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雑談のジレンマ。

こんにちは。さつきゆらです。自分は不思議な凹凸気分の不調を持っています。つまり、発達障害(ASD)とうつ病の人です。

今回は、雑談について書いていこうかなと思います。

雑談とは

雑談(ざつだん)とは、特にテーマを定めないで気楽に会話すること。        Wikipedia引用より


ASDと雑談の関係性


雑談って苦しくない?

突然ですが、雑談って苦しくないですか?正直に言って自分は苦しいです。理由は何を話せばいいのか全く想像が出来ないからです。これはWAISの結果のパズルなどいちからものを考えるものが苦手だからなのかなとかも考えています。

先日、新しく知り合った方がいたのですが、周りの人は転校生が来たのごとく質問攻めにしていました。一方の自分はというと、自分の世界に入り込み、マルチタスクが苦手なくせに聞き耳を立ててみるという異質な行為をしていました。

そして、それらを聞いていて思ったこと。

よくそんなに質問がポンポンと浮かぶな…

自分だったら、一度家に持ち帰って質問を考えてから…と、もうその時には質問のタイミングを失うという感じです。


自分の中の雑談の意義

雑談って一言に言っても自分にとっては登山するぐらい大変なことです。理由として考えられるのは下記の通りかなと思います。

①雑談をする意味が分からない

②雑談の内容に興味が持てない

③雑談の入るタイミングがわからない

④雑談の終着点が見えない

などです。

もちろん、今まで生きてきての知識はあります。それは下記の通りです。

①の意味は共通認識を持つことによる仲間づくり

②の意味も上記と同じ

③の意味は分かりません。どうやってきれいなタイミングで会話に参加できるのかまったくもって不明です

④女子に限る話しになってしまう且つ、ステレオタイプだったら申し訳ないのですが、だいたい「恋愛」か「愚痴」のループだと考えています

要は、

自分ら、同じ発想を持っている共通認識人間ね!

と、思い込みたいだけなんだと思います。


では、自分の中の雑談の意義は?となるのですが、

情報の交換

かなと思います。実際に、専門的な内容の会話ならば普通にすることが出来ます。なぜかというと、興味がある内容だからない内容の時もあるけれど)です。ASDあるあるの狭く深い興味のあることは延々と話すことが出来るからなんだと思います。


最後に

自分は人間に興味がないのでさらに顕著に質問を浮かべることが出来ません。加えて、コミュニケーションが得意ではないので、いったん家に持ち帰ったところで出来上がった質問項目をぶつけることが出来るかどうかはまた別問題です。

臨機応変に質問項目を考えれる頭になってみたかったな…!!

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自分が記載してきた発達に関する備忘録になっております。お暇がありまして、よかったらご覧ください。



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