マガジンのカバー画像

AI/IoT/ブロックチェーン 最新テクノロジーnote

76
AIに関するnoteをまとめておきます。 (原則自分が書いたもの中心) ほか、IoTやブロックチェーンなど最新テクノロジーで興味があるものもここにまとめます。
運営しているクリエイター

#仕事

なんでも良いからBardに聞こう

このnoteを途中まで制作したのが11月前半だったので、その頃は「Bardさんに聞いてみた」という内容を含むnoteが幾つかありました。いつも神屋noteをご覧の方はご存知かもしれませんし、初耳の方はぜひ探してみてください(笑) さて、そのBardさんですが、今は少し変化しているかもしれません。それでも多くの「聞く」を試してみる価値はいささかも衰えません。 生成AIやアシスタントAIもそれぞれの学習過程か仕様を決めていく際に棲み分けのようなものが出来てきているのかもしれま

生産性が上がると手放しで喜んで良いのかどうかは考える必要がある

現代社会では、生産性の向上が求められていますよね。何事も生産性、効率という言葉を耳にするし、意識する必要があります。確かに生産性が上がればより多くの仕事や勉強、トレーニングなどを効率的に行うことが可能となり、労働時間の短縮やコスト削減などにつながります。そのため、生産性向上のための施策や方法は、一般的に広く啓蒙されていますし、多くの場所で学び、積極的に取り入れられています。 一方で生産性が上がると必ずしも良い結果をもたらすとは限らないことも知られていますし、体験されていると

生成AIから「型」を学ぶことに加え、打破にも使える

生成AIについてこちらのnoteを書きました。 どういったご感想を持たれたでしょうか? 生成AIは、様々な分野ですでに活用されており、従来は人間の手作業で行われていた作業を自動化し、効率化や創造性の向上に貢献したり、これまでにない新しい表現やアイデアを生み出したりします。 生成AIから学ぶべきこと、活用して得られることの1つに「型」を学ぶことをリンク先のnoteで書きました。今回、続けて「型」を打破することについて書いていきます。 生成AIは、これまでの常識にとらわれ

生成AIを活用し、「型」を学ぶ

生成AIは大量のデータからパターンを学び、新しいデータを生成する技術です。テキスト、画像、音声など、さまざまなデータに対して適用が可能であり、近年急速に進歩しています。特にここ最近は一気に身近に浸透してきた感があり、日常に当たり前に存在してきたようにも思います。 一方で、誰もが日常的に使っているかと言うとそうでもないと思います。特にここnoteではどうでしょうか?皆さん活用されていますか? 生成AIは、さまざまな分野で活用が進んでいます。例えば、テキスト生成AIはニュース

AIのサポートをスムーズに受けられるようになる為に

何らかのテーマや決め事を作っておかないと、フリースタイルやアドリブのみで突然、思考を巡らしたり、noteを書いたりするのはかなり難しいものがあります。生成AIがいくら優れてきていても鍵となるのは人間です。 テーマ決めも、タイトルも何もかもを AI に任せたところでそれはただの文字の羅列、情報の羅列でしかなく、自分が望むものは生み出されません。 自分の傾向や好みを理解し、お勧めしてくれるレコメンド機能付きのサービスはいくらでもありますが、それだけで自分の感情や購買意欲などが

スマホで「Bing」を試してみた

ChatGPTの方をメインに使いますが、スマホに「Bing」も入れてるし、他にもいろいろ使ってみたりはしています。 ただ、ChatGPTはすぐに名前を覚えられたのに、他はなかなかネームすらスムーズに覚えられないんですよね。それぞれのAIやサービスには、それぞれの特徴や個性があって、目的や用途によっても使い方も変わりますよね。 ただ、ChatGPTの時のような衝撃がない、またはそれほど大きくないから積極的に移行しよう、行動変容が起きにくいのかもしれません。 〜以下、「Bi

技術を学ぶことが更に重要に

技術と言っても、現在はいろんな技術の種類があります。ぱっと思い浮かぶ「技術」は、どちらかというと手に職のような技術が浮かんだり、スポーツにおいてのテクニックを思い浮かべる方もおられるかもしれません。 最初にある程度、定義付けをしておかないと何の話をしてるのか分からなくなるので注意が必要です。スポーツにおいて、技術というのは普遍的なものの方が多いです。 新たに次から次へと色んな技術や情報が生み出される部分がありますが、実際は表現が変わっているだけで同じようなことを言ってる場

