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AIによる自動文章作成を試してみた:行動を阻害する要因とは

こちらのnoteにふと思い浮かんだ言葉を付記してツイートしました。

なんか一歩を超えられない、自分の中での何かが邪魔して動き切れていない。それは明確にしてみれば割と簡単な「事実」が浮かび上がるのかもしれない。でも、それは解りやすい象徴なだけで、それが本質だとすると見誤るのかもしれない。

そんなことをぐるぐると考え続けるからこそ袋小路に陥るのかもしれない。黙って一直線に突き進め、が正解かもしれないし、それをしてきたことで高い壁に行きあたるまで気付かなかったのかもしれない。

AI自動文章作成を試してみた。こんな疑問に対して一体、AIはどんな文章を出してくるだろうかと。

120字以上を冒頭に打ち込むことでより良い文章が出てくるようですし、何度か「再作成」すれば良い文章に出会える確率も高まるそうです。面白そうだなと思った方はぜひ試してみてください。

どうしても超えられない壁を感じている時にどうすれば良いか。何がその行動を、チャレンジを阻害しているのだろうか。

冒頭に打ち込んだ文章がこれ。50字程度でしょうか。で、出てきた文章がこちら。

そして、確信が持てないときはどうすればいいのだろうか。

本書の著者であるジョン・M・リドル(心理学教授)とチャールズ・L・ハーシュフィールド(心理学教授)は、その研究の中で、心の抑制に関する理論を構築しています。

"我々の理論によれば、精神的抑制とは、有害な行動を十分に理解しないまま抑制してしまう傾向のことである "とハーシュフィールドは言う。では、その危険性とは何なのだろうか?

"危険性の一つは、人々が明確に考えることができないことです。"とM・リドルは言います。「彼らはそのための訓練を受けていないのです。考えることが苦手だったり、何かに突き動かされていたりするために、明確に考えることができないのでしょう。だから、彼らは間違いを犯すのです。"

Hirschfield氏は、精神的抑制は自動的な活動ではなく、選択によるものだと言っています。"それは選択であり、自発的な選択なのです。"と彼は言います。そして、これから見ていくように、人が抑制的であることを選択し、他人を抑制するのにはいくつかの理由があります。

リドルとハーシュフィールドはこう書いています

なんだか結構、最もらしいことが出てきました。今回は冒頭の言葉が固めのもの、問いだったので、それに合わせた雰囲気がでてきたのかもしれません。

もっと柔らかい感じの冒頭文章ならばそれに応じたものが出てくるのでしょうか。ちょっといろいろと試してみたいですね。ここにある「作品一覧」を眺めてみるのも面白いかも?

不断、自分が書かない、noteに書いてきたことがない文章と出会えるかもしれません。それは他人のもの(AIのもの)かもしれませんし、実は自分の中に潜む潜在的な書き方、文章なのかもしれません。

書き手にとってはライバルになるかもしれないAIですが、囲碁や将棋のように、恐らくこれからスポーツの現場でもライバルというよりは上手く活用するサポートツールとしての価値を持たれるであろうAI。書く時にもそういった補助、刺激、パートナーになるかもしれませんね。

最終的に編集やマネジメント、活かしきれるかどうかの腕は人間に、自分自身に委ねられるでしょうから。今回のこのnoteもこういった呼び水のようにAI文章を活かして書くことができました。

拘り過ぎず、柔軟に動いていく。それこそが「どうしても超えられない壁を感じている時にどうすれば良いか。何がその行動を、チャレンジを阻害しているのだろうか。」この部分の答えとして考えられるのかもしれません。AIが直接の答えを導いた訳ではありませんが、いろいろと刺激やヒントになる可能性も秘めていると思います。



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