走ってる時にふと思ったのが、ChatGPTはランニングにどう活かせるか?役立てられるか、ということ。
ぱっと浮かぶのは、エビデンスを探ったり、理論を調べたり、データのことや、メニューのことなど。競技を極めるにあたってはドーピングのことなども調べることができるか?
精度の問題などもあるし、依存するのは良くないけれど、活用する方法はあると思います。そこで気になるのが人間のコーチはどうなるか?どんな役割があるか。
もちろん、人間が介入する必要も利点もありますが、ここもあえてChatGPTに聞いてみました。
読み物程度に楽しみつつ、参考にして頂ければ嬉しいです。また、ChatGPTの活用方法やコーチとして研究を進めたい人は走遊Labに登録、参加しませんか?
以下、太字が神屋の入力です。
ChatGPTによってランニングの可能性はどう拡がるかを教えてください
人間のランニングコーチの役割を考えてください
ChatGPTがあれば人間のランニングコーチは不要ですか?
おわりに
いかがでしたか?上記のつの問いで役割が被っているように感じたので、3番めの質問を行ったところ、こういった回答を寄せました。同じ役割、被りがあってもそれは文章上の表現の問題であって、実際には個別性や信頼の構築、リアルのきめ細やかさなどいろんな部分で人間のコーチが違いを出せる部分もあると思います。
ただ、コーチも知識や経験だけでは到達し得ない部分もあるので、コーチもプレイヤーもこうしたAIやChatGPTなどを上手く活用し、さらなる高いレベルへと飛躍するきっかけになれば嬉しいですね。
マネジメントする側としても競争よりは、協力関係を作り、より良い環境を用意できるようにしていきたいものです。