ChatGPTなどAI関連お役立ち情報をピック:更新型備忘録 

ChatGPTが記憶に新しいというか、ブームが来ていて、全ての名前を抑えるのが難しいくらいいろんなサービスやツールが登場しています。しばらくは広がり続け、質量が増し、最終的にはどんどん統合されていって幾つかの勝ち残ったところに集約されていくと思いますが、現在はその過渡期だと思います。 この瞬間にもどんどん増え続けているので、このnoteも更新型にしようと思ったのですが、情報量が増えすぎるとかえってわかりにくくなるため、途中で切り分ける必要も出てくるかもしれません。逆に不要と

AIと紡ぐ知的刺激

がんがんイケてるときは心配する必要はありませんが、「行き詰まり」は唐突にやってくることも多いです。そんな時に打開する、その状況と向き合うにはどうすれば良いでしょうか? 今までは一人で向き合うか、仲間同士で向き合う、支え合う、刺激を与え合う。そういった選択肢がありましたが、今はそこにAIという選択肢が入ってきました。 以前から将棋や囲碁の世界にAIが参入し、人間を打ち倒すほどの実力を示した時から言われていたこと。人間を凌駕するとしても人間が将棋を指し、囲碁を打つ行為そのもの

noteのAIアシスタントをきっかけに、ChatGPTも導入してみた

時系列的には、このnoteが一連の一番最初にくるべきものなのかもしれません。ただいろいろ面白くて使い倒し、いろんなnoteを書いているうちにちょっと後回しになってしまった感があります。 noteに AI アシスタントが導入されてから、ChatGPT が始まったのではなく、ChatGPT の方が早く、お試しの人や話題は始まっていたように思います。このnoteでChatGPT がここまで普及したのはやはりAI アシスタントをnoteが導入したからという理由があるのではないでしょ

Running with ChatGPT

走ってる時にふと思ったのが、ChatGPTはランニングにどう活かせるか?役立てられるか、ということ。 ぱっと浮かぶのは、エビデンスを探ったり、理論を調べたり、データのことや、メニューのことなど。競技を極めるにあたってはドーピングのことなども調べることができるか? 精度の問題などもあるし、依存するのは良くないけれど、活用する方法はあると思います。そこで気になるのが人間のコーチはどうなるか?どんな役割があるか。 もちろん、人間が介入する必要も利点もありますが、ここもあえてC

オンオフ両方の打ち合わせが複数

最近はどんどん打ち合わせが増えています。オンラインも増えていますが、オフラインも多くあります。いろいろと難しい今ですが、それでもオフラインの方が伝わりやすい面もあるのでしょう。 あとは、オンラインはまだまだ未開拓、未発展だと思います。オンライン会議ツールも便利になったし、バーチャルオフィスツールも出てきました。 でも、ここからもう一歩ずつ進めて欲しい。開拓して欲しい。そう思います。リアルに近付けていくことが正解かは解りませんが、まだまだ回線が重かったり、デバイスの能力に大

ゲーム好きの親和性

ゲームには割と賛否両論がありますよね。子どもがゲームに没入していると親としてはちょっと悩ましかったりします。それは学力との関係か、視力の問題か、外遊びや他のやりたいこと、やるべきと考えることの兼ね合いか。 その辺は結構、踏み込むと複雑なことが潜んでいるのでこのnoteでは今回、踏み込みませんが、ゲームをし過ぎると何が問題になるでしょうか? たとえば同一系統のゲームばかりをし続けると「豊富な体験」には結びつかないかもしれません。戦略性や思考力についても同様ですね。もちろん、

AIによる自動文章作成を試してみた:行動を阻害する要因とは

こちらのnoteにふと思い浮かんだ言葉を付記してツイートしました。 なんか一歩を超えられない、自分の中での何かが邪魔して動き切れていない。それは明確にしてみれば割と簡単な「事実」が浮かび上がるのかもしれない。でも、それは解りやすい象徴なだけで、それが本質だとすると見誤るのかもしれない。 そんなことをぐるぐると考え続けるからこそ袋小路に陥るのかもしれない。黙って一直線に突き進め、が正解かもしれないし、それをしてきたことで高い壁に行きあたるまで気付かなかったのかもしれない。