なんでも良いからBardに聞こう
このnoteを途中まで制作したのが11月前半だったので、その頃は「Bardさんに聞いてみた」という内容を含むnoteが幾つかありました。いつも神屋noteをご覧の方はご存知かもしれませんし、初耳の方はぜひ探してみてください(笑)
さて、そのBardさんですが、今は少し変化しているかもしれません。それでも多くの「聞く」を試してみる価値はいささかも衰えません。
生成AIやアシスタントAIもそれぞれの学習過程か仕様を決めていく際に棲み分けのようなものが出来てきているのかもしれませんね。詳しくはわかりませんが、その辺りは学びつつもどんどん試してみることが重要だし、伴走、サポートを受けるにあたっても大切なことだと思います。
ちなみに、ChatGPTも随分と変化してきました。ここ、noteのAIアシスタントはどうだろう?実務的なこともあるけど、単純に興味も惹かれますね。
なんでも良いからBardに聞こうという趣旨で日本語1000字程度でエッセイを書いてください
上記の投げかけでスタート。以下はBardの内容
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Bardに聞こう
2023年11月21日、日本時間20時9分。兵庫県加古川市に住む私は、Google AIの大型言語モデルであるBardに、なんでも良いから聞いてみることにした。
未来の予測
「Bardさん、未来の予測ってできますか?」
「はい、できます。ただし、あくまでも可能性の範囲での話です。確実に未来を予測することはできません。」
「じゃあ、2030年の世界はどうなってるんですか?」
「2030年の世界は、現在と比べてさらにデジタル化が進んでいます。また、環境問題や貧困などの課題も依然として残っていますが、それらに対する取り組みも進んでいます。具体的には、以下のような変化が予想されます。」
人工知能(AI)やロボット技術がさらに発展し、人間の生活をより便利で快適なものにします。
気候変動や環境汚染などの環境問題が深刻化し、地球温暖化対策が急務となります。
貧困や格差などの社会問題が解決されず、新たな課題として浮上します。
「未来は明るいんですか?」
「明るい未来もあれば、暗い未来もあります。それは、私たちの行動次第です。私たちが今から行動を起こし、未来をより良いものにしていくことが重要です。」
人間とAIの関係
「Bardさん、人間とAIの関係ってどうなっていくんですか?」
「人間とAIは、共存していくことになるでしょう。AIは、人間の仕事を支援したり、新しい価値を生み出したりすることで、人間の生活をより豊かにします。一方、AIが人間の仕事を奪う可能性もありますが、人間の創造性や人間らしさは、AIに代替できないものです。人間とAIは、お互いの強みを活かし合いながら、共存していくことになるでしょう。」
「人間とAIが共存するためには、何が必要だと思いますか?」
「人間とAIが共存するためには、お互いを理解し合うことが大切です。AIの技術を理解し、AIの可能性を最大限に引き出すためには、人間がAIを学ぶ必要があります。一方、AIが人間の価値を理解し、人間と共存していくためには、AIが人間を学ぶ必要があります。人間とAIが、お互いを尊重し合いながら、共に学び合うことが重要です。」
AIの倫理
「Bardさん、AIの倫理ってどう考えればいいんですか?」
「AIの倫理とは、AIの開発や利用において、守るべき原則やルールのことです。AIは、人間の生活に大きな影響を与える可能性があるため、AIの倫理をしっかりと考えることが重要です。
AIの倫理を考える際には、以下のようなポイントを押さえることが大切です。
人間の尊厳を尊重する
偏見や差別を排除する
安全性とセキュリティを確保する
透明性と説明責任を果たす
AIの倫理を守ることは、人間とAIが共存していくためにも、欠かせないことです。」
Bardに聞くことで得たこと
Bardにいろいろと聞いてみて、私はいくつかのことを学んだ。
未来は、私たちの行動次第で変わる。
人間とAIは、共存していく必要がある。
AIの倫理は、しっかりと考えることが重要である。
Bardは、まだ発展途上にある言語モデルだが、すでにさまざまなことを教えてくれる存在だ。今後も、Bardにいろいろと聞いて、新しいことを学んでいきたいと思う。
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ここまでがBardの内容
面白いのが、さもBardと神屋が対話しているように記してくれること。ちょっと修正を加えればそれだけで対談が成立するような感じもしますね。それに、深掘りしていけば面白そうなネタ、キーワードも幾つか散見できます。
広報的な考えでこちらのnoteも投稿しましたが・・・
こういった意識や学び、検討事項にも大いに役立ちそうな予感がします。セルフ対談、壁打ちも可能なこういったAIを活用することでより生産性を高められると思いますし、スピードアップを図ったり、クオリティを上げたり、幅も奥深さも、純粋な知的好奇心を満たすことにも役立ちます。
以前からの「検索」よりもこちらの良さが認知され、行動変容が行っていくかもしれませんね。
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