものと比べて、どういう評価を受けるのか。その存在意義はどうなのか。 そういったことを考えてしまうような状況へさしかかってきています。しかし、スポーツもそうですが、もしロボットが速く走っても、その価値が人間と比較し、認められるかというとそうではないと思います。最初は面白いかもしれませんけど。 もちろんロボットをペーサーにして、サポートに使うという意味ではありかもしれません。そこま

ChatGPTの登場でスポーツビジネスはどう変わるか?

クリエイティブな領域に限らず、仕事や日常のいろんなシーンに影響を与えそうなChatGPTですが、スポーツビジネスの領域においてはいかがでしょうか? まずはnoteのAIアシスタントさんに聞いてみました。 上記「2」について具体的にどういうことかを再度、AIに聞いてみました。 一方でChatGPTに聞いてみました。 ChatGPTの登場でスポーツビジネスはどう変わるか? これを読むと、ChatGPTそのものがスポーツビジネスやシーンを変えるというより、他の分野と同じく、

ChatGPTが登場したからこそ考える「クリエイターの創作価値」

いろいろ根幹的な部分についてChatGPTに投げかけてみるシリーズです。 どんな答えが返ってくるのか?楽しみにして投げかけています。答えは当然、1つではありません。専門家に聞いてもそれぞれの専門家なりのエビデンスや考え方があり、持論があり、議論は起きるけど、結論は最終的に誰かが判断し、意思決定するしかありません。そんな社会状況を過ごしてきたので身にしみて感じますよね。 ですので、ChatGPTだけが適当なことを平気で言うことも含めてまだまだという訳でもなく、ある意味では「

ChatGPTによる高校受験のアドバイス

前回、勉強とChatGPTについてのnoteを書いたので、今回は高校受験について書いてみます。 高校受験と言っても実際は各地域で全然違いますし、私立と公立でも違います。実際に高校受験に向かっていく際は、私たちが活動している加古川優考塾のある兵庫県加古川市のエリアで範囲を絞り専門的にリサーチし、より良い対策や戦略、戦術を練っていく必要があります。 これはどの地域でも同じで、一般的な解と、専門家や環境がカスタマイズして提供、提案するものでは全く違うということを念頭に置いて頂い

Running with ChatGPT

走ってる時にふと思ったのが、ChatGPTはランニングにどう活かせるか?役立てられるか、ということ。 ぱっと浮かぶのは、エビデンスを探ったり、理論を調べたり、データのことや、メニューのことなど。競技を極めるにあたってはドーピングのことなども調べることができるか? 精度の問題などもあるし、依存するのは良くないけれど、活用する方法はあると思います。そこで気になるのが人間のコーチはどうなるか?どんな役割があるか。 もちろん、人間が介入する必要も利点もありますが、ここもあえてC

オンオフ両方の打ち合わせが複数

最近はどんどん打ち合わせが増えています。オンラインも増えていますが、オフラインも多くあります。いろいろと難しい今ですが、それでもオフラインの方が伝わりやすい面もあるのでしょう。 あとは、オンラインはまだまだ未開拓、未発展だと思います。オンライン会議ツールも便利になったし、バーチャルオフィスツールも出てきました。 でも、ここからもう一歩ずつ進めて欲しい。開拓して欲しい。そう思います。リアルに近付けていくことが正解かは解りませんが、まだまだ回線が重かったり、デバイスの能力に大

オンラインミーティングで緩まぬよう

刺激が多いオンラインミーティング、打ち合わせが続いているのでタイトルのような心配は不要ですが、以前と比べてオンラインミーティングや打ち合わせで緊張する率は非常に下がりました。 以前は結構な緊張感があったのですが、今は電話している感じに近づいているのかもしれません。 これは良い意味で馴れてきたのだと思うし、もしかしたらオンラインイベントへの参加や主催をスムーズに行えるチャンスかもしれません。 悪い意味での慣れや油断を招く訳にはいきませんが、それはリアルもオンラインも同じで

ゲーム好きの親和性

ゲームには割と賛否両論がありますよね。子どもがゲームに没入していると親としてはちょっと悩ましかったりします。それは学力との関係か、視力の問題か、外遊びや他のやりたいこと、やるべきと考えることの兼ね合いか。 その辺は結構、踏み込むと複雑なことが潜んでいるのでこのnoteでは今回、踏み込みませんが、ゲームをし過ぎると何が問題になるでしょうか? たとえば同一系統のゲームばかりをし続けると「豊富な体験」には結びつかないかもしれません。戦略性や思考力についても同様ですね。もちろん、

オンでもオフでも、ミーティング

議論として人を育てる場、コミュニケーションを取る場としてリアルか、オンラインかのどちらが優れているか、有効かと考えるのは解るのですが、正直どちらも有効で、車の両輪でしかないですよね。取捨選択する場面、どちらかを判断せざるを得ない場面ならともかく、そうでなければ今はリアルに偏り過ぎていた部分、アナログな部分はどんどんオンラインを活用し、便利に、シンプルなものになって欲しいところもたくさんあります。 そういった便利さを享受した結果、確かに対人関係の力が弱くなったり、リアルに弱く

ツールのアップデートは、活動に変化を与えてくれる

ランニングにおいても厚底シューズの登場は大きな変化をもたらしました。確かに大きなインパクトを残した出来事、ツールですが、一方であまり話題にはならないけれど、GPS機能付きの距離計測ができるウォッチも相当なインパクトがあったはずです。 少なくとも昨今の状況においてオンラインマラソンや我々が開催しているオンラインイベント「ランチャット」もこれなしでは成立しませんし、アイディアすら絵に描いた餅だったと思います。 他にもウェアの機能やトレーニング機材の豊富さ、身近になってきたもの

AIとスポーツ:本を探そう

好評頂いた?「AIと囲碁・将棋」(興味がある人は最下部のリンクより移動)ですが、今回は更にその2番煎じもとい、自分の専門分野であるスポーツで考えてみようと思った次第。 ★ 実際調べたところ、楽天市場ではほとんどないんですよね・・・ オーグメンテッド・ヒューマン AIと人体科学の融合による人機一体、究極のIFが創 [ 歴本純一 ] 【目次】(「BOOK」データベースより) 序論 人機一体、究極のインタフェースが創る未来 第1編 AHのための基礎研究(バイオメカニクス/

スポーツ×兵法=駅伝の極意:一気呵成

ノッテいる時にどんどん思い付いたことをやってみたいと思いませんか?テンション高めで押しまくるイメージ。これが「一気呵成」にも繋がります。 ★ 駅伝では前回のような大逆転劇も醍醐味にあります。劣勢だったのをひっくり返す楽しさ。これは個人対個人では生じにくいもので、仲間がタスキを繋ぎ、それぞれの役割を果たしていくからこそ生じるもの、ストーリーが生まれるのですね。 ただこれまた前回のものを読んで頂けたら解るように、前半からどんどん攻め立てられて逃げられると追うのではなく離され